日光のお土産と言えば...?
人気の観光地、日光のお土産といえば、「湯葉」、「塩羊羹」、「おまんじゅう」、「カステラ」などを思い浮かべますね。でも美味しいチーズケーキやおしゃれな小物もありますよ。修学旅行の生徒さん達には、ストラップやキーホルダーも人気があります。美味しいものから雑貨まで、バリエーションも豊富で素敵なものが沢山あるので、しっかりチェックしてから出発しましょう♪
日光のお土産といえばこれ!定番から珍しいものまでおすすめ15選
日光には人気のお土産、名産品がたくさんあります。何と言っても定番はお菓子や食品ですね。気に入らない雑貨をもらっても困ってしまうけど、食べ物は絶対嬉しいものです。とは言っても、あまりにもありきたりのものでは、と思っている方にはとっておきのおしゃれな品もありますよ。
それから日光東照宮のお守りも大切な方にはいいですね。お土産を渡す相手を考えて、何を買うか決めましょう。
1.まんじゅうの原点とも言える王道をゆく!湯沢屋の「元祖日光酒饅頭」
■大正天皇にも献上されたお饅頭
創業文化元年!伝統を守り続け、日光土産を代表している銘菓です。これをお土産に買って帰れば、堂々「日光へ行ってきました!」と言っているような、大定番のお土産でもあります。大正天皇に献上されたのですから、素材や製法は安心安全、そして味は保証つきです!ここでしか食べられないものもありますので茶寮ものぞいて見ましょうね。
■自家製の糀(こうじ)でもち米を発酵させることから始まる、伝統の生地作り
酒饅頭は、糀が発酵することで生地を膨らませる製法で作られます。食べる時には、ほんのりした酸味とお酒の香りが広がるのが特徴です。中のあんはあっさりとした甘さで、いくつでも食べられてしまいそうな美味しさです。おまんじゅうはもちろんですが豆乳水羊羹や練り羊羹もおすすめですよ。
■みんなの口コミ
大好物の湯沢屋さんの酒まんじゅう。何個でも食べられそうです(^^) #酒まんじゅう #湯沢屋 #日光 https://t.co/q90Rjg6Bgu
— 片山 貴之 (@kashiwazakari) 2016年6月23日
■基本情報
店名:湯沢屋
住所:栃木県日光市下鉢石町946
電話:0288-54-0038
営業時間:8:00〜18:00
定休日:不定休
〔ひとくちメモ〕個包装ではないので、バラマキには向いていないかもしれません。消費期限は常温で製造日より3日間です。作りたてがおいしいですが、せっかくの機会にまとめて買って冷凍保存も可能です♪)
2.塩がアクセント!つるやの塩羊羹本舗の「塩羊羹」
■日光湯本を代表する銘菓!予約した方が良さそう!?
日光の羊羹屋では、昔からそれぞれ独自の味を競って塩羊羹を作っていました。今でも、あちらこちらのお店で見かけますが、中でもご紹介したいのは「つるや」さんです。日持ちがする羊羹なのに、開店してしばらくすると完売してしまうほど人気です。お店側からも、電話予約をおすすめしています!
