渋谷土産はハチ公におまかせ!
東京・渋谷といえば、駅前にあるハチ公の銅像が有名ですね。
だから渋谷のお土産スイーツには、ハチ公をモチーフにしたものがたくさんあるんです。
中でもおすすめは、銀座菊廼舎 冨貴寄「東横ハチ公」。
「東横ハチ公」は、銀座の老舗和菓子舗、「銀座菊廼舎(ぎんざきくのや)」が作る吹きよせ。
吹きよせとはさまざまな干菓子の詰め合わせですが、銀座菊廼舎 の冨貴寄(ふきよせ)「東横ハチ公」は、ハチ公とコラボした渋谷限定販売の吹きよせ!
渋谷土産としておすすめの銀座菊廼舎 冨貴寄「東横ハチ公」について、お伝えしましょう!
■銀座菊廼舎 冨貴寄「東横ハチ公」をおすすめする3つのポイント
①渋谷限定でお土産にぴったり
②見た目がきれい
③皆で一緒に食べられる
江戸和菓子の老舗、銀座菊廼舎!
「東横ハチ公」を作っている銀座菊廼舎の創業はなんと、明治23年。百年を超える歴史を持つ江戸和菓子の老舗です。
季節の生菓子なども人気を集めていますが、なんといっても銀座菊廼舎の名物は吹きよせ。
「吹きよせ」とは、風に吹き寄せられた木の実や葉っぱの愛らしい姿を表したお菓子だそうです。
日本の季節感や自然の風物をとり入れた、趣のあるお菓子なんですね。ちなみに銀座菊廼舎では、「冨貴寄(ふきよせ)」という表記を商標登録しているそうです。
■ハチ公とコラボした吹きよせ
「東横ハチ公」は、銀座菊廼舎がハチ公をモチーフにして作った吹きよせです。
缶のまん中に、ハチ公の薄焼きがどーんと陣どっています。
「東横ハチ公」は、ハチ公印のお土産をたくさん売っている東横のれん街で購入することができます。
東横のれん街は、地下で渋谷駅と直結しており、渋谷土産を買うのに便利なんですよ!
ハチ公缶バッジ付きパッケージ!
「東横ハチ公」のパッケージはラブリーかつサービス精神たっぷり!
そこは、創業百年の和菓子舗だって手を抜きません。
外装の袋には、ハチ公の缶バッジ付き。それから、涼しげな夏の景色を描いたミニうちわが付いています。
中には上品な赤い缶に収められた吹きよせが入っています。
これなら夏の手土産に持っていくにもぴったりですね♪
クオリティー高い干菓子が大集合!
それでは冨貴寄「東横ハチ公」をいただいてみましょう。
まるでプチ・ジュエリーみたいにキレイなので、どれに手をのばしていいのか、迷いますね。
缶の中には、金魚やひょうたんの薄焼きや砂糖衣の黒豆、こんぺいとうなどがぎっしり詰まっています。
「やっぱり皆のリーダー、ハチ公からかな?」
そう思って、ハチ公の薄焼きから。うんうん、香ばしくて美味しい!
さすがは銀座の老舗、どれを食べてもクオリティが高く、味がしっかりしています。
■ノスタルジーあふれるこんぺいとう♪
薄焼きの次は、こんぺいとうを食べてみました。
こんぺいとうを食べるのは小さい頃以来。なんだかノスタルジーたっぷりです。
こんなに小さいけど、甘さが美味。すごく可愛いお菓子だったんだな、と再発見!
さらに黒豆などにも手をのばすと、また違う食感と味わいが楽しめる。吹きよせってまるでレジャーランドのようなお菓子なんだな、と感心しました。
「家族や仲間と食べるのにぴったり♪」
「冨貴寄」は、一人で食べるより、皆で食べた方が楽しそう。
お茶をいれて、「どれにしようかな」と迷いながら、皆でワイワイつまむのにぴったりです。
だから、帰省のお土産や旅行土産には、迷わず「東横ハチ公」をおすすめしますワン♪
■店舗・商品情報
店舗名:銀座菊廼舎
商品名:冨貴寄「東横ハチ公」
価格:¥1,000(税別)
賞味期限:50日間
情報取得日:2019年7月23日