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長野のおしゃれなお土産|木曽漆器や信州の工芸雑貨9選【食べ物以外】

公開 2025.11.03 更新 2026.07.28

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軽井沢のお土産で喜ばれるのはこれ!人気のお菓子や雑貨からおすすめ15選

長野のお土産といえば、お菓子や信州そばのようなグルメを思い浮かべる方が多いかもしれません。ですが長野県には、木曽漆器や軽井沢彫、お六櫛、戸隠竹細工、上田紬、飯田水引など、地域ごとに異なる伝統工芸が息づいています。食べ物以外の贈り物を探している方にこそ知ってほしい、信州らしい雑貨をご紹介します。

この記事では、老舗や工房が手がける9点を、「食卓と暮らしに、信州の木工・漆・竹の技」と「身につけて、持ち歩く信州のご当地雑貨」の2章でご紹介します。贈る相手や使うシーンに合わせて、お気に入りの一点を見つけてください。

長野・信州のお土産雑貨、失敗しにくい選び方

  • 産地・技法から絞る — 木曽漆器や軽井沢彫のような食卓で使う工芸品と、水引や紬のような身につける雑貨とでは、贈る相手の好みが分かれます。
  • 普段づかいできるかを確認する — 受注生産や数量限定の品は、届くまでの日数や在庫状況を先に確かめておくと安心です。
  • 予算に応じて選ぶ — 気軽な手土産にはご当地キャラクターグッズや小さな小物を、特別な贈り物には漆器や竹細工のような手仕事の品を選ぶと、場面に合った贈り物になります。

長野・信州の工芸雑貨にはどんな種類がある?

長野県には、木曽路や上田、飯田など、地域ごとに異なる伝統工芸が息づいています。木曽平沢を中心とする「木曽漆器」は江戸時代から続く漆器の産地で、堅牢な下地づくりと繊細な塗りが特徴とされます。同じ木曽路には、みねばり材を薄く手挽きして仕立てる「お六櫛」や、根曲がり竹を編む「戸隠竹細工」も伝わり、暮らしの道具として今も作られています。

一方、上田市では地域を代表する絹織物「上田紬」が手織りで作られ、飯田市は水引の生産量で全国有数の地位を占めるとされます。軽井沢には、明治期に発祥したとされる木彫の技法「軽井沢彫」もあり、テーブルウェアや小物に用いられています。素材も技法も産地ごとに異なるからこそ、贈る相手の好みに合わせて選びやすいのが長野土産の雑貨の魅力です。

  • 木曽漆器 — 木曽平沢に伝わる、堅牢な下地と塗りが特徴の漆器
  • お六櫛 — みねばり材を手挽きした、木曽路の名産の櫛
  • 戸隠竹細工 — 根曲がり竹を編んで作る、戸隠の伝統的な竹工芸
  • 上田紬 — 上田市に伝わる、手織りの絹織物
  • 飯田水引 — 生産量日本一とされる、飯田市の水引細工
  • 軽井沢彫 — 明治期に軽井沢で発祥したとされる木彫の技法

長野土産の選び方 — 用途とお手入れの基本

贈る品を選ぶときは、まず「毎日の暮らしで使うもの」か「身につけて楽しむもの」かを考えると絞り込みやすくなります。箸や器、そばざるなどの道具は、相手の食卓や暮らし方を思い浮かべて選ぶと馴染みやすく、がま口やネックレスなどの雑貨は、普段の装いや持ち物との相性を考えると失敗しにくくなります。

お手入れの面では、漆器や木工品は急激な乾燥や直射日光を避け、柔らかい布で拭くと風合いが長持ちするとされます。紬などの織物は湿気を避けて保管し、汚れが気になったら専門店に相談すると安心です。竹細工は使い込むほどに色つやが増していくといわれ、経年の変化も楽しめる素材です。

