お土産も雑貨も!JR金沢駅で便利な2店
JR金沢駅から直通の巨大ショッピングモール「金沢百番街」は、新幹線からのアクセスが良好で目的別にフロアが分かれています。その中でも地元の方はもちろん金沢を訪れる多くの観光客が利用する便利な専門店街をご紹介しておきましょう。金沢の主要なお店が全て揃っているので少し早めに行って、帰りの新幹線に乗る前にお土産を買うことができますよ♪
■「あんと」はお土産とグルメに
JR金沢駅にあるショッピングモール「金沢百番街」にある「あんと」は、金沢の銘菓やグルメが一堂に集まる名店街。北陸新幹線の改札口へも直接行くことができるので、お土産を買ったり食事をしたり、移動もとても便利です。
ショッピングエリア・あんと営業時間:8:30~20:00
カフェ・レストラン・あんと営業時間:11:00~22:00(店舗により異なります)
■「Rinto」はファッション・雑貨がメイン
「あんと」ともに「Rinto」は、感度の高いセレクトショップからおなじみのファッションブランド、雑貨・カフェ・本屋さんが入ったショッピングモール。旅先で必要なお洋服や雑貨もここで全て調達も可能です。全国でおなじみのカフェも揃っているので心なしか安心できる場所。
営業時間:10:00~20:00(店舗により異なります)
JR金沢駅「あんと」で買える人気のお土産20選
金沢のみならず石川県内の豊富なお土産が購入できる「あんと」なら、帰り際でもスムーズに買い物ができますね。おいしいもの尽くしの金沢の食や文化を感じる特別なお土産は、絶対に迷うこと必至。ここではその中でもおすすめの人気のお土産を厳選して商品情報をご紹介していきましょう。自分でもきっと欲しくなってしまいますよ♪
■1. 箱がカワイイ!「まめや 金澤萬久の豆菓子」
豆×チョコのアレンジが新しい!
加賀・能登産の有機大豆や小豆を使用した豆菓子が有名な萬久。昔ながらのお菓子もおいしいですが、昨今注目されるのは豆とチョコレートなどをアレンジした新しいスイーツ。
例えば甘納豆をチョコレートでコーティングした「豆チョコ」や、おかきにチョコレートをしみこませた「しみみ」は、意外な組み合わせながらとてもおいしいと人気の商品です。
九谷焼からヒントを得た豆箱が可愛い!
パッケージに使用され、SNSで注目の豆型の箱が女性に可愛いと大人気。九谷焼作家が萬久を訪れた際、いたずら心で描いたウサギの絵柄が人気を呼び、萬久のアイコン的お菓子のパッケージになりました。女性へのお土産にもぴったりのキュートさが魅力です。
基本情報
正式名称:まめや 金澤萬久
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-1080
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■2. きんつばの名店「中田屋のきんつば」
熟練した職人の作るきんつば
金沢と言えば京都、松江と並んで全国でも有名な和菓子どころ。中でも昭和9年創業の中田屋はきんつばの名店として古くから知られる老舗の和菓子店です。
北海道産の極上大納言小豆を熟練した職人が豆のおいしさと触感を損なわないよう、じっくりと炊き上げたきんつばの切り口は芸術とも言える美しさ。
季節限定のきんつばもお勧め
きんつばには大納言小豆のほかに、地元石川県の能登の栗がゴロゴロ入った「毬栗(いがぐり)」、加賀野菜を代表する甘みの強いサツマイモ「五郎島金時」など季節の限定品も販売。
「やっぱり中田屋のきんつばはどこか違う」と誰もが納得する味は、金沢と言えば必ず買って帰りたい和菓子好きには堪らないお土産のひとつです。
基本情報
正式名称:きんつば 中田屋
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-6069
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■3. どっしり、しっとり金沢烏鶏庵「烏骨鶏カステラ」
リッチな卵の味が生きてる
通常の鳥と比べて年間産卵数の低い烏骨鶏。その卵は栄養価が高く中国では古くから産後の栄養食として食されてきました。その卵をふんだんに使った烏鶏庵のカステラは、卵の風味が豊かでどっしり、しっとりとした味わいが特徴。
一口目から素材の良さがはっきりとわかる、たまの「ご褒美スイーツ」にぴったりの特別なお菓子です。
甘さ控えめの後をひく美味しさ
きめ細やかでふんわり、かつしっとりした触感の烏骨鶏のカステラは栄養価が高いのに、甘さは控えめ。ついもう一切れ、と手が伸びそうな後を引く美味しさが魅力です。
上品なパッケージを開けると金箔の華やかさに幸せをもたらす甘い香りは、目上の方へのお土産や贈答にも最適ですね。
基本情報