■材料は、いたってシンプルです
使われている材料は、十勝産小豆、グラニュー糖、塩、寒天のみ!「塩羊羹」と言っても、塩辛い訳ではありません。塩がアクセントにもなり、隠し味にもなり...。小豆の甘さと風味を一層引き立てます。「若い人にも食べて欲しい」というお店からもメッセージ、わかる気がします♡
■みんなの口コミ
「つるや」だけに、鶴の描かれた包装、でも包み紙は日光ならではの、鹿と紅葉の柄でした。小豆の味がしっかりしていて、出しゃばらない塩味と甘みのバランスが絶妙な味わいです。湯元に泊まったら…これは、お土産として買いたい。夏場は特に、塩味の効いた甘さは美味しく感じられますものね。
■基本情報
店名:つるやの塩羊羹本舗
住所:栃木県日光市湯元2549
電話:0288-62-2537
営業時間:9:00〜16:00(但し、予約分と開店直後の来店客で完売になることが多いそうです)
定休日:火曜日(月1~2回不定休・定休日が祝日の場合は営業・祝日営業の場合は翌日休み)
3.老舗の和菓子屋が作るスイーツ!元祖 日昇堂(にっしょうどう)の「日光ラスク」
■業界初の特許製法!パンの繊維にまでチョコレートを染み込ませている大人気のラスク
日昇堂は老舗の和菓子屋ですが、職人が丁寧に手作りしているラスクが、最近の日光土産として大人気です。特許を取得しているだけあり、チョコの染み込みがすごい!日光の観光名所が可愛いイラストで書かれたパッケージは、和菓子屋とは思えないモダンなテイストです。
■気になる味は6種類!全部買いたくなります♪
「日光ラスク」にはシュガー、メープル、黒糖、抹茶、ビターチョコ、苺チョコの6種類の味があります。小さいパックや詰め合わせなどいろいろな大きさ、体裁が用意されているので、用途に合わせて買うのにとても便利です。サクサクした軽い食感はやめられなくなりそうな美味しさです♡
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:元祖日昇堂 日光本店
住所:栃木県日光市上鉢石町1038-1
電話:0288-53-0534
営業時間:9:00〜17:00
定休日:水曜日
4.日光といえば!日光湯波ふじやの「揚巻湯波」
■日光の湯波は京都の2倍の厚さ!?
ゆばは、豆乳を加熱した時に表面にできる膜をすくあげたもので、身体によく精進料理にもよく使われますね。独特の食感と繊細な味わいは、女性に大人気の食品ではないでしょうか。
日光土産でゆばは有名ですが、元々は京都から伝わったもの。しかし、ゆばをすくい上げるときの方法の違いにより、日光ゆばは2枚重なった状態になるので、京都ゆばの2倍の厚さになります。また、日光では「湯葉」ではなく「湯波」と書くという違いがありますよ。
■絶対買って帰りたい「揚巻湯波」
「揚巻湯波」は、生湯波を重ねて棒状に巻き、それを輪切りにして油で揚げたものです。生ものなので日持ちはしませんが、冷凍保存は可能です。おすすめの調理法は、薄味のだしで似ることです♡揚巻湯波以外にも、いろいろな湯波がありますので、日光へ行ったら是非お土産に♪
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:日光湯波ふじや
住所:栃木県日光市下鉢石町809番地
電話:0288-54-0097
営業時間:8:30〜17:30
定休日:週1回不定休
5.ほかほかのご飯に!日光のけっこう漬本舗の「日光のけっこう漬」
■お土産の定番「たまり漬け」は、日本の食卓にとっても合う♪
日光ではいろいろなお店から「たまり漬」が売られています。中でも、けっこう漬け本舗の「けっこう漬け」は、たまり醤油にワインやはちみつを加えたオリジナルのたれで漬け込まれており、塩味とはちみつの甘みが絶妙♡炊きたての白いご飯が進む進む....!
■種類もいろいろ選べます
けっこう漬け本舗の 売れ筋No.1の「けっこうづくめ」は、だいこん、きゅうり、なす、しょうが、しその実、きゃらぶきなどをミックスし、仕上げにゆずを加えたもの。
他にも、らっきょう、きゅうり、ショウガなどいろいろな種類のたまり漬けがあります。日持ちもするので、知り合いに差し上げるためにも、いくつも買って帰る人が多いようです。やや味は濃い目で、ご飯のお供に喜ばれること間違いなしです!
