なにこれ最高!また買いたくなる種子島のおすすめお土産10選

名産の安納芋や黒糖をはじめ、宇宙関連グッズなど様々な角度から幅広いお土産が揃う種子島。ここからはその中でも島の特産や特徴を生かした人気のお土産をピックアップ。どれもまた食べたくなる、欲しくなる魅力的なものがいっぱい。ぜひ種子島でのお土産選びの参考にしてみてくださいね。
■1. 西之表にある極上スイーツ「ひょうたん島のスイートポテト」
ネットリと甘い安納芋を存分に楽しめるスイーツ
滑らかな舌触りと濃厚な甘さが特徴の種子島産の安納芋。焼いても蒸してもその天然の甘さに驚かされる、種子島の特産品です。お土産にはその甘さを活かしお菓子に加工されたものが多く、その種類は迷ってしまうほど。中でも「ひょうたん島のスイートポテト」は、安納芋独特の食感と甘さが丸ごと味わえると、美味しさの虜になる人続出の人気のスイーツ。
種子島産の原材料にこだわった無添加スイートポテト
自家農園で栽培された安納芋と、サトウキビで作られた洗粗糖、卵、バター、塩など全て種子島産の原材料を使った無添加スイートポテト。素材そのものの味を楽しめるので、ナチュラル志向の方やお子様から高齢の方まで安心して贈れるお土産です。舌の上でとろけるような滑らかさと濃厚な味は、お芋好きには衝撃が走るかも?
みんなの口コミ
まぁ本当に島の芋系オススメなスイーツは、先日テキトーに呟いてたけど、種子島のひょうたん島ってとこのだよ。あれほど口に合うスイートポテトはない。
— 黒い塊 (@bottomofalake) May 20, 2016
そうだったんですね!なんだかうれしいですありがとうございます!!種子島とても良いところなのでぜひたくさん遊びに来てください...ひょうたん島というお店のスイートポテトが最高ですのでぜひ!!では、長々と失礼しました、おやすみなさい☺️
— おきた (@tbs_sugaa) January 18, 2018
■2. 種子島だからこそ作れる銘品「関塩屋の七つの海」
自然の恵みで作られる天然塩は滋味深い味
種子島出身の方や、種子島通の方もお土産にまとめ買いすると噂の「関塩屋の七つの海」。島内でも多くの民宿などの宿泊施設やレストランで使用されている密かな銘品です。七つの海は、黒潮の流れる種子島の最南端「門倉岬」で汲み上げた海水を、天日で結晶させた天然塩。全て自然の恵みで作られた塩は、滋味深くミネラルもたっぷりです。
手作りゆえの大量生産はなし。見つけたらぜひゲット!
種子島の強い太陽の光でじっくりと結晶化された天然塩は、塩味が濃くてクセがなく、素材の味をひきたたせてくれます。シンプルにローストした野菜やお肉にひと振りするだけで、絶品料理に変身。空港や各お土産店にて販売されていますが、生産が天候に左右されるため限定生産。見つけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
みんなの口コミ
※島内の各お土産店でも取り扱っています。
■3. 芳醇な香りとコク!種子島酒造の芋焼酎「久耀」
種子島ならではの美味しい芋焼酎をお土産に
お酒の好きな方へのお土産には、種子島産の焼酎はいかがでしょう。人気は6年を超える貯蔵酒とその年の新酒をブレンドした芋焼酎「久耀」。種子島で獲れるでんぷん質が多く甘みのある白豊芋を使用。天然深層地下水「岳之田湧水」を仕込み水とし、甕壷仕込みで作られている焼酎です。芋焼酎独特の芳醇な芋の香りとまろやかでコクのある味わいが特徴。
まろやかな口当たりとほんのりした甘みが飲みやすい芋焼酎
自社農園のミネラルをたっぷりと含んだ土壌で作られるサツマイモを使った芋焼酎「久耀」。ほんのりと甘く口当たりまろやかで、とても飲みやすい焼酎です。お湯割りで立ち上がる芳醇な芋の香りを楽しむもよし、ロックで少しづつ変化する味わいをじっくり楽しむもよし。芋焼酎好きには、この上なく嬉しいお土産になります。