落花生？梨？だけじゃない！千葉県で人気のお土産おすすめ20選

千葉の名産品と言えば、やはり「落花生」が有名ですね。落花生を使った美味しいお菓子がいろいろ販売されていますので、その中から人気＆おすすめのお土産をご紹介します。もちろん、落花生以外も千葉ならではの美味しい名物がたくさん。さらに、通販で買えるお土産もご紹介します。

千葉で人気のお土産はこれ！自分用におすすめのもの、オフィスや仲間に配ったり大切な人に差し上げるのにピッタリなものは、ここで買えます！お土産用の商品に見えても、地元の人も意外とリピーターが多いそうですよ。...と言うことは、美味しいと言うこと♡

「なごみの米屋」は、成田山の表参道に本店を構える、創業明治32年の老舗和菓子店。伝統の逸品や千葉銘菓などを多数販売しており、県内ではとても有名です。この最中は、ピーナッツの甘煮を白餡に練り込み、ピーナッツの形をした皮に閉じ込めました。外箱も可愛いピーナッツ型。お土産にイチオシです！

蓋を開けると、笑っているぴーなっつ達が並んでこっちを見ています！きゃー♡可愛い。一つ一つに顔があるので、オフィスなどで配るのにも最適です。そしてそして・・・時々クローバーを握ったレアデザインがあるそうです。遊び心も最高ですね！

店名：なごみの米屋 總本店
住所：千葉県成田市上町500
電話：0476-22-1661
営業時間：8:00～18:00
定休日：なし

交通手段：JR「成田駅」から徒歩10分

※他、県内にも店舗あり

オランダ屋は県内でも人気のお菓子屋さんで、多くの店舗を構えます。長年千葉で愛されてきたオランダ屋からは、いろいろな種類の千葉土産が販売されています。中でも、この「楽花生パイ」はサクサクとしたパイと、落花生入りの特製餡のハーモニーが絶妙です。

楽花生パイは、各都道府県からたった1点だけ選ばれる『日本ギフト大賞 千葉賞』を受賞した、名誉あるお菓子です。千葉県産の落花生100%、パイ生地は発酵バターを使用するなど、贅沢な素材が奏でるお菓子は地元でも大人気！満足感があり、個包装なので1個づつ配るのにも適しています。

店名：オランダ屋 ペリエ千葉店
住所：千葉県千葉市中央区新千葉1－1－1「ペリエ千葉」B1階
電話：043-227-1363
営業時間：10:00〜21:00
定休日：「ペリエ千葉」に準じる

交通手段：JR「千葉駅」から徒歩2分

※他、県内に複数店舗あり

この「落花煎餅」の歴史は明治44年にさかのぼる、由緒あるお菓子です。千葉県内でも八街産の落花生は最高ランクと言われており、これを細かく砕いて生地の中にたっぷり混ぜ込み、薄く焼き上げました。

小麦粉と卵の素朴な味わいの生地に、落花生の香ばしさ。ほんのり甘く、とても上品な煎餅です。美味しさを一層引き立てる秘密は、砂糖を結晶化させた「すり蜜」を表面に丁寧に塗っていること。千葉土産としては昔から定番ですが、千葉の人もお使い物によく利用するほど愛されています。

店名：坂本総本店
住所：千葉県匝瑳市八日市場イ2474
電話：0479-72-1325
営業時間：9:00〜18:00
定休日：水曜日

交通手段：JR総武本線「八日市場駅」から徒歩5分

※千葉そごうなど、県内の一部の百貨店でもお買い求めいただけます。

ピーナッツサブレー本舗 株式会社富井の創業は昭和48年。以降、この味わいを守り続け、今も製造から箱詰まで全て手作業で丁寧に作っています。千葉県産の良質な落花生をたくさん使った風味豊かなサブレーは、いつの時代も子供から大人まで大人気です。

ピーナッツの型に抜かれた生地の上には、丸いピーナッツが2つ。これが、全て違う表情に見えるのです。ピーナッツの美味しさが伝わりやすく、素朴ゆえに後を引く美味しさ。1枚あたり約100円とコスパも良いので、みんなに配るお土産にも、贈答にもおすすめです。

店名：ピーナッツサブレー本舗とみい 柏高島屋店
住所：千葉県柏市末広町3-16　柏高島屋 T館１階和菓子売場
電話：04-7144-1111（代）内線2135
営業時間：10:00〜 20:00
定休日：なし

交通手段：JR「柏駅」から徒歩3分

※ほかにも、柏市、松戸市周辺に店舗あり

緑川製菓の「ぴーなっ糖」は、落花生をじっくりと炊き上げて蜜を浸透させた甘納豆です。とっても風味豊か、食物繊維も豊富で無添加・無着色ですので、お子様からお年寄りまでお召し上がりいただけます。

