滋賀で忘れずに買いたいお土産はコレ!おすすめの22選

歴史豊かな滋賀県には自慢のお菓子がたくさんあります。そして琵琶湖で取れる魚を使った滋賀限定の食品。美しい工芸品に雑貨類、ひこにゃんグッズもありますよ。そんな滋賀の特産品や素敵なお土産を事前にチェックして、無駄なく楽しい旅行をお楽しみください。
滋賀のお土産おすすめ22選 ■1. 近江商人の愛した「丁稚羊羹(でっちようかん)」
変わらぬ人気、伝統の和菓子
昔、この羊羹は比較的安価で、お給料が少ない丁稚さんでも買えることから、「丁稚羊羹」と名付けられたと言われています。近江商人で名高い近江八幡の伝統的な和菓子。150年もの長い間愛され続けてきました。ひとつひとつ手作りされ包まれた羊羹は、日々の天候に合わせて微妙につくり方を変えています。同じものは二つとありません。
竹の香りも上品に
羊羹は通常、固めるために寒天が使われます。でも海のない滋賀では必要な寒天が手に入りにくい。そこで考えられたのが、羊羹のつなぎに小麦粉を使用し、竹の皮に包んで蒸しあげるという独特の製法。ほんのり竹の香りをまとった小豆あんが、なんとも上品な味わいです。
みんなの口コミ
和た与の丁稚羊羹うめえ。そうだよこれだよこれが私の求めてた丁稚羊羹だよ。甘みあっさりめ、もちもち。
— さび沢みけ美 (@mike_sabi) 2019年10月23日
滋賀のお土産おすすめ22選 ■2. 滋賀のお土産といえば今は、CLUB HARIE(クラブハリエ)の「バームクーヘン」
ふんわりしっとり...本物の美味しさ
クラブハリエは、和菓子の銘店『たねや』の別ブランド。素材にとことんこだわり、職人が一層一層丁寧に焼き上げたバームクーヘンの人気は、今や全国区となりました。でも本店で作りたてをいただくのは格別!近江八幡にあるラコリーナがフラッグシップ店。広大な敷地に様々は施設があり、女子旅の観光名所にもなっています。
日本人の口に合う、優しい味わい
クラブハリエのバームクーヘンは日本生まれ。卵、バター、小麦粉、砂糖というシンプルな材料で作られていますので、食べ飽きることがありません。お土産にはもちろん、ハレの日のお祝いにも昔から愛されてる、とても気品あるお菓子です。手のひらサイズのかわいい「mini」。バームクーヘンをスライスして焼き上げた「ドライバーム」はサクサクとした食感。お土産にはどれにしましょうか。
みんなの口コミ
クラブハリエのちっさい
— ちんぱーきんも (@chinparkinmo) 2019年11月22日
バウムクーヘンを食後に食べたよぉ
このサイズ感多すぎず少な過ぎす、でも美味いからなんぼでも行けそう~ pic.twitter.com/g6h5iEH9jb
近江八幡といえばクラブハリエなわけで折角すぐ隣まで行ったので日牟禮館で買ってきた、おいしい pic.twitter.com/PoX1Dta5Qg
— 椅子 (@ISU_instant) 2019年11月22日
滋賀のお土産おすすめ22選 ■3. 草津土産にはあんころ餅!「うばがもち」
素朴ながら気品のある味わい
400年以上変わらぬ素朴な美味しさのあんころ餅。草津産の餅米でついた餅を、職人が丁寧に炊き上げた、北海道産小豆のこし餡で優しく包みました。上にちょこんと可愛らしく乗った、白あんと山芋の練りきりが特徴です。使用されている「滋賀羽二重餅米」は化学薬品、農薬不使用で環境に配慮した餅米。安心、安全の素材で作られています。