横浜中華街で鉄板!!お土産はこれ♪
神奈川で中華街と言えばグルメスポットであり、お土産スポットでもあります。遊びに行って、食べて楽しんで、お土産を持ち帰って、家でも楽しめるものを紹介します。
1.横浜・中華街グルメの定番中の定番!!食べ歩きに最高♥ブタまん。持ち帰りOK。【江戸清】
■味はもちろん大きさも!!ビック。
大きくておいしいことで知られている「ブタまん」です。一つがかなりの大きさなので、小食の方はこれを1個食べたらお腹いっぱいになってしまうかもしれません。とにかく、ビックで美味しいことで有名なのです。ブタまんの他にもいろいろな中身があるので、お土産は食べ歩きした中身とは違う中身にしてみてはいかがでしょうか。
■老舗「ブタまん」に舌も心も奪われてしまいそう。
創業明治27年という長い歴史の中、横浜で美味しいブタまんを作り続けているお店です。ブタまん以外にもかなりの種類があります。ブタまんも食べたい!!くるみ入り黒ゴマあんまんも食べたい!!という方は後日インターネットで購入するのはいかがでしょうか。新しい味の発見もあるかもしれません♪
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:江戸清
住所:神奈川県横浜市中区山下町192(江戸清 中華街本店)
電話:045-681-3133
営業時間:月曜~金曜 9:00~20:00
土・日・祝日 9:00~21:00
定休日:元旦
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩5分
2.おいしいシューマイ♬【崎陽軒】
■CMソングをつい口にしてしまいます。
崎陽軒と言えば、シュウマイ。シュウマイと言えば、崎陽軒とかなり有名なお店です。各駅の売店や電車の車内販売なのでも販売していて、ひょっとしたら、知らない人はいないぐらいのメジャー店かもしれません。また、CMソングはつい口にしてしまうほどです。(YouTubeでも見ることができます!!)
■酒のつまみやおやつにもなります。
昭和3年に販売されていらい変わらない味わいが人気の秘訣だそうです。豚肉と干帆立貝柱の絶妙な味わいが一度食べたらやみつきになります。しつこさがなく、あっさりとした味で冷めてもおいしく、一口サイズで食べれるのでおつまみやおやつにピッタリのお土産です。また、可愛らしいお醤油入れはつい集めたくなります。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:崎陽軒
住所:神奈川県横浜市中区山下町147
電話: 045-212-5570
営業時間:10:00〜21:00
定休日:元旦
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩5分
3.中華街・月餅人気お土産ランキング上位!【華正樓】
■日本人向けの味わい。
正統派、華正樓の月餅の味わいは上品でクセがありません。日本人向けの味わいなので、月餅を初めて食べる人にもおすすめです。中身はくるみなどの木の実が入って濃厚な黒あんが絶妙な味わいをかもしだして最高に美味しいです。
■中国の中秋節のお供え物。
中国では昔はお供え物として作られていましたが、近年ではお世話になった人に贈る、ギフトとして利用されていることが多いそうです。他のものとセットで贈ったり、毎年中秋節の頃までが沢山出回ります。1個当たりのカロリーが高いので食べすぎは注意です。日本では中村屋が1927年に発売しました。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:華正樓
住所:神奈川県横浜市中区山下町164
電話:045-641-7890
営業時間:日~金 10:00~21:30/土曜 10:00~22:00
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩5分
4.レトロ看板が目印。かわいい中国雑貨店【老維新】
■中国雑貨を買うならここ!!
中国の輸入雑貨を中心にチャイナドレス、アクセサリー、キーホルダーなどと3,500点もある、品揃え豊富なお店です。雑貨店なのにオリジナルのぶたまん【パンダまん】が人気です。雑貨を買うならまず、このお店に足を運んでみましょう。きっと、運命の出会いがあるはずですよ♪
■やっぱり、中国のお土産は・・パンダですね。
かわいらしいパンダのぬいぐるみもお土産として販売しています。サイズもちっちゃいのからおっきいのまで、そして、まくらタイプもあり、お好みの大きさのふかふかパンダに出会えます。もちろん雑貨以外の中国茶などの販売も行っています。
■基本情報
店名:老維新
住所:神奈川県横浜市中区山下町145
電話:045-681-2071
営業時間:10:30~20:45
横浜の名所をお菓子で巡る
横浜のおすすめ観光スポットをお菓子で表現した、おすすめお土産品をセレクト。買い忘れた人は、通販でも購入可能なものも紹介します。
1.♪赤い靴は〜いてたおんなのこ【横浜チョコレート・赤い靴】
■童謡がお菓子になりました。
野口雨情の童謡「赤い靴」をテーマにしたチョコレートがあります。およそ5cmぐらいの大きさの赤い靴に形どられた、可愛らしいお菓子です。童謡「赤い靴」の歌詞カードも同封されているので思わず歌ってしまいます。