贈る相手・シーンで選ぶ長野土産雑貨

気軽に渡せる手土産には、信州牛乳をもじったアクリルキーホルダーや、長野県公式PRキャラクター「アルクマ」のミニぬいぐるみのような、ご当地らしさが伝わる小さな雑貨が向いています。ユーモアのあるデザインは、年齢や好みを問わず受け取りやすいのも魅力です。

目上の方や特別な贈り物には、木曽漆器の器や戸隠竹細工のそばざるのような、手仕事の温もりが伝わる工芸品を。上田紬のがま口や飯田水引のネックレスは、和小物が好きな女性への贈り物として選びやすい形です。

食卓と暮らしに、信州の木工・漆・竹の技

木曽が生んだ漆とガラス

波紋のように揺れる、金魚鉢のかたち
丸嘉小坂漆器店 百色-hyakushiki- 金魚小鉢
編集部おすすめポイント

驚きを添える贈り物に

食卓に置くだけで会話が弾む、贈った瞬間の驚きを大切にしたい方への一皿です。

木曽平沢は、江戸時代から続く漆器の産地として知られる長野県の町。1945年創業の丸嘉小坂漆器店が手がける自社ブランド「百色-hyakushiki-」は、その漆の技法をガラスに応用した独自の技法によるシリーズです。金魚鉢を思わせる波打つ縁のフォルムに、赤・金・藍の3色を展開し、光を受けるたびに表情を変えます。

一枚あれば取り皿にも、小さな盛り付け皿にもなる汎用性の高さが魅力。伝統工芸というと構えてしまう方にも、遊び心のあるフォルムなら贈りやすく、和ガラス好きの方や食卓を彩る一枚を探している方への長野土産にふさわしい存在です。
丸嘉小坂漆器店

百色-hyakushiki- 金魚小鉢

曲物の技が生きる弁当箱

木曽桧が包む、ふっくらとしたご飯
中村漆器産業 木曽桧曲物 わっぱ合わせメンパ弁当 拭漆仕上
編集部おすすめポイント

毎日の食卓に木のぬくもりを

お弁当の時間を心待ちにしてほしい、料理好きな方への長野土産です。

木曽平沢の老舗・中村漆器産業が手がける「木曽桧曲物 わっぱ合わせメンパ弁当」は、木曽漆器の伝統技法を継承した自社オリジナル品です。薄く挽いた木曽桧を曲げて仕立てる曲物の技法に拭漆で仕上げを施しており、細やかな木目が美しく浮かび上がります。

木曽桧は水分を適度に調整するとされ、ご飯が冷めても美味しくいただけるといわれる実用工芸品。大容量のメンパ型なので、お弁当をよく作る方や、道具から暮らしを整えたい方への贈り物に向いています。木の道具を長く使いたいと考える相手に、心を込めて選びたい一点です。
中村漆器産業

木曽桧曲物 わっぱ合わせメンパ弁当 拭漆仕上

軽井沢彫の伝統技法

軽井沢の木彫が咲かせる、箸先の桜
大坂屋家具店 箸 21.5cm 彩色(桜彫)
編集部おすすめポイント

和の食卓にひと彩りを

毎日使う道具だからこそ、贈った後も長く思い出してもらえる一膳です。

軽井沢彫は、明治期に軽井沢で生まれたとされる木彫の技法。大坂屋家具店は創業130年を数える軽井沢の老舗で、家具から小物まで幅広くこの技法を手がけています。この箸は、箸先に桜の花をかたどった浮き彫りを施し、彩色で仕上げた代表的な一膳です。

家具づくりで培われた木工の技術が、日々使う小さな道具にも息づいています。和食卓の道具としてはもちろん、軽井沢の伝統工芸を身近に取り入れたい方への長野土産として。実用品だからこそ、気負わず贈れるのも魅力です。
大坂屋家具店

箸 21.5cm 彩色(桜彫)