正式名称:烏鶏庵(うけいあん)
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-222-2755
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■4. もっちり美味!「加賀麩 不室屋のお麩」
金沢のお麩は滑らかでモチモチ
京都と並んでお寺の多い金沢では、昔から精進料理が盛んで金沢のお麩は滑らかでモチモチとした舌触りがおいしいと評判です。
慶応元年からお麩を作り続ける「不室屋」は、日本ではじめてお麩専門の食事処をオープンしたメーカー。お湯を注ぐと華やかなお麩がお吸い物に広がるヒット商品「宝の麩」は金沢に来たらぜひ持って帰りたい人気の一品でもあります。
いろんなお麩を試してみたい
お麩はお吸い物やお料理に使うと料理に楽しい触感をもたらし、また華やかなデザインのものがたくさんあるので食卓も華やぎます。また淡白な味のお麩はおやつとしても加工されており、口の中に入れるとサクサク、スーッと溶ける触感。カレー味や黒糖味などバラエティも豊富ですよ。
基本情報
正式名称:加賀麩 不室屋
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-3753
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■5. お鍋が極上に「まつや とり野菜みそ」
石川で鍋と言えば「とり野菜みそ鍋」
とり野菜みそは、米みそに数種類の調味料と香辛料を配合した調味みそです。江戸時代、船乗りの栄養不足を補うため船内で魚や野菜を煮込んで食べられるよう作られた調味料で、その味が評判になり今に繋がっています。
ちなみに「とり野菜みそ」の”とり”は鶏ではなく、野菜を”とる”という意味。これひとつあれば、たっぷり野菜を摂ることができるおいしい調理みそなんです。
お料理のアレンジが効く!
寒い冬においしい鍋料理ですが、とり野菜みそはアレンジが効くのも嬉しい調味料。お肉や魚を漬け込む味噌漬けや、ラーメンに投入してみそラーメン、また炒め物や鮭のチャンチャン焼きなどに通常の味噌を使うよりも奥深く円やかな味わいになります。
基本情報
正式名称:まるろく
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-3788
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■6. 女子支持率高し!「高木屋の紙ふうせん」
最中の器に入った極上ゼリー
老舗がしのぎを削る金沢において、大正14年から続く菓匠 高木屋は和菓子に洋のエッセンスを取り入れた可愛らしいお菓子「紙ふうせん」で人気です。真ん丸な加賀もなかの皮の中には、ぶどう、白ワイン、レモン、黒糖の錦玉と呼ばれるゼリーが入って、それはまるでお菓子でできた宝石箱のようです。
全国菓子大博覧会「茶道家元賞」受賞の雅なお菓子
紙ふうせんは、全国菓子大博覧会では大臣栄誉賞、茶道家元賞などを受賞するお菓子。抹茶との相性はもちろんのこと、コーヒーや紅茶にも合うと評判です。その可愛らしいルックスは、頂いた瞬間、無条件に誰をも笑顔にしてしまう力がありますね。
基本情報
正式名称:菓匠 高木屋
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-3777
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■7. 幸せを呼ぶ「金澤 福うさぎ」
幸運をもたらす月ウサギ伝説
金沢には「うさぎ」を模った商品が多いのをご存知でしょうか。加賀には昔から伝わる「月うさぎの伝説」があり、藩政時代、優しい役人が怪我をした白うさぎを助け後に恩返しに現れた白うさぎが大雨を止ませ災害から救ったというお話です。
そういったことから加賀ではウサギは月(運のツキ)を呼ぶ、幸運の象徴として扱うようになったと言われています。
地元の素材を使った餡が評判
銘菓福うさぎは、そんなウサギを模った蒸しまんじゅう。味は能登産の大納言やかぼちゃ、甘みの強い五郎島金時、棒茶、石川産のゆず、洋風のチョコレートなど種類も豊富です。お祝いに紅白のものを贈答として選ぶ方も多く、おめでたい席やお正月にも最適のお菓子と言えるでしょう。
基本情報
正式名称:金澤 福うさぎ
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-221-1511
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■8. ようかんの概念を吹き飛ばす「たろうのようかん」
こんなようかん初めて!