■可愛いから思わずとっておきたくなる♥
食べるのが勿体ない!!と思ってしまうお菓子です。お味はミクルチョコレートで食べやすく、また、手頃な大きさです。パッケージは3種類あり、どのデザインもレトロ可愛いので、中身のチョコを食べたらお部屋のディズプレイとして使いたい箱です。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:タワーショップ(ランドマークタワー69F 展望フロア)
住所:横浜市西区みなとみらい 2-2-1 ランドマークタワー69F 展望フロア
電話:045-222-5544
営業時間:10:00~20:30(土曜日 10:00~21:30)
定休日:年中無休
アクセス:みなとみらい線「みなとみらい」駅より徒歩3分・JR線「桜木町」駅より動く歩道で徒歩5分
※他、赤レンガデポ、エクスポート、マリンタワーショップでも販売しています。
2.文明開化の味【横濱馬車道あいす】
■販売当時の味を再現。
日本で初めて明治2年に横浜・馬車道でアイスクリームが売られていたと言われています。その当時の風味を再現したのがこのアイスです。パッケージも明治を感じられるデザインとなっています。味わいは牛乳と卵の素材の風味でシンプルなアイスクリームです。
■製法にこだわりありです。
販売元のタカナシ乳業は商品開発の際、明治時代の販売当初の味わいや食感にこだわり研究開発したそうです。当時の文献を基に同じ製法で試作し、その後、現代人でもおいしいと思えるようアレンジしシャリっとした食感で、さっぱりとした味わいを楽しめるように仕上げているそうです。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:タカナシ乳業
住所:神奈川県横浜市旭区本宿町5
電話:045-361-1141
・・・横濱馬車道アイスが購入できるお店・・・
店名:りせっとcafe関内店
住所:神奈川県横浜市中区住吉町1-14
電話:045-263-9917
営業時間:平日7:00~19:00/土日祝日11:00~17:00
定休日:不定休
アクセス:JR京浜東北線「関内駅」より徒歩4分
3.港町の赤煉瓦と言えば【横濱元町霧笛楼・横浜煉瓦】
■煉瓦に見立てたチョコのお菓子。
2層の濃厚チョコレート菓子は、しっとりとした食感です。チョコレートケーキにクルミソースがしみこみ、リンゴやブランデーがほのかに香る、大人向けのチョコレートケーキです。濃いめの紅茶と合わせて楽しむとちょっぴりリッチな時間が訪れますよ♪
■老舗レストランの濃厚チョコケーキ。
霧笛楼は1981年に西洋料理店として開店しました。現在では横濱煉瓦のような洋菓子も販売しています。また、横浜に行かなくてもインターネットなどで購入できるので、クリスマスやバレンタインデーの贈りもとしてもおすすめです。ややカロリーが高めなので、食べすぎに注意です。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:元町仏蘭西菓子店
住所:横浜市中区元町2-96
電話:045-664-6035
営業時間: 11:00~19:00
定休日:日曜日
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩4分
・・・本店以外で購入できるお店・・・
そごう高島屋、横浜高島屋など
4.ありあけのぉハ~バ~♪【ありあけのハーバー】
■横濱のお土産の代表格。
横浜に行ったら、必ず買うのがありあけのハーバーです。創業以来60年あまりたっていますが、船と港町横浜を愛してやまない柳原良平画伯のオリジナルパッケージも人気で、また、船をかたどった柔らかく口どけのよい栗餡が特徴です。
■パッケージがかわいいんです!
ハーバーシリーズのパッケージデザインは船のイラストが多く、ダブルマロンのパッケージはクイーン・メリー2で、2009年3月に横浜港に初入港した客船です。また、黒船ハーバー チョコバナナはポーハタンで1853年日本にやってきたアメリカの蒸気船をイラストにしています。こちらにはペルリ提督が乗っています。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:ありあけ
住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目11号館1F ヨコハマズベストコレクションⅡ
電話:045-664-7657
営業時間:11:00~19:00
アクセス:JR線・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」、みなとみらい線「馬車道駅」
パケ買いしちゃう。横浜お土産を紹介♥
ジャケ買いならぬ、パッケージ買いをついしてしまうおすすめお土産を紹介します。食べ終わったら、入れもとして使う?飾る?そんな可愛らしいパッケージに包まれたお菓子を紹介します。
1.横浜観光をパッケージで巡る【洋菓子のフランセ】
■味もパッケージも洗練されています。
横浜の観光名所をイラストにしたパッケージに包まれているのが、果物や木の実をパイなどの生地にはさんだミルフィユです。フランセのミルフィユはお菓子の原点に立ち返って作られています。また、数々の賞を受賞している味に定評のあるお店です。
■手土産にして喜ばれること間違いなし!!