根曲がり竹の手仕事

戸隠の根曲がり竹が編み上げる、食卓の道具
井上竹細工店 蕎麦ざる(小)
編集部おすすめポイント

蕎麦の名産地から届く一枚

そば好きの食卓に、産地の技をひとつ加えてみませんか。

戸隠は信州そばの名産地として知られる一方、根曲がり竹を使った竹細工の産地でもあります。井上竹細工店が手がける蕎麦ざるは、しなやかな根曲がり竹を職人が一つずつ編み上げたもので、実物の「戸隠竹細工」のタグが添えられ、産地の裏付けが明確です。

そばを盛るだけでなく、野菜や乾物の水切りかごとしても使える実用品。数量限定の手作り品ゆえに、同じ表情のものは二つとありません。そば打ちや和食が好きな方、キッチン雑貨として長く使える工芸品を探している方への贈り物に向いています。
井上竹細工店

蕎麦ざる(小)

身につけて、持ち歩く信州のご当地雑貨

上田紬の草木染め

りんごの実りを、まあるいがま口のかたちに
小岩井紬工房 りんご染めのぷちがま口
編集部おすすめポイント

信州らしさを手のひらに

小銭やアクセサリーをまとめて持ち歩ける、和小物好きな方への贈り物です。

上田紬は、信州の三大紬のひとつに数えられる手織りの絹織物。小岩井紬工房は、地元・上田産のりんごを使って糸を染め、りんごを思わせる丸いシルエットに仕立てたがま口を手がけています。長野といえばりんご、という土地の恵みが意匠として表れた一品です。

手のひらに収まる小ぶりなサイズで、小銭やアクセサリー、常備薬などを入れるポーチとして重宝します。全4色の展開があり、贈る相手の好みに合わせて選べるのも嬉しいところ。和柄の小物が好きな女性への長野土産として、迷ったときの選択肢に加えてみてください。
小岩井紬工房

りんご染めのぷちがま口

飯田水引の技を編んで

淡路結びの意匠を、日常のアクセサリーに
らくごこち 繋がる輪 水引皮ひもネックレス
編集部おすすめポイント

通年楽しめる和のネックレス

季節を問わず身につけられる水引小物を探していた方にちょうどよい一本です。

飯田市は、水引の生産量で全国有数の地位を占めるとされる産地。らくごこちは、その飯田水引を使ったアクセサリーを手がけるブランドです。「繋がる輪」は、縁起の良い意匠とされる淡路結びを組んだ水引の輪を、国産のレザーコードに通したネックレス。長さを調整できるので、体格を問わず身につけられます。

正月飾りのイメージが強い水引を、通年身につけられるアクセサリーに落とし込んでいるのが魅力。和小物を普段づかいしたい方に、季節を問わず贈れます。水引細工の産地・飯田らしい長野土産を探している方にもおすすめの一本です。
らくごこち

繋がる輪 水引皮ひもネックレス

みねばり材のお六櫛

木曽路が育んだ、髪を梳く小さな道具ひとつ
木曽くらしの工芸館 お六櫛 かがり櫛
編集部おすすめポイント

木曽路三大工芸のひとつ

かばんに忍ばせておける携帯用の一枚は、髪の癖に悩む方への贈り物にもなります。

お六櫛は、木曽路の三大工芸のひとつに数えられる伝統的な櫛。木曽くらしの工芸館が扱うかがり櫛は、みねばり材と呼ばれる堅い木を薄く手挽きして仕立てられており、和柄の巾着に収められて届きます。

かばんや化粧ポーチに収まる携帯サイズなので、外出先でも髪を整えられる実用品。木曽漆器や竹細工とはまた違う、木曽路のもうひとつの工芸として、贈り物に変化をつけたいときに選びたい一点です。髪質を選ばず使えるといわれ、ヘアケアにこだわりのある方への長野土産にもなります。
木曽くらしの工芸館