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:日光のけっこう漬本舗 今市インター店
住所:日光市平ケ崎390-2
電話:0288-22-3197
営業時間:11:00〜18:00
定休日:なし
6.落合商店「元祖志そ巻とうがらし」
■「しそまきとうがらし」には歴史がある
しそまきとうがらしは昔、日光修験者が寒中の修行の際、身体を温めるために食べたと言われています。日光東照宮が建てられてからは、お参りのお札に添える「日光みやげ」として使われました。300年の歴史のある独特のとうがらし。落合商店は江戸時代からしそまきとうがらしの製造を始め、現在では日光で唯一の製造元です。
■ビタミン豊富で身体にも良く美味しい「しそまきとうがらし」
「しそまきとうがらし」とは青いとうがらしが金茶色になるまで塩漬けし、同じく、塩漬けにした特別の種類のシソの葉で一つ一つ丁寧に手で巻いていったものです。とうがらし1本でレモン10個分のビタミンC があるとか、さすが昔の人の知恵ですね。細かく刻んでお醤油をかければ、最高のご飯のお供です!
それ以外にも数本合わせて天ぷらにしたり、パスタにも使えますよ。
■みんなの口コミ
日光の落合商店で、焼き生姜の佃煮と青唐辛子みそを購入
— panna (@pannatalto) 2011年5月5日
■基本情報
正式名称:日光 落合商店
住所:栃木県日光市下鉢石町938
電話:0288-54-2813
営業時間:9:00 ~ 18:00
定休日:不定休(おもに水曜日)
7.石田屋の「日光甚五郎煎餅(せんべい)」
■甚五郎の名前の由来は?
明治時代から続く老舗のおせんべい屋さんで、日光の定番土産です。甚五郎という名前の由来は、東照宮の見どころのひとつ、「眠り猫」で有名な彫刻師、左甚五郎からとったのだそうです。名匠にあやかり、お煎餅の名作を、という意気込みではないでしょうか?
その名に恥じず、最高の焼き上がりと、伝統だけではなくモダンなセンスも取り入れたおせんべいは日光の名物になりました。
■お煎餅の名作のお味は?
パリッとした軽い口当たりの、何枚でも食べられるお煎餅。特別に調合したバターオイルと塩味で、お子さんからお年寄りまで、誰からも好まれる食べやすい味。軽くて入り数の多いお菓子は、会社などのお土産にもぴったりです。袋入りから箱入り、缶に入ったものなどいろいろありますので用途に合わせて選べますよ。
■みんなの口コミ
日光お土産の甚五郎煎餅
— 忍者猫ミーシャMisha (@tabineko54) 2018年6月2日
日光東照宮眠り猫さんキャラクターが可愛い#猫 #日光東照宮 #甚五郎煎餅 pic.twitter.com/HukkK2BrKB
このお煎餅、凄い美味しいんだよ #甚五郎煎餅 小学生の頃、机の中に入れる箱、私はこれだった(笑)渋くて嫌だった(笑) この缶箱にも猫のデザインがあれば良いのにって、さっき思った pic.twitter.com/E4wUuvG9iL
— てっとん((ノェ`*)っ))タシタシ (@n100sk) 2017年4月22日
【日光甚五郎煎餅】
— りならいと (@9NBdJJ413K11k2g) 2018年4月8日
甚五郎煎餅と言うとあの塩バター味を彷彿とさせるが、宇都宮駅のお店では綺麗なパッケージの様々な味が楽しめる。お薦めはブラックペッパーと南高梅ざらめ。開けたら止まらない
ちなみに猫ちゃんは手塚治虫先生作#甚五郎煎餅 #手塚治虫 pic.twitter.com/QxJHSBdF5j
■基本情報
正式名称:石田屋
住所:栃木県日光市本町4-18
電話:0288-53-1195
営業時間:9:00 ~ 17:00
定休日:不定休
8.日光・明治の館の人気チーズケーキ「ニルバーナ」
■ロマンチックな洋館でオムライス
明治時代に建てられた洋館がロマンチックなレストランに。元はアメリカ人の貿易商の別荘だった広々としたお庭の堂々とした石造りの建物です。明治の香りを漂わせた室内でいただけるのは、ハヤシライスやハンバーグなどの家庭料理で、一番人気があるのはオムライスです。ちょっと落ち着いて食事がしたい時にはぜひ訪れてみて下さいね。
■テイクアウトショップでひと休み&お土産を
明治の館のケーキショップが日光駅前にあります。大人気のチーズケーキ「ニルバーナ」はデンマーク産の最高級クリームチーズなど厳選された素材で作られています。小麦粉は全く使われていません。一度食べたら虜になること間違いなし。ショップの2階はティーサロンになっているのでゆっくりお茶とケーキをいかがですか。
お土産に最適な焼き菓子も品揃えが豊富です。
■みんなの口コミ
明治の館の絶品チーズケーキを堪能!その名もニルバーナ!
