絵柄が楽しい老舗の瓦煎餅♪
帰省土産のスイーツ、たまには和スーツを選んでみませんか?
和スイーツの中でも、クラシックな瓦煎餅がおすすめ♪
松崎煎餅「東横ハチ公煎餅」は、さまざまな絵柄が入った瓦煎餅です。
松崎煎餅といえば、銀座にある瓦煎餅の老舗!味はお墨付きの美味しさです。
松崎煎餅「東横ハチ公煎餅」をご紹介していきましょう。
■松崎煎餅「東横ハチ公煎餅」をおすすめする3つのポイント
①老舗の逸品である
②絵柄が可愛い
③年齢を問わず美味しく食べられる
創業1804年の松崎煎餅
「東横ハチ公煎餅」を販売する松崎煎餅は、創業1804年!
現在の当主は八代目という煎餅の老舗です。
草加煎餅やおかきなども売っていますが、お店を代表する商品は瓦煎餅。
とりわけ名物の「大江戸松崎 三味胴」は、丁寧に焼き上げた瓦煎餅の表面に職人さんが砂糖蜜でさまざまな絵柄を描いている楽しいお煎餅です。
■煎餅を彩る四季折々の風物詩♪
瓦煎餅の表面には、桜や藤、つばめや蝶など、四季折々の花鳥風物が描かれています。
一枚一枚、職人さんがコツコツ描く砂糖蜜の絵は、カラフルでおおらかで魅力的。
この絵柄は、季節によって変わっていくそうです!
花札にあるような古典的な絵柄が多いのですが、古さをちっとも感じさせません。
その中でも忠犬ハチ公を描いたバージョンが、今回ご紹介する「東横ハチ公煎餅」なのです。
パッケージもポップな「東横ハチ公煎餅」
「東横ハチ公煎餅」のパッケージには、さまざまなスポーツに励むハチ公の姿が。
中には5枚、瓦煎餅が入っています。
“お手”をするハチ公の横に、桜吹雪や小鳥など、それぞれ違った絵柄入り。
「可愛い〜」と、見た人が思わずほのぼのする外観です。
素朴な甘さがやみつきに♪
瓦煎餅の袋を開けると、ぷうん、と甘い香りがします。
小麦粉と卵、砂糖などから作られる煎餅の生地は、茶色い肌をしています。
手にとると、パリッと乾いていてほんと、“瓦”みたい。
囓ってみると、パッキリと歯切れのいい食感です。
噛んでいると素朴な甘さが感じられ、「懐かしい」「美味しい」と、シアワセな気持ちが沸いてきます。
お煎餅界のロングセラーだけに、やはりやみつきになる魅力があるんですね♪
気どらず食べられる和スイーツ!
お煎餅は、親しみやすい和スイーツ。食べるとパリパリ音がするので、気どって食べられませんよね。
それだけに、誰かと一緒に食べると、ほのぼの・なごみムードに包まれます。
帰省先で家族で食べて、どうぞハートウォーミングなひとときを過ごしてくださいね♪
■店舗・商品情報
店舗名:松崎煎餅
商品名:東横ハチ公煎餅
内容:5枚
価格:750(税別)
保存方法:常温
情報取得日:2019年6月