おいでませ魅力いっぱいの山口へ!
三方を海に囲まれた山口県は豊富な海の幸に恵まれ、特に下関の”ふぐ”は全国的にも知名度があります。ここでは魅力いっぱいの山口県のお土産の中から、MEMOCOおすすめのお土産を厳選して紹介します。
~山口のおススメ人気お土産15選~
山口県の定番お土産+一風変わったお土産15選を一挙にご紹介します。
1.ふわとろ食感がくせになる果子乃季の「月でひろった卵」
■山口の定番スイーツ「月でひろった卵」
美しい自然に恵まれた山口の魅力が凝縮した銘菓です。地元の牛乳、卵をたっぷり使用して、国産の栗をアクセントに加えて、仕上げは琴名水(工場地下から湧き出る名水)で蒸し上げた大人気のスイーツ!ギフトとしても喜ばれます。
■ロマンチックなネーミングに期待してしまうそのお味は...
ネーミングからも想像できる”黄色いまんまるお月様”の形をしたお菓子”月で拾った卵”は、ふわふわのカステラ生地に栗入りのあま~いクリームを閉じ込めた絶品スイーツです。口の中いっぱいに広がるクリームの優しさにリピーター続出!
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:果子乃季 総本店
住所:山口県柳井市柳井5275番地
電話:0820-22-0757
営業時間:9:00~19:00
定休日:なし
2.モンドセレクション3年連続受賞の世界に誇る日本酒 旭酒造の「獺祭」
■世界が認めた山口の美酒 "DASSAI"
日本では、山口のイメージといえばまだまだ”フク”ですが、世界では山口のイメージは"DASSAI"に変わりつつあります。何年もかけて、夢を追い続けた匠たちの技術が結集した芸術品!芳醇な香りとスッキリとした飲み口が国内外で愛される理由です。
■地元でも入手困難な「獺祭」
「獺祭」は、以前は地元でも入荷後すぐに売り切れ状態に。運よく手に入ればラッキーです。特に、女性に人気の獺祭スパークリングは、なかなか手に入らないといった幻の美酒。洋食にも合うお酒は、外国での人気の高さも納得です。
みんなの口コミ
基本情報
店名:獺祭ストア 本社蔵
住所:山口県岩国市周東町獺越2128
電話:0827-86-0800
営業時間:9:00-17:00
定休日:月-日・祝
3.山口の定番和菓子といえば山陰堂の「舌鼓」
■時の総理大臣も舌鼓を打つほどの銘菓
創業明治年から続く老舗「山陰堂」は、「舌鼓」のまろやかで口どけのよさに、時の総理大臣であった寺内正毅も舌鼓を打ったといわれています。寺内の勧めにより、現在の「銘菓舌鼓」へと改称したと伝えられています。
■歴史ある老舗ならではの手作りへのこだわり
熟練の職人によって、今でも丁寧にひとつひとつ手作りで作られる「舌鼓」。ひと口食べると、求肥と白こし餡の絶妙なバランスが口の中に広がり、やさしい甘さが女性からも支持され、ついつい次の「舌鼓」に手が伸びてしまうこともしばしばです。
みんなの口コミ
基本情報
店名:山陰堂
住所:山口県山口市中市町6-15
電話:083-923-3110
営業時間:9:00~18:00
定休日:元日
交通アクセス:山口駅から徒歩で15分
4.偉人達もこよなく愛した御堀堂の「外郎(ういろう)」
■皇室献上銘菓 山口の外郎
かつては、皇室に献上されたこともある銘菓「外郎」。なめらかで甘さが控えめなことから老弱男女問わず愛される定番和菓子です。山口といえば、安倍総理をはじめ多くの総理大臣、文化人を輩出しており、彼らもまた重要な席では手土産に「銘菓外郎」を持参しては交流を深めていたと伝えられています。
■御堀堂の外郎は白、黒、抹茶をご用意
