栗や求肥入りの美味しいどら焼き
「京都土産って、何を選べばいいのかわからない」……そう思っている方は意外と多いんじゃないでしょうか。
いつも『お食べ』じゃあ、変わりばえしないし……。
そこで今回は、京都土産にとっておきのスイーツをご紹介したいと思います。
然花抄院が作る、栗や求肥入りの美味しいどら焼き「ほんわか丸」です。
では「ほんわか丸」についてお伝えしましょう!
■然花抄院「ほんわか丸」をおすすめする3つのポイント
①京都菓子舗のこだわりの逸品
②味にバラエティがある
③満腹感がある
メーカー本店は、江戸時代の京町家
「ほんわか丸」を作っている然花抄院は、京都室町に本店を置いています。
会社の創業はそう古くないのですが、本店の建物は江戸時代・元禄年間に建てられた京町家。
ギャラリーやカフェなども併設し、観光客に人気のあるスポットとなっています。
■美味しさを追求したどら焼き
然花抄院のモットーは、一つひとつの菓子の材料・製法にこだわること。
「ほんわか丸」でも、どら焼きの種類によって餡に使う豆を十勝産小豆や手亡豆などに使い分け、美味しさを追求しているそうです。
ちなみに「ほんわか丸」には、栗入り銅鑼焼き「ほんわか丸」と「ほんわか丸・抹茶」の2種類があります。
品格あふれる包装紙
どら焼きの個包装は、コーディングされた和紙を使用した品格のあるものです。
禅宗のお坊さんがよく描く「円」が、デザインに採り入れられています。
ちょっと気が張る目上の方にもおつかい物にできそうな包装です。
皮はしっとり、ほんわか♪
「ほんわか丸」を食べてみました。
「皮がしっとりしてて美味しい〜♪」というのが第一印象です。
どら焼きって皮がドライ系のものもありますね。ちょっとパサつく感じの。
でも、さすが「ほんわか丸」というネーミングだけあって、皮は柔らかいけど湿りけがあって滑らか、とても喉ごしがいいのです。
■求肥が食感をグレードアップ!
食べてみたのは、まず栗入り銅鑼焼き「ほんわか丸」から。
餡の中に栗が入っていて、食感が変化して楽しい。
栗の味と和菓子は、永遠の名コンビだなぁ、と感じます。
次は、求肥の入った「ほんわか丸・抹茶」。
抹茶味のこし餡の中にけっこう大きい求肥のかたまりが入っています。
「羽二重餅」に使われるなど、求肥ってモチモチしてて美味しいですよね。
それがこし餡の中に埋められており、二つの食感と風味が混じり合って、どら焼きをさらに美味しくしています。
モチモチする美味しい甘さに、一瞬、“うっとり”できますよ♪
お腹も満足する京都土産・和スイーツ♪
「ほんわか丸」は、ひとつ食べるとけっこう満足感があります。
だから小腹が空いたときの軽食代わりにもなりますよ。
味にもバラエティがあるので、年齢を問わず好まれそう。
「ほんわか丸」は、職場や友人への京都土産におすすめの和スイーツです!
■店舗・商品情報
店舗名:然花抄院
商品名:ほんわか丸
内容:1個
価格:¥150(税別)〜
賞味期限:製造日を含む36日
情報取得日:2019年7月23日