— 福本佳大@妻をだいじに。 (@fukulow_k) 2016年6月3日
→https://t.co/IyCKB3RQvd#明治の館 #チーズケーキ #ニルバーナ #日光 #東武日光駅 #絶品
日光で有名なチーズケーキ”ニルバーナ”。いかつい?名前に反してやさしい味♪(*'-'*)東武日光駅近くのカフェ明治の館で。#日光 #ケーキ #ニルバーナ #明治の館 #Cafe @… https://t.co/FpNDL4Fh7p
— Mai (@mai_pf) 2016年8月12日
明治の館でティータイム
— petit ami (@kokona00321) 2017年5月26日
チーズケーキが濃厚で美味しい#日光#明治の館#ニルバーナ pic.twitter.com/t4AysK3Wt3
■基本情報
正式名称:明治の館 ケーキショップ日光駅前店
住所:栃木県日光市松原町4-3
電話:0288-54-2159
営業時間:10:00 ~ 18:00
定休日:無休
9.3匹の猿の形が細かい!みしまやの「日光人形焼」
■包みを開けると、その可愛さに笑みがこぼれる
日光東照宮といえば「見ざる言わざる聞かざる」。人形焼のみしまやではこの三猿を始め、眠り猫、陽明門に龍など東照宮の人気モチーフがモデルです。なんと鋳型は全て店主の手作り。サイズは少し大きめです。日持ちはあまりしませんがすぐに渡せるのなら、日光らしい楽しいお土産ですよ。
■材料にも形にもこだわった人形焼は、東照宮土産に大人気♪
みしまやは東照宮の近くにあり、多くの参拝した人がお土産を買いに立ち寄ります。小豆や小麦は北海道産、玉子は地元生産者から届けられるこだわりの「磨宝卵(まほうらん)」を使用。全て厳選された国産100%。はちみつなどで丁寧に甘みをつけ、とても美味しく焼き上げています。
■みんなの口コミ
日光のお土産に人形焼をいただきました。まいうーです(≧∇≦) #人形焼き #みしまや #日光 https://t.co/3Ji5i5xCng
— 片山 貴之 (@kashiwazakari) 2016年3月30日
きかざる。
— 井上 淳 (@inouejun) 2017年2月28日
かわいい、美味い、そして包装紙も素敵。
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.#日光 #みしまや #人形焼 #井上淳 #blog #inouejun https://t.co/dThZjFxChG
美味しい
— w!Yutaro!w (@Yutaro_1010) 2017年4月1日
いろんな形ある#人形焼 #日光東照宮 #眠り猫 #鳴き竜 #みざる #いわざる#きかざる #みしまや @ 日光 https://t.co/7V5xRnvNax
■基本情報
店名:みしまや
住所:日光市石屋町440
電話:0288-54-0488
営業時間:9:00〜17:00
定休日:木曜日
10.豪華絢爛な東照宮を思わせる!日光カステラ本舗の「金箔入り日光カステラ」
■東照宮といえば、カステラなのです!