気心の知れた仲間とゆっくりお茶を楽しみながらいただく、もっちりとした食感の外郎が心を和ませてくれます。御堀堂には、昔ながらの工程で作られる定番のさっぱりした白外郎、コクと甘みの引き立つ黒糖を練りこんだ黒外郎、本場京都の抹茶を練りこんだ抹茶の香りが引き立つ抹茶外郎を取り揃えています。
みんなの口コミ
基本情報
店名:御堀堂本店
住所:山口市駅通り1-5-10
電話:083-922-1248
営業時間:8:00~19:00
定休日:無休
5.柳井市のシンボル 木阪賞文堂の「金魚ちょうちん」
■柳井の夏の風物詩「金魚ちょうちん」
金魚ちょうちんは150年ぐらい前に、柳井出身者が青森のねぶたをヒントに作り出したとされています。今日では、柳井市のマスコットとして、毎年お盆の時期に催される「金魚ちょうちん祭り」では、大小さまざまな金魚ちょうちんが街中の至る所に飾られ柳井最大の祭りを盛り上げます。特に白壁の街並みに飾られた金魚ちょうちんは、どこかノスタルジックなムードを感じさせてくれます。
■軒先やお部屋に飾って夏の涼を楽しむ
金魚ちょうちんは、夏に軒先に吊るして金魚の鮮やかなカラーと青空のコントラストで涼を楽しんだり、お部屋に飾って時折眺めては金魚の愛くるしい眼差しに心癒されたりします。インテリアにおひとつ飾ってみてはいかがですか。
みんなの口コミ
基本情報
店名:木阪賞文堂
住所:山口県柳井市中央3丁目278-2
電話:0820-22-0150
メール:info@sirakabe.com
営業時間:8:30~18:30
定休日:日、祝日
6.著名人も訪れる柳井の”名産”佐川醤油店の「甘露醬油」
■白壁通りを一本入った路地裏にひっそりと佇む百年以上の歴史を持つ佐川醸造の蔵
佐川醸造の蔵は、創業以来今も変わらぬ伝統の製法で、こだわりの甘露醬油を造っています。甘露醬油(再仕込み醤油)は芳醇な味と香りが特徴で、地元をはじめ他県からも多くのお客様や著名人が噂を聞きつけ訪れます。今では、『ザ!鉄腕DASH!』で紹介されたことで、全国区での人気に火が付きました。ネットショップでの販売も行っていますので、遠方の方はお取り寄せも承ります。ぜひ一度、甘露醤油でお好みのお魚を召し上がってみてください。
■甘い醤油はお刺身・握り寿司との相性がバツグン!
甘露醬油は、その名の通り甘くて”甘露(おいしい)”醤油です。特にお刺身や握り寿司との相性は抜群で、一度味わってしまったらリピーターになること間違いなしです。蒲焼、煮魚、卵かけごはんといった料理との組み合わせにも最適です。
みんなの口コミ
基本情報
店名:佐川醤油店
住所:山口県柳井市大字柳井3708-1
電話:0820-22-1830
営業時間:8:00~17:00(土日祝は9:00~16:00)
定休日:正月のみ
7.どこか懐かしい味のする光圀本店の「夏蜜柑丸漬」
■萩の特産「夏蜜柑」を贅沢にも丸漬けに!中味は上品な味の羊羹
夏蜜柑丸漬は代々継承されてきた伝統の製法で、ひとつひとつ熟練の匠の手作業により5日間の工程を経て仕上げられるお菓子です。その味は、夏蜜柑の皮のほろ苦さを残しつつも、気品漂う甘さが特徴です。ひと口食べると夏蜜柑の爽やかな味と、どこか懐かしい味を感じさせてくれます。
■開店前から行列のできる老舗店『元祖夏みかん菓子の光圀本店』
元祖夏みかん菓子のお店だけあり、その人気は不動です。夏蜜柑丸漬は数量限定の為、並んでも買いたいお土産。萩に訪れた際には、必ず立ち寄っていただきたいお店の一つです。
みんなの口コミ
基本情報
店名:光國本店
住所:山口県萩市大字熊谷町41
電話:0838-22-0239
営業時間: 平日9:00~18:00
定休日:不定休
8.ヘルシーでカルシウムたっぷり!日高本店「ふくの骨せんべい」
■骨まで愛して「ふく」せんべい!
