リスボンのお土産|伝統的な民芸品からおしゃれ雑貨など厳選10選

ポルトガルは、ヨーロッパで最も西に位置する、国土9万2,000㎢の小さな国。かつてはスペイン王国と海を制し、遠く離れた日本まで交易がありました。この南蛮貿易時代のポルトガル語の名残りは日本の中でも数多く見つけることができます。首都・リスボンは南蛮貿易時代に日本などアジアへ向かう拠点であり、さらにはアメリカ大陸を目指す冒険家にとっての出発地点でもありました。港町の雰囲気たっぷりなリスボンには、歴史あるカトリック教会やサン・ジョルジェ城など見逃せない観光地がいっぱい。今回は、そんなポルトガル旅行でぜひ買ってほしいお土産を、おすすめ順に10選ご紹介していきます。ポルトガルの魅力あふれる伝統工芸品を中心に、雑貨やグルメを見ていきましょう。

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ポルトガル旅行のハイライト・リスボンのおすすめお土産10選

ポルトガルは私たちからすれば「大陸の極西」ですが、戦国時代の交易によりカステラやブランコ、ビスケット、ボタンなど、日本語となったポルトガルのものは意外とたくさん。日本語表記の半濁音の記号(パピプペポの半濁点「 ゜」)はポルトガル宣教師たちが主に使っており、それが日本人たちに一般化されていったといわれています。リスボンは、そんな大航海時代のポルトガル外交の玄関口。港町のゆったりとした時間が流れる町です。ここでお土産を選ぶならどのようなものが良いのでしょうか?

Conserveira de lisboa(コンサヴェイラ・デ・リスボア)の「缶詰め 」

レトロ可愛いポルトガルの味覚

ポルトガル土産でまずおすすめしたいのが、缶詰め。港町のリスボンでは特に、イワシやタラの缶詰めがおすすめ。イワシやタラはポルトガルでは国民食として日常的に食べられています。そんな現地の味をギュギュッと閉じ込めた缶詰めはお土産にぴったり。レトロ可愛いパッケージが多いのもポイントです。

港町の魚介が揃うお店

缶詰め選びにぴったりなショップは、サン・ジョルジェ城を南へ10分ほど進んだコメルシオ広場からすぐのConserveira de lisboa。創業80年の缶詰め専門店で、店内にはさまざまな缶詰めが並びます。イワシやタラはもちろん、ツナ、サバ、タコ、貝類…など日本人にはたまらないラインナップ。リスボンの魚介をぜひお試しください!

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Azulejos de Fachada(アズレージョ・デ・ファチャーダ)の「装飾タイル」

ポルトガルの街を彩る装飾タイル

ポルトガルの伝統的な装飾タイルは、お土産屋さんはもちろん、教会やお店、民家の壁に用いられています。カラフルで鮮やかな装飾タイル(アズレージョ)に魅了される人が続出。リスボンには装飾タイルの専門店だけでなく装飾タイル博物館もあります!お土産用に買いたい人は、Azulejos de Fachadaがおすすめ。

伝統的ポルトガル製法のハンドメイドタイル

Azulejos de Fachadaは、伝統的な製法と模様を守りつつ、新たな技法を取り入れるハンドメイド装飾タイルのお店。手描きのポップで可愛いデザインのタイルがいっぱいです。タイルの裏にコルク加工がされていて、インテリア以外にも鍋敷きやコースターとしても使用できます。お店はアルファマ地区東南に位置し、サン・ジョルジェ城から徒歩15分ほど。

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CORK&COの「コルク製品」

ポルトガルならではのお土産

ポルトガルはコルク生産高世界一。国内のお土産屋さんにはコルク製品が溢れています。コルクといっても、ワインのフタだけではありません。コルクの木でできたバッグや靴、アクセサリーや財布など、お土産らしいアイテムがたくさん。軽くて丈夫なのが人気です。そんなコルク製品の専門店はリスボンにいくつかありますが、中でもおすすめなのが、CORK&COです。

普段使いできるオシャレデザインばかり

CORK&COは、リスボンのバイロ・アルト地区に位置するコルク製品専門店。コルクを使ったバッグやアクセサリー、小物や家具など、シックなアイテムを扱うお店です。白い壁が印象的な店内にはシンプルながらデザイン性バツグンのコルク製品がズラリ。軽くて丈夫かつ飽きのこないシンプルデザインで、普段使いしやすい機能的なお土産が見つかります。

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Ponto LX(ポント・ルクス)の「ガロ」グッズ

伝統工芸品かつ人気キャラクターのガロ

ポルトガルで最も親しまれるキャラクターといえば、ニワトリのガロ。「ガロ」とはポルトガル語で「雄鶏」のことで、「奇跡と幸せを呼ぶニワトリ」とされています。サッカーチームのキャラクターにもなっているので知っている人もいるでしょう。このガロの置物はポルトガルの伝統工芸品としても有名で、リスボンのお土産屋さんには必ず置かれています。

ガロとイワシの雑貨屋さん

ガログッズのお土産を買うのにおすすめなのは、装飾タイルのAzulejos de Fachada店やカテドラル近くのPonto LXという雑貨屋さん。ガロは丸焼きになったニワトリがモチーフなので黒いデザインが多いですが、 カラフルな色合いのものもあります。店内にはハンドメイドの色彩鮮やかなガロクッションの他、イワシをモチーフにした雑貨がいっぱい。見ているだけで楽しくなる空間ですよ。

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A Vida Portuguesa(ア・ヴィダ・ポルトゲーゼ)の「透かし細工 」

