祖母に贈るプレゼンント、選び方ポイント

おばあちゃんにどんなプレゼントを贈ろうかとお悩みの方も多いことでしょう。いつもおばあちゃんが「なんでもいいわ。無理しないでね。」と言っているのは、孫からのプレゼントならなんでも嬉しいということ。でも、せっかくなら「こんなに素敵なものがあるのね。」と喜んでもらえるものを贈りたいですね。おばあちゃんへプレゼントを贈る際のコツやヒントをご紹介します。ギフト選びが確実に成功する大事なポイントですよ。
■事前のリサーチは入念に
せっかくプレゼントを贈っても、すでに持っているものだったり、祖母にとって使い道のないものだったらガッカリですね。事前に、おばあちゃんが何を必要としているのか、何を贈ったら喜ぶかしっかりリサーチしてからプレゼントを選ぶようにしましょう。コッソリおじいちゃんに聞いてみたり、お母さんに相談してみるのもいいですね。
■不便を解消! 生活の助けになるアイテムを
祖母にとって、年齢を重ねるごとに、今まで何でもなかった毎日の暮らしがだんだん大変になってなってきていると感じたことはありませんか。そんなおばあちゃんを助けてくれるようなものをプレゼントできたらきっと喜んでもらえますね!そんなお助けアイテムを贈るのもおすすめですよ。
■実用性の高いプレゼントが喜ばれる秘訣
複雑で使いこなせなかったり、高級すぎて普段にはもったいなかったりと、なかなか使ってもらえないようなプレゼントはタンスの肥しになってしまいます。そんな残念なことにならないように、普段から身に着けたり使えるような、実用的なプレゼントを選ぶようにしましょう。
■プレゼントに感謝の言葉を添えて
プレゼントを贈る時には、感謝の気持ちを伝えましょう。いつもお世話をしてくれたおばあちゃんへは、「いつもありがとう」と「いつまでも元気でいてね」というメッセージを。言葉にして伝える、素敵な機会になるといいですね。でも、照れくさくて言えない時には、メッセージカードを添えるのもおすすめです。
物欲のない祖母も舌鼓を打つプレゼント!とっておきの食べ物10選
祖母のお祝いに、孫たちが「これはどう?」と聞いてもなかなか返事が返ってこない、そんな物欲のないおばあちゃんのために、とっておきの食べ物をプレゼントしませんか。
おばあちゃんは、モノよりもきっと、みんなに会えることを楽しみにしているのかも。美味しいとっておきの食べ物を持ってお祝いをしましょう。遠く離れている方は、美味しい食べ物にメッセージを付けてプレゼント。こちらでは、おばあちゃんのためのとっておきの食べ物10選をご紹介します。
物欲のない祖母を満足度100%にするプレゼント ■和歌山のお寿司をお取り寄せ|笹一
和歌山産の美味しい梅たまごで包まれたお寿司 お祝いの席を華やかに「姫ふくさ」

笹一
姫ふくさ
こちらは、お祝いの席を華やかにする一口サイズのお寿司「姫ふくさ」。たまごを茶道具のふくさに見立て、お寿司を柔らかく包んでいます。美味しい酢飯に穴子、海老、カニをそれぞれ卵焼きに包み、優しい味の中にアクセントを。
ご年配の方になると生魚は遠慮したいと言われる方も多いようですね。こちらの卵で包んだお寿司であれば安心しておすすめできそうです。お祖母さんへの日頃の手土産にも。
物欲のない祖母を満足度100%にするプレゼント ■ほっと和むひと時を|美噌元
絶対に外さない手土産で選ばれた 日本の味「湯葉で包んだお味噌汁」

美噌元
湯葉で包んだお味噌汁 9個入り
ほっと和むひと時を大切にしたいとの考えから始まった「美噌元」。こちらは、テレビ番組やネットで話題の「湯葉で包んだお味噌汁」です。信州小諸の老舗「山吹味噌」で作られた美噌元特注の合わせ味噌。具材に舞茸、油揚げ、ゆずなどを入れ、湯葉で巻いています。
味噌とかつおの香りで心が和むのは、懐かしいお袋の味だからでしょうか。1個から購入できるばら売りもあるので、お試しも可能です。
物欲のない祖母を満足度100%にするプレゼント ■ミシュランの星を獲得|じき宮ざわ
祖母に贈る京都の逸品 宮ざわ名物「焼き胡麻豆腐」

じき宮ざわ
焼き胡麻豆腐 6個入り
京都にある10席ほどの懐石料理のお店「じき宮ざわ」。こちらは、胡麻と本葛をたっぷり使ったじき宮ざわ名物の焼き胡麻豆腐です。冷たい胡麻ソースと香ばしい刻み胡麻が添えられ、お店の味がご自宅で楽しめます。
焼き胡麻豆腐は柔らかく、とても食べやすいので、ご高齢の方の卒寿や米寿祝いにも。オーブントースターで温めるだけの手間いらず。集いの席の頃合いを見て、皆さんにお出しすることができるのもおすすめのポイントです。
物欲のない祖母を満足度100%にするプレゼント ■京都の四季を味わえる和菓子|笹屋伊織
祖母とゆったりとした時の流れを楽しむ和菓子 東寺だけに納められていた「どら焼」

笹屋伊織
代表銘菓 どら焼
京都で300年の歴史を持つ「笹屋伊織」。京都御所や寺社仏閣、茶道の家元のお菓子を作り続けてきた老舗和菓子店。こちらは毎月、三日間だけ販売されるお店の代表銘菓どら焼です。以前は、東寺のためだけに作られたお菓子でしたが、弘法大師の月命日の21日だけ町の人にも発売されるようになりました。
東寺、弘法大師そして京都御所にいらした帝...まるで悠久の時が流れているよう。ますます心惹かれるどら焼きです。