山口といったら「ふく」というほど知名度の高い「ふく」ですが、最近人気のある「ふく」のお土産は、なんと水産庁長官賞受賞の「ふくの骨せんべい」。素焼きにした「ふく」を丸ごとせんべいにしています。
■カルシウム不足やお酒のつまみに!
ふくの骨せんべいは、たっぷりカルシウムが入っているのでカルシウム不足の現代人の強い味方です!パリッとした食感にあっさりとした味なので、おやつやお酒のつまみにもぴったりです。お酒を飲みながらカルシウム不足を補えるなんて一石二鳥。
みんなの口コミ
基本情報
店名:日高本店
住所:山口県下関市武久町2丁目8-5
電話:083-254-2002
営業時間:9:00~17:00
定休日:土曜日・日曜日・祝日
9.高級食材「ふく」を贅沢にもお茶漬けに!日高本店「ふぐ茶漬」
■ふく茶漬けを食べて「福」を呼び込みましょう!
下関では、縁起を担いで「ふぐ」を「ふく(福)」と呼びます(諸説あり)。山口の特産品「ふく」をたっぷり入れたお茶漬けなんて、考えただけでも食べたくなりますよね。「ふく」には、いろいろな調理法がありますが、シンプルなお茶漬けこそが日本人の贅沢の極みといえます。日高本店のフクのお茶漬けは、しっかりお出しが効いていて、ついついお代わりしたくなります。
■お酒の締めは贅沢なふく茶漬けで
気持ちよく酔っぱらった後、締めの定番といえばラーメンですが、あっさりとだしの効いた「ふく茶漬け」は、体にもやさしく胃もたれせずにぐっすり安眠できます。
みんなの口コミ
基本情報
店名:日高本店
住所:山口県下関市武久町2丁目8-5
電話:083-254-2002
営業時間:9:00~17:00
定休日:土曜日・日曜日・祝日
10.ぷりぷりの弾力で人気の宇部かまの「蒲鉾」
■知られざる蒲鉾の効能
蒲鉾には、低脂肪で良質なタンパク質、カルシウム、DHA、EPAといった栄養分が含まれていて、育ち盛りの若者、勉強に励む学生、ダイエットしている女性、筋力アップを目指す男性、健康維持を望む高齢者といった人のそれぞれ目的に合った効能・効果があります。蒲鉾なら、魚嫌いのお子様もおやつ代わりに手軽に食べれます。
■その日に水揚げされた鮮魚を新鮮なまま蒲鉾に!
宇部かま蒲鉾の特徴は、その日水揚げされた蒲鉾の主原料である「エソ」を市場から直接仕入れ、鮮度を活かしたまま蒲鉾に加工します。日本海や玄界灘の荒波にもまれ、身の引き締まった「エソ」は、鮮度を保ったまま加工しますので、加工後も歯ごたえと弾力を味わえると好評です。美しい白色をした栄養満点の蒲鉾は、贈り物としても大変喜んでいただけます。
みんなの口コミ
基本情報
店名:宇部かま本社直売店
住所:山口県宇部市川上697-20
電話:0836-33-1161
営業時間:9:00~17:00
定休日:【日祝休まず】(正月休みは除く)
山陽自動車道 宇部インターより車で約5分
工場見学をご自由にお楽しみ頂けます。
11.継承される匠の技!伝統工芸・萩焼窯元 泉流山の「萩焼」
■昔ながらの蹴り轆轤を使っての成形
山口県三大工芸品の萩焼は「萩の七変化」ともいわれるように、器を使い込むほどに味のある侘びを醸し出す山口の伝統工芸です。ひとつひとつ心を込めて制作された器からは、職人たちの器に込めた想いが伝わってくるようです。飾らないのに、気品漂う萩焼の土の温もりや優しさを直接手に取って感じてみてください。
■萩焼はご自分へのご褒美、記念日のギフトや大切な方への贈り物に!