繊細で美しい金属細工

ポルトガルの伝統工芸には、透かし細工を貴金属に施すFiligrana(フィリグラーナ)と呼ばれるものがあります。細い針金やビーズなどを使用した非常に繊細な細工が特徴。純金のもの、金メッキ、銀製のものまで美しく細工されます。金のペンダント1つ20ユーロ(約2,600円)など、かなりリーズナブルに手に入ることもあります。

お買い物に便利なのはここ

フィリグラーナを購入するのに便利なのが、A Vida Portuguesa。直訳すると「ポルトガルの生活」という意味で、インテリア用品や生活雑貨がなんでも手に入るお店です。リスボンにも数店舗展開しており、ポルトガル中のお土産を全てここで手に入れることも可能です。フィリグラーナも種類豊富でリーズナブル。

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Casa das Vellas Loret(ヴェラス・ロレート)の「ロウソク」

リスボン老舗のロウソク屋さん

ロウソクはかつて明かりとして日常的に使われていたもの。また、カトリック教会では生まれた子にロウソクを贈る風習があり、カトリック信者の多いポルトガルらしいお土産です。1789年に創業したCasa das Vellas Loretは、フランス革命のころから変わらない品質がウリのリスボン老舗キャンドルショップ。インテリアや飾りとしてだけでなく、非常防災用品としても使用できます。

色・形・香りで選べるキャンドルがいっぱい

お店は、シアード地区のカモンイス広場近くにあります。モダンな雰囲気の店内には色形さまざまなロウソクがいっぱい。フルーツや小鳥型、カップケーキのような形のものまであります。シトラスやラベンダーなど、アロマの香り付きでリラックス効果のあるキャンドルも。選ぶ楽しみが広がりますね。

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ポルトガルの宝石「ポートワイン」

甘くて本格派のポルトガルワイン

ポルトガルで有名なポートワインは、ブドウの発酵を途中で止めることで自然な甘さを引き出した、甘みの強いワイン。お酒好きにぜひ贈りたいお土産です。女性におすすめなのは、フルーティな味わいのルビー・ポート。男性にはしっかりした赤ワインながらまろやかな味わいのトーニー・ポートがおすすめです。

リスボンのワイン専門店

コメルシオ広場からプラタ通りを北上したロシオ駅近くのManuel Tavares(マニュエル・タバーレジュ)は、ワイン選びでおすすめのお店。品揃えがとにかく豊富で、試飲もできる1860年からの老舗店です。ワインだけでなく、リスボン名産のさくらんぼリキュールやポートワインにぴったりなおつまみやお菓子も揃っています。試飲しながらゆっくりお土産を選んでみましょう!

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Chi Coração(シー・コラッソ)の「毛織物」

上質な毛織物を安価で購入

カテドラル近く、装飾タイルで紹介したAzulejos de Fachadaにも近いリスボン中心地に位置する毛織物専門店がこちら。毛織物はポルトガル名産品の1つで、上質な毛織物が比較的リーズナブルに手に入ります。上品な毛織物をお土産にしたい人におすすめなのが、このChi Coração。生産から販売まで全て自社管理で品質はお墨付きです。

おすすめはマフラー!

店内には、さまざまな織物が並んでいます。帽子やマフラー、ブランケットなどの定番品から、クッションやぬいぐるみなどなど。シンプルなもの、パステルカラーのものなど優しい色合いにさまざまな模様パターンがついた、上品に着こなせるアイテムばかり。マフラーはカラーバリエーションも多くて手触りもバツグンなので特におすすめです。

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「高品質の最高級塩」Flor de Sal(フロア・デ・ソル)

ポルトガル伝統技術による「塩の花」

ポルトガルの塩は伝統的な技術で製造されており、高品質。最高級品は「塩の花」とも呼ばれています。塩の花は、海水を塩田に引き、天日干しすることで塩の結晶をつくり、これを手作業で集めた塩。粒が大きくて味わい深いのが特徴。日本の塩とも一味違うのでお土産にぴったりです。パッケージもお土産にぴったりな可愛さ。

調味料・食材を買うならスーパーPingo Doceへ

塩の花はリスボン中のお土産屋さんに売られていますが、より安く手に入れるならスーパーへ。Pingo Doce(ピンゴ・ドーセ)はポルトガルに400以上の店舗を構える大手スーパー。調味料や食材が安く手に入ります。塩の花は家庭用に売られていますが、缶と袋タイプどちらも可愛いパッケージでお土産にぴったり。

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「恋人たちのハンカチ」Lenço de Namorados(リンソ・デ・ナモラドス)

可愛くてロマンチックなお土産

Lenço de Namoradosとは、日本語に訳すと「バレンタインスカーフ」。17世紀のポルトガルでは、男性がプレゼントしてプロポーズしたり、女性がハンカチに刺繍をして好きな男性にプレゼントするという風習がありました。これをモチーフにした刺繍ハンカチは、リスボン市内のお土産屋さんでよく売られています。情熱的なラテンの国らしいお土産になりますね。

デパートなら充実ラインナップに出会える

ハンカチには鮮やかな色彩で花や恋人たちの刺繍がされ、非常に可愛いらしいです。ハンカチなのでかさばることもなく、バラマキ用のお土産にもぴったり。この恋人たちのハンカチを買うなら、スペイン系デパートのEl Corte Ingles(エル・コルテ・イングレス)リスボン店がおすすめ。ポルトガル土産が何でも揃う比較的新しいデパートで、刺繍ハンカチも種類豊富です。

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