江戸時代、徳川幕府に交易を許されていた出島のオランダ商館長は、東照宮へ灯籠を奉納する際にカステラを神前に献上されたと言われています。それにちなんで、カステラは日光東照宮を参拝された人に人気のお土産に。豪華な金箔は東照宮陽明門、そして抹茶カステラは日光杉並木をイメージしています。
■アカシアの蜂蜜がたっぷり
ハニー味と抹茶味、どちらも上品な甘さでしっとりとした、とっても美味しいカステラです。東照宮のイメージを大切にした豪華なカステラ。箱には葵の御紋入りです。落ち着いた雰囲気のお店は東照宮のすぐ側。参拝後にぜひ立ち寄ってみてください。カステラ以外にもバウムクーヘンやチーズケーキなどきっと気に入ったお土産が見つかるでしょう。
少し離れた本店には駐車場もあります。
■みんなの口コミ
OMIYA!で書きました٩( 'ω' )و
— よしだばなな@OMIYA!ライター (@yoshidabanana) 2018年5月16日
日光カステラ本舗の特選カステラは
ふわっっふわっで、繊細で、上品で、散りばめられた金箔がキラキラと光る贅沢なカステラ。
食べると癒されますよ〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+#日光 #お土産https://t.co/mszEP7TBY7
頂きます!(#^.^#)#日光 はカステラも有名なんだー#川上大輔#DAISUKEファミリー日光2018 pic.twitter.com/NyZkIC5zcY
— ぽよよん (@ichiho11120001) 2018年7月1日
金箔入り 「東照カステラ」
— RYOUTA (@ryoutachan22) 2018年6月14日
チビビルダーが買ってきた、日光修学旅行のお土産
美味しゅうございました#カステラ #日光 #チビビルダー pic.twitter.com/pyviE5xuhg
■基本情報
店名:日光カステラ本舗 西参道店
住所:栃木県日光市安川町3-14
電話:0288-53-0600
営業時間:8:30〜17:00
定休日:なし
11.日光のだんご茶屋といえば「宮前だんご」
■特性秘伝の味噌ダレの無添加だんご
ふつうお団子といえば丸くてもちもちしたもち米でつくったものがほとんどですが、「宮前だんご」はお米と米粉のみで作られています。もち米のお団子は小さいお子さんやお年寄りが喉に詰まらせることもありますが「宮前だんご」は食べやすくできています。自家製の味噌ダレをつけて焼いた後に黒砂糖がまぶされ、どこか懐かしさを感じる味ですね。
■ご利益のある縁起の良いだんご?
ひと串に4つのおだんごの秘密は仏教用語から。そのため「宮前だんご」は不老不死の縁起物として古くから人気があります。ご飯をこねて作った焼き団子は創業以来300年、ずっと守り続けた秘伝の味で、日光名物の一つです。歯にくっつくことも無いおだんごをぜひ召し上がってみてくださいね。
こちらは何と言っても焼きたてが美味しいので、残念ですが、お土産にはあきらめましょうか。
■みんなの口コミ
#旅行 #日光 最後の締めは #宮前団子
— mitsuji hachiya (@tomo_papa0322) 2016年12月30日
300年続いていると言う、オリジナルのあんこに黒砂糖をまぶしたアンが美味しい @ 日光宮前だんご https://t.co/Bb83uapBED
明日の新春日光ぶらりの「午後の東町さんぽ」では、ブラタモリでタモリさんも休憩で立ち寄った、宮前だんごさんで休憩しますよ。創業享保8年、約300年前の味です。 #ブラタモリ #日光 @ 日光宮前だんご https://t.co/mjS2yphwIj
— 岡井健(にえもん) (@niemon_k) 2016年1月9日
宮前だんご(´ᆺ`) #日光 抹茶セット美味しかった*\(^o^)/* pic.twitter.com/IUbDIU29eP
— さとりな(•大•)LyNya (@__YAMAOKU__) 2015年11月7日
■基本情報
正式名称:日光 宮前だんご
住所:栃木県日光市鉢石町956
電話:0288-53-3344
営業時間:10:00 ~ 17:00
定休日:木曜日
12.日光東照宮を参拝した人しか買えない「御香守り」
■香りが守ってくれるお守り