萩焼を、いつもがんばっている自分へのご褒美、記念日のギフトや、大切な方への贈り物として贈ってみてはいかがでしょうか。通販でもご購入いただけますが、萩にお越しの際は直接窯元で陶芸体験をして、世界に一つだけの器をご自身で作っていただくのも旅のいい思い出にもなります。
みんなの口コミ
基本情報
店名:萩焼窯元 泉流山
住所:山口県萩市大字椿東4481
電話:0838-22-0541
営業時間:8:30~17:00
定休日:水曜定休日
祝祭日と重なる場合は営業いたします
12.野菜・肉・そばを熱した瓦の上に豪快にのせる元祖瓦そば たかせの「瓦そば」
■川棚温泉で現代風に生まれ変わった名物瓦そば
元々瓦そばは、薩摩兵士たちが西南戦争の野戦の合間に、瓦の上で肉や野草を焼いて食べていたと残されています。その伝承を元に、川棚温泉旅館「たかせ」の創業者である高瀬慎一が、試行錯誤を重ね生み出したのが現在の瓦そばの元祖といわれています。宿泊客に提供したところ、評判となり山口全土にご当地料理として浸透していきました。
■B級グルメの王道!瓦そばは鉄板焼きそば?おそば?
瓦そばは、瓦の上にパリパリの茶そば、ネギ、お肉、卵、レモンにもみじおろしがのったおそばです。お出しの効いたつゆでいただくので、鉄板焼きそばとおそばのいいとこどりの名物です。爽やかなあと味だから、女性の方でも2人前平らげてしまうほどです。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ 第5話」でも取り上げられました。
みんなの口コミ
基本情報
店名:日高本店
住所:山口県下関市武久町2丁目8-5
電話:083-254-2002
営業時間:9:00~17:00
定休日:土曜日・日曜日・祝日
13.天皇陛下・皇后陛下へ献上銘菓 吹上堂の「利休さん」
■千利休に生涯愛された饅頭とは
茶人として知らない人はいない千利休が、ある茶会で口にした名もない素朴な饅頭。その後、彼はその饅頭を生涯愛用したといわれています。彼の愛用した饅頭を現代に蘇らせたのが、吹上堂の饅頭です。彼に敬意を払い「利休さん」と名付けられました。
■飾らない素朴さが美味しさの秘密
平成6年に天皇・皇后両陛下が、山口へお越しの際に献上された「利休さん」は、一口サイズの小さな蒸し饅頭です。白餡、黒餡と2種類の味で、シンプルのなかに上品さを感じさせてくれます。日本茶と一緒にお召し上がりいただくことで、和の心を感じながらほっこりできます。
みんなの口コミ
基本情報
店名:吹上堂
住所:山口県宇部市中央町2丁目2-1
電話:0836-31-1012
営業時間:9:00~18:00 ランチ営業、日曜営業
定休日:第2・4水曜(定休日が祝日の場合は営業)
14.かつての栄華を今もなお匠により伝承する漆器!中村民芸社の「大内塗」
■今も変わらぬ伝統技法の大内塗で古き良き時代の文化に触れてみては
大内塗は、600年前に日本の中心として栄華を誇った大内文化の雅な漆器を、何世代にもわたり今もなお伝承し続けている日本の伝統工芸品です。
■縁起物として古くから愛される大内塗
山口県三大工芸品の大内塗は、優雅で華やかな絵模様が特徴の漆器です。大内塗の箸を引出物としてお選びいただく地元の方も多く、郷土に根付いた伝統工芸のひとつといえます。なかでも大内人形は、その愛くるしい笑顔で見る人をあったかい気持ちにさせてくれ、夫婦円満の贈り物としても人気があります。
みんなの口コミ
基本情報
店名:中村民芸社
住所:山口県山口市大内御堀4138番地
電話:083-927-0619
営業時間:9:00~18:30
定休日:土日祝 不定休
毎週火曜にインフォメーションにて週末の営業日及び時間をお知らせいたします。
15.文人や武将にこよなく愛された赤間硯の里の「赤間硯」
■日本古来の”書”を嗜んで心に静穏さを!