夏は冷蔵庫で冷やしてちょっとずつ食べていたら、やめられなくなりそうですね。一旦冷凍して、半解凍の状態で食べてもおいしくいただけます。そして、お水に浸して火にかけると、ふっくら柔らかい煮豆に！さらにさらに...裏ごしをすると、風味豊かなピーナツあんこも作れちゃいます♡

店名：千葉県観光物産センター
住所：千葉県千葉市中央区富士見1-12-7
電話：043-227-8022
営業時間：9:00～19:00
定休日：なし（年末年始のみ休み）

交通手段：JR、京成「千葉駅」から徒歩4分

※上記店舗以外でも、県内のお土産コーナー、および量販店などでもお買い求めいただけます。

千葉県産落花生を100％使用し、落花生の風味豊かなフレッシュバタークリームを、もちもちの食感のダクワーズでサンドした、ちょっとオシャレなお菓子です。

ダクワーズ生地はふーんわり♡落花生の風味を生かしたクリームとは好相性です。子供からお年寄りまで愛される美味しさは、千葉土産として大人気です。

店名：オランダ屋 ペリエ千葉店
住所：千葉県千葉市中央区新千葉1－1－1「ペリエ千葉」B1階
電話：043-227-1363
営業時間：10:00〜21:00
定休日：「ペリエ千葉」に準じる

交通手段：JR「千葉駅」から徒歩2分

※他、県内に複数店舗あり

房総半島で昔から人気の「花奈っ娘」は、房洋堂の看板商品です。牛乳をたっぷり使用した優しい風味の生地で黄身あんを閉じ込め、ホイルに包んで焼き上げました。しっとりとした味わいが特徴です。

房総半島は美しい菜の花で有名です。老舗菓子店の房洋堂が作る「花菜っ娘」は、なんともノスタルジック。優しく包まれたホイルを開けると、ほわっと甘いかおりが幸せな気分にしてくれます。

店名：房洋堂 館山駅前店
住所：千葉県館山市北条1872
電話：0470-23-5116
営業時間：9:00～19:00
定休日：なし

交通手段：JR「館山駅」から徒歩3分

※県内、他にも多数店舗があります。

なごみの米屋の創業は明治32年。創業者が成田山参詣土産として、地元でとれた芝栗を練り込んだ「栗羊羹」を日本で一番初めに作りました。この伝統の逸品は、今も成田山参詣土産として愛され続けており、千葉が自慢する一品です。

栗がゴロゴロ。熟練の職人が毎日伝統の製法で丁寧に仕込んでいます。生タイプは日持ちがしませんので、一両日中にご賞味ください。生タイプ以外は3ヶ月ほどのお日持ちです。

店名： なごみの米屋 總本店
住所：千葉県成田市上町500
電話：0476-22-1661
営業時間：8:00～18:00
定休日：なし

交通手段：JR「成田駅」から徒歩10分

※他、県内にも店舗あり

亀屋本店は、創業100余年の鴨川の銘店です。贈答文化を広めるべく、贈答品にふさわしい品を生み出してきました。この「まるごとびわゼリー」も、その名の通り高級フルーツの枇杷がまるごと入っている贅沢なものです。進物に根強い人気を誇ります。

柔らかいゼリーの中に、皮と種を丁寧に取り除いた枇杷を閉じ込めた「まるごとびわゼリー」は、とてもさっぱりとした美味しさでお口の中でとろけそう♡進物用詰め合わせ以外にも、びわが1粒入った小ぶりのカップから、4粒入った少し大きめのカップ、お徳用パックなどいろいろなタイプをご用意しています。

店名：亀屋本店 鴨川店
住所：千葉県鴨川市横渚1067-3
電話：04-7093-3281
営業時間：8:30～18:00
定休日：なし

交通手段：JR「安房鴨川駅」より徒歩3分

※南房総を中心に、他にも店舗があります。

厳選した卵をはじめ、上質な素材を使ってふわふわに焼き上げた風味豊かなスポンジ。そして、こだわりの生クリームを優しく巻いたら、これぞ最高にシンプルで最高に美味しいロールケーキです。日持ちは3日間で要冷蔵ですので、遠方へのお持ち帰りにはご注意くださいね。

パティシエの横山友之氏は、「ホテルオークラ」や「ホテルニューオータニ」などで修行をし、あのテレビチャンピオンで三冠王となった有名な方。看板商品「谷津ロール」の谷津は地名から来ています。他にも美味しすぎるケーキが大人気のお店です。

店名：ル・パティシエ ヨコヤマ 谷津店
住所：千葉県習志野市谷津4-8-45
電話：047-453-3888
営業時間：10:00～19:30
定休日：火曜日・水曜日