銘菓ぞろいの金沢の和菓子の中でも異彩を放つ和菓子が茶菓工房たろうの「たろうのようかん」です。本来のようかんのイメージを覆す新しい味と洗練されたモダンなパッケージに「可愛い!」「おいしすぎるお土産」としてSNSでも話題の和菓子なのです。
和洋折衷の味わいを体験してみて
「たろうのようかん」は、定番のあずきや抹茶味に加えて、生チョコのような味わいのカカオチョコ、ホワイトチョコ、粒感まで楽しめるピーナッツバター味が珍しくておいしい、と評判です。
シンプルですっきりとおしゃれなパッケージに惹かれる方も多く、お土産としてはもちろんホワイトデーのお返しとしてプレゼントする方もいるのだとか。
基本情報
正式名称:茶菓工房 たろう
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-263-1088
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■9. 有名パティシェの作る洋菓子「ル・ミュゼ・ドゥのYUKIZURI」
兼六園の雪吊りをイメージしたお菓子
石川県出身のパティシェ・辻口博啓がプロデュースするル ミュゼ ドゥ アッシュから販売された洋菓子「YUKIZURI」。和菓子の多い金沢で数少ない人気の洋菓子です。
サロン・デュ・ショコラ・パリで4年連続の最高評価や、数々の世界大会で優勝経験を誇る辻口氏のプロデュースしたこのお菓子は、兼六園の雪吊りの縄をイメージし地元・能登の素材をふんだんに使用しフランス菓子にアレンジしています。
金沢限定販売の味をゲットしてみて
YUKIZURIは、フランスの伝統菓子をヒントにしたお菓子で、下地はサクサクのサブレにクレームダマンドとショコラをパイ生地でサンド、トップに雪にみたてたシュガーからできています。味は能登の梅酒をはじめサクラや金箔など11種類。中でも「金箔」と「兼六園物語」は限定販売、金沢に来られたら即購入をお勧めします。
基本情報
正式名称:ル ミュゼドゥアッシュ
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-234-1600
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■10. お酒好きに「金沢の地酒 ごぞう」
飲み比べしたい「5種のごぞう」
周囲を自然に囲まれた金沢は、おいしいお米と水に恵まれた全国屈指の酒作りが盛んな地域。金沢のおいしい食事に合うお酒は数あれど、お勧めなのは金沢の酒造組合加盟の5つの酒蔵が共同ブランドとして作った「5種のごぞう」。
同じ酒米と米麹を使い作られた各酒蔵の純米吟醸酒は、製法や仕込み水の違いで大きく異なる味わいが存分に楽しめます。
店頭で金沢の地酒を試し飲みできる
辛口から甘口までそろった5種の「ごぞう」は、日本酒好きな方への喜ぶお土産に。あんと内の「金沢地酒蔵」では、金沢の地酒のほかに石川県内の酒蔵35カ所の地酒が豊富に揃っています。店内には試飲用バーも併設されており、購入前に試し飲みも可能です。
基本情報
正式名称:金沢地酒蔵
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-3739
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■11.金沢でお茶といえば「丸八製茶」
金沢の普段のお茶
江戸初期に生まれた加賀茶。現代に受け継がれているのが加賀棒茶です。では一体、棒茶とはなんでしょう。ほうじ茶なのですが、茎の部分を焙じたもののこと。一般的なほうじ茶というと茎の芯まで火を通すために強い火力を使います。結果、ほうじ茶というと焦げたような濃い茶色のものが普通ですね。
でも丸八の棒茶はちょっと違います。新茶の茎を遠赤外線の輻射熱で、浅く、焦がさないように焙じたもので、他のほうじ茶と違って淡い色の香ばしく、優しい味わいです。
献上加賀棒茶とは?