日光東照宮には、いろいろなお守りが売られていますが、ご本社を参拝した人しか買えないこの「御香守り」は一番人気があります。以前は赤と青の箱入りで現在は、白と金の2種類。これは徳川家康のシンボルカラーだそうです。ご利益は身体健全、厄除開運、交通安全、学業成就、諸願成就。
■家康の好きな白檀の香り
徳川家康が好んだという白檀。その白檀の小さなカケラが封入されたお守りです。香りが続く限り守ってくれる、そうですよ。香りが切れたら近所の神社へお返ししましょう。香りが逃げないように幾重にも梱包されているので封を開ければ高貴な香りに包まれます。お土産としてもとても人気のあるお守りです。
■みんなの口コミ
この御香守りの香りに癒されて、小さいな幸せじゃ。いつも守って頂いてありがとうございます。#お守り #日本 #日光東照宮 #日光 #香り#お香 #徳川家康公 #癒し #amulet #japan #nikko #toshougu pic.twitter.com/p0bEISbHOO
— 詩織・SHIORI (@csze1029) 2017年3月29日
■基本情報
店名:日光東照宮 社務所
住所:日光市山内2301
電話:0288-54-0560
営業時間:8:00〜17:00(※11月〜3月は16:00まで)
定休日:なし
13.日光 輪王寺はパワースポット!
■輪王寺とはどんなところ?
世界遺産にも登録されている日光輪王寺は見どころも多く、ご利益も多いパワースポット。1250年以上の歴史のあるお寺なのに、なんと篠原ともえさんのプロヂュースしたご朱印帳もありますよ。そんな輪王寺のお守りの一番人気はなんでしょう。
■一番人気のお土産は「鈴鳴龍守」
「鈴鳴龍守」は優しい音色で邪気を祓い、魔除けの効果があると言われています。丸い形がキュートで、コロコロととても素敵な音。ご利益は心願成就。ストラップになっているので持ち歩きやすく、パステルカラーもかわいいので修学旅行の生徒さんにもとても人気があります。鈴を鳴らして幸運を呼び込みましょう。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:日光山 日光輪王寺
住所:日光市山内2300
電話:0288-54-0531
営業時間:8:00〜17:00
定休日:なし
14.日本最古のリゾートホテル・憧れの「金谷ホテル」
■明治時代へタイムトリップ
明治の始めに開業した現存する最古のクラシックリゾートホテル。アインシュタイン博士やヘレン・ケラーも宿泊したことのある由緒あるホテルで、観光スポットにもなっています。有形文化財や近代化産業遺産に登録されている、そんなホテルをちょっとのぞいてみませんか?
1階ロビーにギフトショップがあり、宿泊しなくても立ち寄ることができますよ。
■金谷ホテルのギフトショップでお土産を
ギフトショップではホテル内の調度品がモチーフになったオリジナルアイテムが購入できます。日光の名所を描いた九谷焼のお皿は、どれも可愛くて自分で欲しくなってしまいますね。
オリジナル商品の中でもおすすめは「とらむぷ」(トランプ)。一枚一枚違った絵柄ですべてがホテルにちなんだものになっています。レトロでおしゃれでとても素敵なお土産になるでしょう。
ベーカリーもあり、数量限定の100年カレーパイも大人気♪
■みんなの口コミ
日光金谷ホテルのパン
— Sweets Latte (@sweetslatte) 2018年7月29日
GHEEバターと一緒にプチ贅沢な朝食。
*
*#gheebutter #日光金谷ホテル#朝食 https://t.co/qZ6fgXg63B
百年カレー( *´艸`)#日光金谷ホテル 場所: Nikkō Kanaya Hotel https://t.co/nOczkrAHhb
— dice_K (@moz3903) 2018年7月15日
素敵な建物見たさに、ようもないのに行ってみた
— kiki(๑❛ᴗ❛๑)ノ9/1(土)貪欲会 (@kikisn00py) 2018年5月1日
売店があったので、ちょっとのぞいてみたらネコちゃん発見でお買い上げ#日光金谷ホテル pic.twitter.com/pYykWH0Yid
■基本情報
正式名称:日光金谷ホテル ギフトショップ
住所:栃木県日光市上鉢石町1300
電話:0288-53-1361
営業時間:8:00 ~ 18:00
定休日:無休
15.村上豊八商店の「日光彫」
■「日光彫」の始まりは?