山口三大伝統工芸品の赤間硯は、鎌倉時代から伝承される高級品の硯です。古くは、藩主の贈答品として贈られていました。赤間石という粘りの強い石は彫刻加工に最適とされています。
■オリジナリティー溢れるデザインの赤間硯
美しい模様が特徴的な赤間硯は、職人によって多種多様な彫刻が施されます。原石を活かした斬新なデザイン、使うごとに味の出てくる実用的なもの、美しいデザインで観る者を惹きつける優雅なデザインなど、今ではその種類も豊富です。
みんなの口コミ
基本情報
店名:赤間硯の里
住所:山口県宇部市西万倉岩滝793番地
電話:0836-67-0641 (山口県赤間硯生産協同組合)
営業時間:9:00~17:00
※見学には事前予約が必要
定休日:年末年始 他不定休
交通アクセス:宇部I.C.から車で40分
まずはお取り寄せで山口を感じる!
~通販で買える山口で人気のお土産5選~
1.錦帯橋と米軍基地だけじゃない!”岩国特産品”里の味みかわの「岩国れんこん」
■蓮にまつわるエトセトラ
蓮の花は、泥沼の中でも大輪の美しい花を咲かせることから、仏様の台座の花としても愛されています連の花の根「蓮根」は、古来より日本では、「先が見通せる」といわれ縁起が良い食材とされています。お祝い事などの料理で振舞われるのもそうした意味が込められているからです。
■もっちりした粘りとシャキシャキ感がくせになる岩国れんこん
岩国れんこんの特徴は、もっちりとした粘りがあるのにシャキシャキで肉厚の食感、まるで雪のような真っ白な色、歯ごたえも柔らかく食べやすいのが特徴です。通常の蓮の穴が8つに対し、岩国蓮根は9つの穴があります。偶然にも、かつて地元岩国藩主吉川家の家紋である九曜紋と形が似ていることから、藩主にこのなく愛された野菜です。
みんなの口コミ
基本情報
店名:yamaguchiきらら特産品
住所: 山口県周南市西松原4-4-19
電話:0834-32-1450
営業時間:平日10:00~18:00 土曜日10:00~17:00
定休日:年末年始、夏期、日祝日
2.栄養成分がいっぱい入った井上商店の「しそわかめ」
■磯の香りとシソの香りが奏でるハーモニー
独特の香りが食欲をそそる「しそ」と、口の中いっぱいに広がる潮の香りの「わかめ」が見事なまでにフュージョンした「しそわかめ」は、コストパフォーマンスのよさで、今やお取り寄せ商品としても人気があります。
■ごはん、おにぎり、パスタとの相性抜群です
しそわかめは、ごはんや冷奴にふりかけたり、おにぎり、パスタ、サラダに混ぜたりとお好みのレシピでお召し上がりいただけます。食物繊維、ヨード、カルシウムを含むので不足がちな栄養分を補えます。
みんなの口コミ
基本情報
店名:井上商店 本社売店
住所:山口県萩市東浜崎町9-1
電話:0838-22-0812
営業時間:8:30~17:00
定休日:日曜・祝日定休 (年末年始、お盆は日曜日も営業)
アクセス:JR山陰線・東萩駅より徒歩10分
3.山口県のお取り寄せ商品といえば下関『やまみ』の「雲丹醤油」
■海峡の街で水揚げされた新鮮なウニを贅沢にもお醤油に加工
ウニの食べ物である豊富な海藻が生息する海峡の街・下関。恵まれた環境で育ったウニを、伝統的な製造技法でお醤油に加工。ウニだけでも美味しいのに、旨味を更に濃縮した雲丹醤油は、多くのメディアにも取り上げられ、今もなお国内のグルメたちの舌を唸らせています。
■雲丹醤油で卵かけご飯を食べてしまったらもう後には引き返せない
雲丹醤油は、刺身・サラダ・冷ややっこ・カルボナーラ・うどんなど様々なお料理とも合い、特に卵かけご飯に至っては、群を抜いて相性が良く、濃厚な雲丹醤油でいただく卵かけご飯の味を一度味わってしまったら、もうそれまでのお醤油に戻ることができないほど病みつきになる逸品です。
みんなの口コミ
基本情報
店名:やまみ
住所:山口県下関市岬之町10番6号
電話:083-223-7284(代表)
営業時間:8:30~17:00
定休日:土、日、祝日定休
4.下関の名産「ふく」を一晩乾燥させて旨味倍増!ふくの里の「ふぐ一夜干し」
■「ふく」だけにふっくらとした食感と旨味が酒の肴にぴったり!