献上棒茶とは、昭和天皇の石川県での宿泊先に決まったホテルから,最高のほうじ茶を納品して欲しい、との依頼があり、最高品質の茎、それを生かすための焙じ方、そしてお茶の淹れ方など、試行錯誤を重ねてたどり着いたのがこの献上棒茶です。夏は水出しもオススメします。あんとの店では車内でも楽しめるよう、テイクアウトも可能です。
金沢土産をいただきました☺️「おみやげ」ってこんなにもデザインが洗練されてきているのですね。素敵だ〜〜。
— あおい|フリーランス (@_ao0oi_) 2017年3月29日
ほうじ茶ってこんなに美味しかったっけ。。あと #KUTANISEAL が気になっていたのでとっても嬉しい。
お茶→ #献上加賀棒茶 #加賀いろは
カップ&ソーサー→ #九谷焼 pic.twitter.com/PA4p00oAUD
先日、金沢で行われた小田さんのENCOREツアー石川公演に参戦してきた大阪の友人からお土産を頂きました
— toshi (@pastoshi) 2018年9月1日
丸八製茶場 献上加賀棒茶
僕はこの棒茶が超大好きなので本当に嬉しい
今の季節は冷茶にして飲むと最高です
本当にありがとう\(^o^)/#献上加賀棒茶 #Encore pic.twitter.com/SafvBtnhnK
基本情報
正式名称:丸八製茶場 金沢百番街店
場所:石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-222-6950
営業時間:8:30~20:00 ※季節により延長することがあります
定休日:なし
■12.加賀藩の御用達「森八」
390年の歴史を誇る老舗菓子店
藩主前田家にも愛された、金沢でも屈指のお菓子屋さん。各地からの選りすぐりの素材で作る葛菓子やゼリー、上生菓子など何を買っても間違いあありません。通年の商品に加え、季節の商品や金沢伝統の縁起菓子がある事も。
日本三大銘菓の「長生殿」
1625年誕生「長生殿」は日本三大銘菓の一つ、と言われています。金沢の誇りであり、落雁の最高傑作。四国産の和三盆を使い、昔と変わらぬ製法で作られる落雁は、前田家から徳川への贈り物としてしばしば使われ、明治以降は宮内庁にも収められています。本店の2階は美術館になっていて、江戸時代からの木型などを展示していますよ。
基本情報
正式名称:森八
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-3757
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■13.金沢で一番古い飴屋さん
俵屋のあめ「じろ飴」誕生物語
創業当時、生まれたばかりの赤ちゃんを抱えながらも、栄養不良のために母乳が出ず、困り果てていた母親たちのために、なんとか栄養のあるものを食べさせたいと作ったのが俵屋のじろ飴の始まりです。飴の原料は、米と大麦のみ。砂糖はもちろん、添加物などはいっていません。穀物からの優しい甘みをぜひ味わってみてください。
身体に優しい自然の甘み・麦芽糖
合成甘味料などが多く使われるこの頃ですが、俵屋の飴は創業当時と同じように、穀物のみで作られています。小さな子供さんからお年寄りまで,どなたでも安心ですね。地元では夏場の滋養以外にも、冬は生姜湯、そして普段はお料理の隠し味として、煮物などにも使われています。俵屋の本店は金沢市指定保存建造物になっていて一見の価値あり!
物産展やってて、
— りす (@risusarukuma) 2018年9月16日
金沢俵屋のじろ飴を買ってしまったw
つい丸飲みしてしまうよね
金沢といえば俵屋のじろ飴(*´ω`*)
— ふらっと@酒カスクラブおすし隊 (@blood_ekimemo) 2017年4月4日
素朴な味がいいね。 pic.twitter.com/PQISx8qLdW
基本情報
正式名称:俵屋
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-3745
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■14.金沢といえば金箔 金箔といえば「箔一」
前田利家と金箔
日本全国の金箔生産量の98%を占める金沢。初代藩主、前田利家の文化奨励策が今日まで受け継がれ、金沢の文化を支えています。箔一では伝統的な工芸品、箔加工品だけではなく、箔をもっと身近に、と化粧品や食品なども販売しています。
あぶらとり紙の老舗でソフトクリームも食べられる
女性の創業者ならではのアイデアで作られたあぶらとり紙。金沢のお土産として一度はあぶらとり紙をもらった経験があるのでは?そのあぶらとり紙からスタートした化粧品、金箔コスメも充実しています。食用金箔もありお菓子づくりや特別なお料理にも使えますよ。
絶対食べたかった(笑)金箔ソフトクリーム #金沢 #ひがし茶屋街 #箔一 pic.twitter.com/K1779fkUzt