江戸時代、日光東照宮の造替の時、日本中から宮大工をはじめ、彫物師、漆工など様々は職人が日光に集められました。これらの職人さんたちが、仕事の合間に作った工芸品がお土産品として売られるようになりました。だんだん人気が出るにつれ、日光土産として有名になり、「日光彫」と呼ばれるようになったということです。
■ヒッカキ刀の独特な表現
ヒッカキ刀とは漆の修復に使われる道具で、それを改良したものが日光彫に多く使われます。繊細かつ大胆な表現、そんな日光彫の小物がたくさんそろった村上豊八商店で、きっと特別なお土産が見つかりますよ。お盆やお皿、写真立てや、名刺入れなどの小物など手頃なお値段のものがたくさんあります。
また店内で日光彫の体験ができ、自分で彫ったものをお土産にすることもできますので時間がある方はぜひ立ち寄ってみては?
■みんなの口コミ
同じく日光の伝統工芸品、日光彫のコンパクトミラー。
— あや (@mayakota_tsubu) 2017年12月6日
かわゆし。
たまらぬ♪(*´ー`*)#とちぎの伝統工芸#日光彫 pic.twitter.com/ot731gV6tK
とちぎの伝統文化 ナレーション
— 阿部 佳乃 (Yoshino Abe) (@yoshino_ana) 2017年4月5日
最後に担当しましたっ江戸時代から続く伝統工芸品、日光彫のお話。後継者不足が心配されますが、しっかりと思いを込めて声を入れました。#栃木県 #日光 #日光彫 #伝統 #歴史 #ナレーション https://t.co/jBLGtuv1Hr
■基本情報
正式名称:(有)村上豊八商店
住所:栃木県日光松原町256
電話:0288-53-3811
営業時間:9:00 ~ 17:00
定休日:不定休
お土産はここでも買える「富士屋観光センター」
老舗や名店がたくさんある日光ですが、もし時間がなくて色々なお土産を一度に見たい時にはこちらはどうでしょう。富士屋観光センターは東照宮の前に位置し、輪王寺などにも近く便利なロケーションです。食事や休憩もできるので、一休みしながらお土産も探せます。
修学旅行の生徒さんたちに人気なのは、文房具やストラップ。観光センター限定の人気商品「とちおとめチーズケーキ」もありますよ。もちろん専用駐車場も完備。観光センターなので観光スポットなどの情報を得るにも便利です。
観光の拠点に日光「物産商会」
神橋のそばにあるまるでお寺や神社のような建物が目を引きます。明治時代に創業したお土産物屋さんで当初は金谷ホテルが経営していました。そのため今でもここで、金谷ホテルの美味しいパンも買うことができます。厳選した日光の土産物以外にも、そば処やカフェレストランもあるのでこちらも観光の拠点としておすすめです。
そのほか修学旅行で泊まることの多いホテル清晃苑、東観荘、花の季などの各宿泊施設内にも充実したショップがあります。もしお土産が足りなくなったり、買ってきたものが気に入ってまた欲しくなったら通販で買えるところがたくさんありますのでご安心ください。
日光と東照宮の観光をぜひお楽しみください
世界遺産に美しい自然と見どころの多い日光ですが老舗の銘店だけではなく、最近流行りの人気店など、お土産スポットもたくさんあります。また、日光を訪れた多くの人が必ず参拝する日光東照宮にも、ここでしか買えないお守りなどがあり、お土産にしたいものが揃っています♪都心から気軽に行ける日光。日帰りでも楽しめる日光をどうぞお楽しみくださいね。