お六櫛 かがり櫛

信州牛乳のパロディ雑貨

信州牛乳のロゴが、思わずくすりと笑わせる
Dropouts 信州牛乳アクリルキーホルダー
編集部おすすめポイント

笑いを誘うご当地ジョーク

気軽に渡せる値段だから、職場や友人へのちょっとした長野土産にぴったりです。

長野の名産として知られる「信州牛乳」のパッケージをもじった、ユーモアのあるデザインのアクリルキーホルダー。CHOOSEBASE SHIBUYAで展開するブランド「Dropouts」が手がける、Tシャツをかたどったプリントが目を引く一品です。

かばんや鍵につけて持ち歩けるちょっとした遊び心のある雑貨は、堅苦しくなりすぎない長野土産として重宝します。気軽に渡せる価格帯なので、職場でのばらまき土産や、友人へのちょっとした手土産にも選びやすい一品です。
Dropouts

信州牛乳アクリルキーホルダー

長野県公式のPRキャラ

りんごの帽子をかぶった、長野育ちのクマ
滝屋本店 アルクマ ミニぬいぐるみ 座りタイプ
編集部おすすめポイント

長野らしさをひとつ添えて

子どもから大人まで喜ばれる、定番のご当地キャラクター土産です。

「アルクマ」は、長野県の観光PRキャラクターとして親しまれているクマのキャラクター。りんごの帽子をかぶった愛らしい姿が特徴で、善光寺参道に店を構える滝屋本店が正規のグッズを取り扱っています。このミニぬいぐるみは、キーチェーンが付いた座りタイプで、手のひらにのる大きさです。

定番の観光地キャラクターグッズとして、年齢を問わず喜ばれやすいのが魅力。長野を訪れた記憶をそのまま形にしたような一品なので、旅行のお土産話を楽しんでもらいたい相手や、キャラクターグッズが好きな子どもへの贈り物にも喜ばれます。
滝屋本店

アルクマ ミニぬいぐるみ 座りタイプ

長野土産の雑貨でよくある質問

長野のお土産で、食べ物以外のおしゃれな雑貨を探しています。まず何を選べばいいですか?
定番のお菓子とは違う長野らしさを贈りたいなら、木曽漆器の金魚小鉢や、軽井沢彫の箸のような、日々使える工芸品から選ぶのがおすすめです。相手が食卓の道具を好むか、身につける雑貨を好むかで選ぶと、迷わず絞り込めます。
木曽漆器とはどんな工芸品ですか?
木曽漆器は、木曽平沢を中心に江戸時代から続く漆器の産地で作られる工芸品です。堅牢な下地づくりと丁寧な塗りが特徴とされ、今回ご紹介した漆塗りガラスの小鉢や、曲物のお弁当箱のように、暮らしの道具として作られています。
漆器や木工品のお土産は、どんなお手入れが必要ですか?
漆器や木工品は、急激な乾燥や直射日光を避けて保管し、柔らかい布で優しく拭くと風合いを長く保てるとされます。竹細工は使い込むほどに色合いが変化していくといわれ、経年の表情も楽しめる素材です。
気軽に渡せる、ばらまき用の長野土産はありますか?
ちょっとした手土産には、ご当地キャラクターのアルクマグッズや、信州牛乳のパッケージをもじった遊び心のある雑貨が向いています。かばんや鍵につけられるキーホルダーやミニぬいぐるみは、受け取る相手を選ばず、職場や友人へ気負わず配れるのが利点です。もう少し特別感を出したいときは、お六櫛のような小ぶりな工芸品を選ぶと、手頃ながら信州らしさの伝わる一品になります。
女性への贈り物と、性別を問わず贈れるお土産で、選び方は変わりますか?
上田紬のがま口や飯田水引のネックレスのような和小物は、女性への贈り物として選びやすい品です。一方、木曽漆器の器や戸隠竹細工のそばざる、お六櫛、ご当地キャラクターグッズは、性別を問わず贈りやすい品といえます。
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