— 橘あやの(戦闘姫) (@sentokia) 2018年9月17日
箔一は金箔ソフトだけではなく、あぶらとり紙を日本で初めて製品化した会社です
— 金沢まちゲーション (@kanazawacom) 2017年11月25日
【箔一】 金華ゴールドエステ箔 ゴールド24K 1/4カット 30枚 【化粧品・コスメ:スキンケア:パック・マスク】【金華コスメティック】【HAKUICHI】 http://t.co/XGTCWF0IXN pic.twitter.com/rFIavJFRN1
— 山口美咲 (@R7ISALeT) 2015年8月18日
基本情報
正式名称:
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-3739
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■15.石川県のB級グルメ「ゴーゴーカレー」も「あんと」で
金沢カレーの火付け役
金沢カレーって知っていますか?濃厚なルーにキャベツの千切りののったカツカレー。カツにはソースがかかっていてお皿はステンレス。そしてフォークか先割れスプーンで食べるのがルールです。ゴーゴーカレーでは、55の工程を、5時間かけてルーを作り、その後55時間寝かせる・・・あくまでも55にこだわった愛情カレーです。
今は全国区になった人気カレー
ゴーゴーカレーは実は金沢生まれではなく金沢カレーの定義をまもり,新宿でスタートしました。その後人気が出て金沢へ逆輸入された、ということです。お土産にできるレトルトカレーも売られていますし、通販ではカレーに加えて、金沢カレーの証であるステンレスのお皿やフォークも買うことができます。
『ゴーゴーカレー』レトルト、名物金沢カレーを家庭で実現 https://t.co/JACKEpvgXR
— 肝っ玉おっつぁん (@kimootthan) 2018年9月20日
久しぶりのゴーゴーカレー
— JG7OJV (@Jg7Ojv) 2018年9月17日
やっぱり金沢来たらこれだわね#金沢 #ゴーゴーカレー pic.twitter.com/q3u0UqP12P
基本情報
正式名称:ゴーゴーカレー金沢駅総本山
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-256-1555
営業時間:10:00~22:00
定休日:なし
16「和菓子村上」で季節を感じる
餡にこだわる老舗和菓子屋さん
小豆選びから始まり、餡を練り続けて数十年の熟練の職人さんが作る和菓子。一番人気はふくさ餅。春は桜、夏は抹茶、秋は栗ふくさと季節によって変わります。それ以外にも、きんつば、羊羹、あんころもちと、あんこ好きにはたまりませんね。
小さくてお茶請けにぴったりな生姜せんべいはピリっとした生姜が癖になりますよ。こちらは賞味期限が60日と長いのですぐに渡すことができない時は安心です。
透きとおった氷みたいな「わり氷」
見た目は繊細な色合いのかわいい氷ですが、実は寒天を6日間も乾燥させて作った干菓子です。氷のように硬そうですが、中はプルプルと弾力がありしっとりしています。職人さんが一つづつ手で割って作るのでわり氷。外はカリッとして食感を楽しめます。可愛くて、絶対女子受けすること間違いありません。
ハニィさんのすきな
— はちこ@トモボ隊 (@kusouneko) 2018年9月18日
わり氷
コレ
スっっゴく おいしいヽ(・∀・)ノ☆ pic.twitter.com/UxyKPakK94
基本情報
正式名称:和菓子 村上
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-3761
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■17.金沢の台所「近江町市場」
人気のグルメ・食べ歩きスポット
290年の歴史を誇る金沢の市場。市の中心にあり、生鮮食品から生活雑貨などを扱う小売店が集まり、旅行者はもちろん金沢市民の台所として親しまれています。美味しそうなものばかり並んでるのでついつい目移りしてしまいます。食べ歩きはもちろん、海鮮丼や、回転寿司など美味しいものがたくさんあります。
ヤマカ水産でお土産を
近江町市場からヤマカ水産があんとに出店、海産物を販売しています。塩辛や岩海苔などの加工品から、能登の名物いしる(魚醤)を使った一夜干しも自宅やご近所へのお土産にいかがですか。全国へ配送してもらえますので荷物にもなりません。またお土産が足りない時のもあとでネットでも頼めますので困った時はネットでどうぞ。
いつもの干物をワインに合うお洒落料理に!
— 手土産・ギフト情報配信中@ippin(イッピン) (@ippintw) 2018年8月23日
『ヤマカ水産』の干物「アジのしょうが風味」
フライパンで干物を焼いて、トマトソースとオリーブオイルかけるだけ!