交通手段：京成「谷津駅」から徒歩5分

「盛栄堂」は、房総和田浦で約100年続く老舗の和菓子店として有名です。季節感のある色とりどりの和菓子が常時40種類ほど並びます。房総ではさざえが採れるため、それをモチーフとした可愛い最中が出来上がりました。

さざえの形を細部まで再現。サクサクした香ばしい最中の中には、美味しい餡がたっぷり詰まっています。その味は、小豆餡、白餡、そして青のり餡の3種類。買って帰りたくなる可愛さです。

店名：盛栄堂
住所：千葉県南房総市和田町423-2
電話：0470-47-2147
営業時間：9:00～19:00
定休日：月曜日

交通手段：JR「南三原駅」から徒歩20分

成田ゆめ牧場は、成田市にある敷地面積が約30万㎡の広大な牧場です。1887年の創業以来、牛乳一筋で経営してきました。その自慢の牛乳を使ったマシュマロが、今や大人気商品となった「ウシマロ」です。濃厚、ミルキー、こんなトロけるようなマシュマロは初めて！

定番のチョコレートを散りばめた「ウシマロ」、そしてドライいちごを散りばめたピンク色が可愛い「ウサマロ」、そしてマシュマロには珍しい厳選したコーヒーを練りこませた「コヒマロ」の3つの味があります。夏にはちょっと凍らせても美味しいとか♪

店名：成田ゆめ牧場 ウシマロ工房
住所：千葉県成田市本町355
電話：0476-24-2001
営業時間：［平日］10:00～16:00 ／ ［休日］10:00～17:00
定休日：なし

交通手段：JR「成田駅」から徒歩13分

何度もご紹介している「オランダ屋」ですが、ここのお店に行けば、千葉土産の美味しいお菓子が本当に充実しているのです！この「千葉ミルフィーユ」は、イチゴのフリーズドライをホワイトチョコレートに混ぜ込んでいるので、一口食べるとイチゴの風味や甘酸っぱさが広がります。

この「千葉ミルフィーユ」、一見千葉と何も関連ないのでは？と思われるかもしれませんが、ミルフィーユはフランス語で「mille（千の）」「feuille（葉）」という意味なのです。ラジオで企画し、みんなで作り上げた県民発のお菓子。可愛い、美味しい、軽いから持ち帰りやすい...誰にでも喜ばれる味わいで大人気です。

店名：オランダ屋 ペリエ千葉店
住所： 千葉県千葉市中央区新千葉1－1－1「ペリエ千葉」B1階
電話：043-227-1363
営業時間：10:00〜21:00
定休日：「ペリエ千葉」に準じる

交通手段：JR「千葉駅」から徒歩2分

※他、県内に複数店舗あり

高山製菓は、南房総で古くから家族で菓子店を営んできました。地元の枇杷や牛乳を使い、餡は全て手作り、丁寧に丁寧に...代々受け継がれてきた伝統の味をお届けし続けています。そこに投入された「生クリーム大福」は、今流行りの和洋コラボのお菓子として、大人気となっています。

柔らかいお餅で、それぞれの餡、そして生クリームを包み込んだ「生クリーム大福」。つぶあん、ショコラ、レアチーズ、抹茶、モンブラン、紫芋、カフェオレ、黒ごま、かぼちゃ、枇杷の葉、イチゴムース...と、全11種類が揃っています。要冷蔵で、お日持ちは4日ほどです。

店名：高山製菓
住所：千葉県南房総市高崎1355
電話：0470-57-3325
営業時間：9:00～19:00
定休日：月曜日（祝日の場合は翌日）

交通手段：JR内房線「岩井駅」から徒歩15分

千葉県船橋市非公認のゆるキャラ「ふなっしー」。非公認でありながら、その人気は全国区！ならば、ふなっしーをお持ち帰りしましょう。プリントもはっきりしているから、思わず笑みがこぼれる可愛らしさ。

可愛さだけではありません。サクッと美味しいクッキーは、バラマキのお土産にも大好評です。デスクに戻った時にこんな可愛いお菓子が置かれていたら、誰でも嬉しくなりますよね？そして千葉のゆるキャラ「チーバくん」のクッキーもありますので、是非両方連れて帰ってください♡

店名：千葉お土産専門館ミヤゲ屋
住所：千葉県千葉市美浜区ひび野2-3　アパホテル＆リゾート東京ベイ幕張ウエストウイング1F
電話：043-296-9292
営業時間：7:00～17:00（土日祝は〜20:00）
定休日：なし

