手まりのようなラブリーなモナカたち!
とくにイベントもなく、のんびりした休日の午後。
キュートで可愛らしい和スイーツを食べて、ひととき、幸せ気分に浸りませんか?
スイーツって不思議。ひと口食べると、一瞬のうちに、心地よくハッピーな気分になれます♪
幸せ時間に誘うおすすめスイーツNo.1は、甘音屋の「笑美玉(えみだま)」。
コロコロと手まりのような球体の可愛い最中ですが、一つ一つ違うフレイバーを持っています。
お取り寄せしてみたので、そのテイストをご紹介しましょう!
■甘音屋「笑美玉」をおすすめする3つのポイント
①パッケージが凝っている
②見た目がとても愛らしい
③多彩な味が楽しめる
姫路の甘音屋(あまねや)が考案したラブリー・スイーツ!
見ているだけで頬がゆるむ、可愛らしい最中「笑美玉」を製造しているのは、姫路市の和菓子店「甘音屋」です。
2009年に創業した新しいお店ですが、「音」という暖簾のかかった店内は、和モダンでとても素敵です。
美味しい和スイーツを多数発案している甘音屋は、今では“播磨地方のスイーツの銘店”として人気を集めているそうです。
■「おつかい菓子」にぴったりの、笑美玉!
甘音屋が力を入れているのは、「おつかい菓子」の製造。
おつかい菓子とは、「進物ほど堅苦しくなく、気軽に差し上げられるお菓子」のことだそうです。
今回のMEMOCOのお菓子特集ページにぴったりですね♪
では、さっそく商品についてお伝えしましょう!
思わず笑顔がこぼれるパッケージ!
笑美玉の包装やパッケージはとても凝っています。
包み紙には、可愛いピンクの鈴が散りばめられています。
それを開くと、赤い熨斗で封をされた白いパッケージが現れます。
おめでたそうなイメージがあり、お祝いギフトにもぴったりなパッケージですね!
パッケージの大きさは、17㎝四方、フタを開けると、笑美玉が6つ現れます。
カラフルな笑美玉は、三角形のお洒落な透明ビニール袋に入っています。
フルーツベースの洋風餡の美味しさ
まるで“玉手箱”のように、きれいな最中が勢ぞろいしている笑美玉。
どの色を食べようか、迷ってしまいますね。
そこで、赤い笑美玉を選んでみました。
食べてみると、最中の皮は薄く、サックリ食べられます。そして中から餡が出てくるのですが、この餡がフランボワーズ味!
笑美玉は、美味しい“洋風餡”を使用した最中なのです。
■「和」にとらわれないニューフレーバー最中
笑美玉のフレーバーは、「和」にとらわれず、新しい味わいをめざしているそうです。
6個セットのフレーバーは、フランボワーズ・レモン・柚子・ラムネ・抹茶・こし餡の6種類。
新鮮な旬の果物を使用して餡を作るため、季節によって種類が変わるそうです。
餡の甘さはひかえめ。薄い皮と一緒になって、とても軽やかな口当たりです。
球形の薄い皮、そして餡の洋風フレーバーのハーモニーがとても新鮮な感じです。
日本茶はもちろん、紅茶やコーヒーにも合いそう。
笑美玉は、姿は愛らしいけどあなどれない、和スイーツ界のニューフェイスといえそうです。
“夢見心地”にさせてくれる和スイーツ
和菓子といえば、最近はさまざまな“進化形”が誕生しています。しかし可愛らしさで選べば、笑美玉はベスト10入り間違いなし!
包装を開いたときの、鮮やかに目をひく華やかさ。お祝いギフトの「おつかい菓子」にぴったり合う晴れやかさ。
ギフトだけでなく、もちろん、自分へのご褒美にもうってつけです。
ちょっと沈んだ気分のときも、笑美玉なら、すぐに夢見心地にさせてくれそう。
6個セットだけでなく12個セットもあるので、手土産だけでなく、遠方へギフトスイーツとして贈るのもよさそうです♪
■店舗・商品情報
店舗名:甘音屋
商品名:笑美玉
内容:6個
価格:¥1,030(税別)
賞味期限:8日間
保存方法:常温
情報取得日 2019年3月1日