⇒https://t.co/RYLfIflPbG pic.twitter.com/IY0GIUagZr
金沢の近江町市場でカニが買いたくて来たらヤマカ水産のおねーさんが凄い綺麗に梱包してくれました
— トラキンちゃん (@mizutani0714) 2018年6月11日
毛ガニの味噌が入っている見分け方も教えて頂き大大感動
大口水産さんも良くして頂き有難うございました‼️皆様金沢に来たら近江町市場のヤマカ水産さんと、大口水産さんがおススメですよ✨ pic.twitter.com/L0swURQtRK
基本情報
正式名称:近江町市場 ヤマカ水産
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-3739
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■18.「柴舟小出」の思い
良い素材・良いサービス
長い歴史を誇る老舗の多い金沢では比較的新しい、大正6年創業。素材にこだわった丁寧な仕事、そして心のこもったサービスで人気の和菓子屋さんになりました。良い素材を求めて産地を訪ね、土地に触れ、それぞれのお菓子にぴったりの原料をいつも探しています。工場見学もできるんですよ。
人気の定番商品
どれにしようか迷ってしまうほどどれも可愛い定番商品。おすすめは「山野草」。三種類の蒸しカステラから作られる創作和菓子です。蒸しカステラと抹茶のそぼろ餡や、かるかん風の小豆入りのものもあります。甘さも控えめなので、紅茶やコーヒでも意外に美味しい新感覚な和菓子。
金沢の愛する和菓子屋さん、柴舟小出さんによる十五夜のお菓子が爆発的に可愛すぎるのでご覧ください pic.twitter.com/luzrHFKFoM
— chihiro kimura (@chi_iii) 2017年10月4日
遠征サポさんに一方的におススメ④
— nao (@naocrz0810) 2018年7月1日
「柴舟小出 山野草」
洋菓子のような和菓子。
コーヒーに合わせても美味しい
「森八 宝達」
何故か松潤のドラマに登場したお土産の定番
☆どちらも金沢駅で購入可☆ pic.twitter.com/4lVOlpz66e
基本情報
正式名称:柴舟小出
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-3754(
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■19.落雁といえば「諸江屋」
こだわりぬいた落雁とは
江戸時代の創業以来、金沢とともに歴史を重ねてきました。落雁のルーツは不明ですが、うるち米の粉を練り、砂糖と混ぜ、型に入れて固めたお菓子はローマ時代のウエハースがシルクロードを通って伝わったのでは、と言われています。日本では、1700年代に彫師が腕を競い、木型を作り、ますます華麗になり、大奥でも人気だったとか。
新しい風「La・Kugan」
一番人気の「花うさぎ」とともにこちらもリピートの多い人気商品です。伝統を守りながらも新しさを追求する姿勢が生み出したココア風味の落雁は甘さ控えめ、でほろ苦い。日本茶はもちろんですが、コーヒーともぴったり。一粒づつ和紙に包まれ、パッケージも素敵です。
ついでに、同じく金沢の諸江屋で買った「端午の節句(こどもの日)の落雁」も、美しくてしかも美味しかった。(ギフト用を自分で買って自分で食べるスタイル)
— 井嶋ナギ (@nagi_ijima) 2018年5月13日
子供の頃から諸江屋の落雁を貪り食べてきたため、他のお店の落雁だと何かが違うと感じてしまう…#石川県 #金沢 #諸江屋 #落雁 #和菓子 pic.twitter.com/7Dnf0zvgbg
母の日ということで、先週行った金沢の諸江屋本店で買った「カーネーションの落雁」をついに開封。美しくてしかも美味しい。#石川県 #金沢 #諸江屋 #落雁 #和菓子 #母の日 #カーネーション pic.twitter.com/owAkVrp5JX
— 井嶋ナギ (@nagi_ijima) 2018年5月13日
基本情報
正式名称:
場所:金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
電話番号:076-260-3739
営業時間:8:30~20:00
定休日:なし
■20.金沢発祥「まかないこすめ」
金箔屋のまかない(作業場)から生まれたコスメ
あちらこちらでも見かけるようになった「まかないこすめ」は金沢発祥だったと知ってますか?金沢の金箔屋さんの作業場は高温、乾燥と素肌にとって最悪の環境でした。そんな作業場で働く女性達が、自分の肌を守るために生み出した、ナチュラルでオリジナルなコスメです。
金沢限定品をお土産に
こちらは「あんと」ではなく「Rinto」に売り場があります。金沢店限定商品もありますのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。人気のハンドクリームの金沢バージョンや、色々な加賀野菜で作った石鹸、定番のあぶらとり紙に金箔シートのマスク、どれももらったら嬉しいものばかりです。
この前購入した「まかないこすめ」のひゃくまんさんハンドクリームが入ったセットには、ひゃくまんさんが現れるあぶらとり紙が入っていましたー知らなかったーうっすら見えるひゃくまんさん可愛い pic.twitter.com/9cGjxxIOdv
— はなた (@Purple3H) 2018年9月19日
『まかないこすめ』のぬか袋、とてもとてもとてもいい!お肌ツルッツル!なのにつっぱらない!なんてこった!