ふくの一夜干しは、柔らかくてふんわりした食感が特徴です。一夜乾燥させることで、「ふく」を熟成させて旨味が凝縮します。やさしいソフトな食感は、生魚では味わえないひと手間かかった加工品です。
■あなたなら一夜干しをどう食べますか
ふくの一夜干しには、様々なレシピがあります。そのまま素焼き、フライ、天ぷら、から揚げ、炊き込みごはん、お吸い物、雑炊と、考えただけでもよだれが出そうなラインアップです。素朴な加工品だからこそ、素材の旨味がより際立つ商品です。それぞれのご家庭やお好みに合ったレシピで、高級魚の一夜干しに舌鼓を打ってみてください。
みんなの口コミ
基本情報
店名:ふくの里
住所:山口県下関市彦島西山町4-11-14
電話:083-266-0029
営業時間:午前8時~午後4時
定休日:水曜日 ※但し、12月は無休です。
5.ぶちうまい!山口鳴滝方言ブルワリーの「山口地ビール」
■山口地ビールは2010モンドセレクションで4つの賞に輝く『最高金賞・金・銀・銅賞』
山口を代表するお酒の2トップは、山口地ビールと獺祭です。賞に輝いた4種類の地ビールの特徴は、爽快なのど越しで濃厚な味わいと焙煎した麦芽からは豊穣な香りが漂う特徴の「スタウト」。苦みと深みのあるアロマホップのフルーティーな香りが特徴の「ペールエール」。ドイツビールの定番である「ヴァイツェン」は、小麦を多く使用したマイルドでフルーティーな香りから女性にも人気です。「ピルスナー」は、日本人に最も馴染みのあるきめ細かな泡、かぐわしい香り、キレのあるのど越しが特徴です。日本の大手ビールメーカーが作るビールは、ほぼピルスナーです。
■どれも個性あふれる味の山口地ビールは贈り物として大変喜ばれます
遠方にお住まいの方で、山口までなかなか行く機会がないといったお客様に必見です。数々の賞に輝いた山口地ビールが、通販でお買い求めいただけます。日本人のこよなく愛するビールを飲み比べてみてはいかがですか。
みんなの口コミ
基本情報
店名:山口鳴滝方言ブルワリ
住所: 山口県山口市下小鯖1360-4
電話:083-941-0100
営業時間:11時~22時
定休日:年中無休
交通機関:
◎車をご利用の方
中国自動車道山口ICから車で5分
◎JRをご利用の方
JR「新山口駅」から列車で20分
→ JR山口線「山口駅」からバスで20分
→ 「鳴滝」バス停から徒歩で5分
山口には、今回ご紹介した厳選のお土産以外にも、まだまだ紹介しきれていない銘菓や特産品が多くあります。旅行の楽しみの1つは、お土産を品定めしながら、お連れの方やお店の方との会話を楽しむことです。楽しい土産話と一緒に、お気に入りの逸品を見つけて大切な方に贈ってくださいね。