リースのような丸いフィナンシェ 食べられるお花に彩られて
「あれ? お花がついたドーナツ?」そんな外観のgmgm/グムグム「お花のリースフィナンシェ」。これは、リースのように丸いフィナンシェなんです。しかも表面は食べられるお花で飾られています。
gmgm/グムグムは、フラワーアーティストが作ったパティスリー。だからこんなに優雅なデザインのフィナンシェが作れるんですね。しかもこのフィナンシェ、小麦粉の代わりに米粉を使用しているのでグルテンフリーです。
さらに保存料、合成着色料、ショートニングなども不使用。ヘルシーな上にこの見た目、クリスマスギフト、年末年始の手土産にぴったりですね!
今回発売になったのは4つのフレーバー。画像はそれをそろえた4個のセット。販売はその他、単品、2個、6個、9個セットもあるので、目的に合わせて選びやすいんです!
フィナンシェって、リッチなバターの風味にうっとりできるスイーツですね。商品はオンラインショップですでに販売中。年末に向けてあわただしくなるシーズンに、お知り合いにおいしい幸せを分けてあげましょう!
大理石に見立てた「NOIRライン」 苺ミルクがクセになる!
4つのリースフィナンシェは、2つのシリーズに分かれています。画像の「NOIRライン」は、大理石模様のホワイトチョコレートが特徴。
左のエトロフレーズ(苺ミルク)は、淡いピンク色のフィナンシェ。生地にラズベリーパウダーを練りこみ、甘酸っぱいフリーズドライのいちごを散らしてあります。表面にはパンジーとバラが飾られて、食べると夢見心地になれそう。
右はフランスの伝統菓子「ティグレ」をモチーフにした、ティグレ・グリエ(チョコレート)。ココアパウダーをたっぷり練りこんだフィナンシェ生地とホワイトチョコのハーモニーに陶酔できます。
こちらはホワイト&ブルーを基調とした大人っぽいフィナンシェですね!この2個だけのセットも販売されているので、気になる方はチェックしてみてください。
紅茶やバナナ味のときめき! 「BLOOM」ラインは余韻ある味わい
「BLOOM」ラインは、“花が開く瞬間”がテーマ。左のラミ・ド・シャルル(アールグレイ)は、単なるチョコのフィナンシェではありません。生地にアールグレイの茶葉が練り込んであるのです。
バターのコクと紅茶の深みが重なって、素敵な余韻がお口に広がりますよ。ラミ・ド・シャルルとは、フランス語で「グレイ伯爵の友達」。アールグレイの語源にもなった英国のチャールズ・グレイ伯爵にちなんだ逸品です。
右のリアンリュタン(バナナナッツ)も、凝っているんですよ。完熟バナナの生地に4種のナッツ、キャラメルソースが練り込んであります。妖精にちなんだ名前の通り、まるで白い妖精みたい、とても可愛いですね。
gmgm/グムグム「お花のリースフィナンシェ」は、クリスマスをはじめパーティシーズンにふさわしいお菓子。きっと大歓迎されるスイーツギフトになりますよ!