— 蛍光灯 (@tenmetsukeikou) 2018年9月10日
基本情報
正式名称:まかないこすめ金沢駅Rinto店
場所:石川県金沢市木ノ新保町1番1号 金沢百番街Rinto (JR金沢駅直結)
電話番号:076-213-5311
営業時間:10:00~20:00
定休日:なし
空き時間でGO!「JR金沢駅周辺の観光スポット5つ」
旅行や出張で金沢を訪れたなら、ぜひ観光地を見てみたいですね。そんなときJR金沢駅から近場であれば、隙間時間でも慌てることなく観光を楽しめますね。ここではお土産の前に見ておきたいお勧めの観光地をご紹介していきます。
■日本三名園のひとつ「兼六園」
言わずもがな、金沢と言えば最も有名な観光地が日本三名園のひとつ「兼六園」。江戸時代に加賀歴代藩主によって作られた広大な大名庭園は、1年中四季折々の美しさに彩られ、地元の方はもちろん海外の観光客にも人気です。
JR金沢駅からは徒歩で30分ほど、バスなら兼六園口バスターミナルから「兼六園シャトルバス」が毎日20分間隔で運行されています。
■他では見られない「金沢市足軽資料館」
武士階級の中でも下級藩士とされる足軽でも、加賀藩の繁栄ぶりを感じさせる資料館。当時の暮らしぶりやしきたりが垣間見れ、ある意味名の知れた大名や武家屋敷を見るよりも興味深く、他では見られない場所とも言えるでしょう。
入場料は無料。JR金沢駅から北陸鉄道バスで香林坊下車、徒歩で5分。
■格式を感じる「武家屋敷跡野村家」
歴代奉行職だった加賀藩士・野村家の屋敷跡は、格式を重んじた建築様式や室内装飾で文化財的要素が高く、海外からも非常に評価の高い建造物です。
濡れ縁の傍まで施された曲水や大架け橋などの見事な庭園を眺めながら、お抹茶を頂く時間は金沢らしい情緒を感じることができます。
JR金沢駅からのアクセスは香林坊経由バスで15分、香林坊下車後徒歩5分。
■「長町武家屋敷跡」で歴史の町へタイムスリップ
現在も住居地として使用され、かつて藩士が住んでいた長町には多くの屋敷跡が残されています。土塀の続く風情ある石畳の町並みに流れる清らかな用水の音に耳を傾けながら、ゆっくりと歴史散策も金沢ならではの楽しみ方です。
JR金沢駅からは徒歩20分で到着できます。
■「工房ひょんの木」で九谷焼を体験
石川県発祥の九谷焼は、5彩色を厚く塗る鮮やかな絵付けが特徴の焼き物。その芸術性から食器としてはもちろんアクセサリーとしても世界的に知られています。
その九谷焼作りを体験できるのが「工房ひょんの木」。地区150年の武家屋敷を改装して開かれるこの教室では、制作体験のほか座敷の見学・作家の作品購入も可能。
JR金沢駅からは北陸鉄道香林坊バス停下車、徒歩5分。
金沢駅で風情溢れるお土産を探そう♪
加賀百万石を彷彿とさせる金沢の美意識は、お菓子、食品、雑貨や工芸品のひとつひとつにも大きく影響を与えています。歴史を感じる貴重な旅の余韻を残すお土産には、ぜひ金沢を代表する素敵な一品を選びましょう。家族や友達に金沢の楽しかった思い出もシェアしてみてくださいね。