交通手段：JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩5分

千葉へ旅行に行って、お土産いっぱいでもう持てない。一度に買っても食べきれない。あの店まで行く時間がなかった。買って食べたら美味しくてもう一回食べたい。取り寄せしてあの人に差し上げたい。...そんな尽きない想いを、通販が叶えてくれます♪お取り寄せ可能なおすすめのお土産を、5つ選んでご紹介しましょう。

千葉県産の良質な落花生とおかきをミックスして、職人が1枚1枚焼き上げた逸品です。千葉へ行った際のお土産としてももちろん喜ばれますが、これはまた食べたくなる！友達にも教えてあげたくなる！そんな全国の方のために、通販でもお求めいただけますよ♪

一番人気はピリっと唐辛子がきいた「甘辛」。他にも「甘口」「あられ」「ごま」「揚げ麺」「緑茶」「チョコレート」など、興味をそそるバリエーションが豊富です。バラ売り可能ですが、ギフトには体裁の良い詰め合わせも用意されています。

「轟太鼓」
単品：1枚162円（税込）〜
詰め合わせ：12枚（6種類）¥2,160（税込）など

※常温保存

どこにもないお菓子を真心込めて全国のお客様のために作っている「黒平まんじゅう本舗」。看板商品の「黒平まんじゅう」は昔ながらのせいろ蒸しまんじゅうです。こだわりの製法で、しっとり、もちもちに仕上げています。日持ちが製造日から3日間のため、欲しい時にお取り寄せするのが◎。

人気No.2は、胡麻の風味豊かな「ごまくろまんじゅう」、他には落花生をたっぷり使用した千葉の銘菓「千葉落花生まんじゅう」や「ピーナッツパンケーキ」など、工夫を凝らした美味しいお菓子をたくさん取り扱っています。進物対応もとても丁寧です。

「黒平まんじゅう」
6個入り箱　¥572（税込）
10個入り箱　¥939（税込）
15個入り箱　¥1,393（税込）
20個入り箱　¥1,846（税込）

※日持ちは製造日より3日間です。他にも銘菓が多数あります。

「菓子工房アントレ」は新鋭かと思いきや、実は千葉県船橋市で35年以上続く老舗の洋菓子店です。高木康裕シェフが作り出すスイーツは、モンドセレクションの最高賞「グランドゴールド」も受賞するなど自慢の商品ばかり。このシェフの名を使った「高木チーズ」は船橋市認定の「ふなばしブランド商品」なのです。

「高木チーズ」は地元船橋市「押木養鶏場」の卵「紅孔雀」、そして「佐久間牧場」の牛乳を使用しています。フランス産チーズをたっぷりと入れてしっとりふわふわに焼き上げた一口ケーキは、口に入れたらとろけてしまいそう。

「高木チーズ」
3個入り　¥ 518（税込）
6個入り　¥1,036（税込）
12個入り　¥2,073（税込）

※要冷蔵・日持ちは製造日から3日間です。

銚子電鉄は、千葉県銚子市に本社がある私鉄です。この「ぬれ煎餅」は、2006年に資金難に陥った際、経営を救うために鉄道員が考案しました。HPで呼びかけたところ、生産が追いつかないほどに売れ、みんなの温かい想いによって廃線の危機が救われた、想い入れのある煎餅です。

醤油は地元銚子を代表する「ヤマサ醤油」の専用醤油だれを使用しています。味は「赤の濃い口味」「青のうす口味」「緑の甘口味」の3種類。トースターやレンジで温めたり、マヨネーズをつけても美味しく召し上がれます。また食べたくなる「ぬれ煎餅」。通販でどうぞ。

肉質はやわらかく、おつまみにもご飯にも相性抜群です。煮汁でご飯を炊くと最高に美味しいのでおすすめです。目上の方への贈答品にもぴったり。是非通販でお買い求めください。

「銚電ぬれ煎餅」
6個（3種類）箱入り　¥648（税込）
12個（3種類）箱入り　¥1,080（税込）

※種類別の袋入りもあります。

海の幸の三大珍味といえば、伊勢エビ、あわび、さざえ。吟味された新鮮な国内産のあわびを、殻つきのまま丸ごと煮上げた「あわびの姿煮」は、薄くスライスしてお召し上がりいただくと、磯のかおりがお口いっぱいに広がります。

「あわび姿煮」
2個入り（220g）　¥6,868（税込）
3個入り（350g）　¥10,798 （税込）

※要冷蔵・日持ち2ヶ月

千葉のお土産、おすすめの20個をご紹介しましたが、最後は贅沢な「あわび姿煮」で景気良く幕を閉じました！名物は落花生、でもその他にも特徴ある伝統の銘菓や、現代に受け入れられる進化したお菓子など、多種多様に揃っています。ぜひ、千葉へ旅行して、思い出と共に美味しいお土産をたくさんお持ち帰りくださいね。