サックとした味わいは一度食べたら忘れられないほど、しつこくなく、何個も食べたくなるおいしさです。手土産に持っていくのに丁度良い手頃な価格からあります。モンドセレクション27年連続で受賞しているのがおいしさの証です。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:フランセ
・・・販売店・・・
店名:高島屋 横浜店7F 横浜グッツ
住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目6−31
電話:045-311-5111
営業時間:10:00〜20:00
アクセス:JR線「横浜」駅より西口徒歩1分
2.可愛らしい西洋館イラスト♪【横浜山手えの木てい】
■横浜山手の定番土産。
本店の外観が箱のイラストになっています。思わずフェミニンなスタイルで訪れたいお店です。おすすめは紅茶にピッタリなエレガントな味わいのチェリーサンドです。その歴史は41年でえの木ていの看板商品でもあります。ダークチェリーとフレッシュバタークリームが最高の組み合わせで、贅沢な味わいです。
■瀟洒な西洋館でティータイムを満喫。
大正から昭和にかけて、外国人居留地として栄えた横浜山の手はたくさんの西洋館がありました。その中の一つが、「えの木てい本店」です。昭和2年に日本人建築家朝香吉蔵氏が設計した英国式の洋館なのです。ティールームではそんな時代を感じられるメニューもあり楽しめます。横浜観光をしながらお土産を購入したら一息つきたいお店です。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:横浜山手えの木てい
住所:神奈川県横浜市中区山手町89-6
電話:045-623-2288
営業時間:11:00~19:00 (L.O.18:30)
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩8分
3.文明開化の味!!【横濱洋食ハヤシビーフ】
■発祥の地横浜洋食をレトルトで味わう。
横濱カレーの姉妹品として登場した「ハッシュド・ビーフ」は、文明開化の時代に発音がなまって、「ハヤシビーフ」となったそうです。また、横浜にあった洋食屋からハヤシビーフが広がったと言われています。ソースは、じっくり炒めたタマネギとハチミツとリンゴが入っていて、味わいに深みが出ています。牛肉をたっぷり使っているので満足度が高いです。
■レトロパッケージが可愛いい。
レトロなパッケージが可愛く、お土産にもらってうれしい逸品です。ハヤシビーフの他にも、ナポリタンやカレーなどものの発祥の地、横浜らしい商品がレトロパッケージで沢山あります。旅のお土産話と一緒にお友達やご家族にプレゼントしてもいいかもしれませんね。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:メイドインヨコハマ
・・・購入店舗・・・
店名:タワーショップ(ランドマークタワー)
住所:横浜市西区みなとみらい 2-2-1 ランドマークタワー69F 展望フロア
電話:045-222-5544
営業時間:10:00~20:30 /土曜日 10:00~21:30
定休日:年中無休
アクセス:みなとみらい線「みなとみらい」駅より徒歩3分・JR線「桜木町」駅より動く歩道で徒歩5分
※他タワースポット、赤れんがデポ
4.懐かしい味わい【馬車道十番館】
■老舗の味を自宅で味わう♥
ビスカウトは1550年にカステラなどと一緒に日本に伝来した由緒あるお菓子です。甘さ控えめのサクサク食感が癖になる、ビスケットサンドです。レモン、ピーナッツ、チョコレートの3種類のクリームがサンドされています。どことなく懐かしく思えるシンプルなお菓子をティータイムにどうぞ♪
■レトロパッケージが好評!!
パッケージには昔の横浜を思わせる、アイコンのようなイラストが沢山描かれています。お土産にいただいたとき思わず、丁寧に包装紙をあけてしまったのを覚えています。ビスカウトの表面に描かれている模様は文明開化の象徴のガス灯で、横浜らしいデザインです。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:馬車道十番館
住所:神奈川県横浜市中区常盤町5-67
電話:045-664-3134
営業時間:喫茶・売店 10:00~22:00
アクセス:横浜市営地下鉄・ブルーライン「関内」駅より徒歩1分・東京急行(東横線)みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩3分
5.横浜でヴィーナスに出会う【横浜かをり・宝石ゼリー】
■選ぶ楽しさがあります。
箱を開けると、カラフルな宝石のようなゼリーがたくさん入っています。どの色から食べようか迷ってしまいます。ゼリーの味は、天然素材を使った8種類でゆず、ピーチ、ブルーキュラソー、オレンジ、ペパーミント、アップル、紫いも、グレープとバラエティーに富んでいます。あなたならどの色から食べますか?
■別名ヴィーナス誕生!!
横浜かをりの歴史は古く、幕末までさかのぼります。当時オープンしたフレンチレストランから今では宝石のゼリー以外にもトリフ、レーズンサンドをはじめとしたオリジナル洋菓子を販売しています。レトロで可愛いパッケージも人気です。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:横浜かをり 山下町本店
住所:横浜市中区山下町70番地
電話:045-681-4401
営業時間:ケーキショップ(平日9:00~19:00/土曜10:00~19:00/日祝12:00~19:00)
アクセス:みなとみらい線「日本大通り」駅より徒歩3分・JR線京浜東北「関内」駅より徒歩10分
横浜・元町で老舗店のお土産を
横浜といえば、人気スポットの元町です。幕末の頃から外国人を相手に商売をしてた町なので、必然的に老舗店が多く点在しています。今では若者の町であり、神奈川・横浜を代表する観光名所となっています。
1.元町のレストランで出会える【横浜増田窯】
■横浜焼を受け継ぐ焼物。
横浜焼は開港同時期にこの地に誕生しました。しかし、関東大震災、空襲などで横浜の窯はなくなってしまいました。しかし、横浜焼の精神を受け継ぎ1965年に数名の職人を中心に開窯されました。和食器でも洋食器でもない 「ヨコハマの焼き物」の素晴らしさを体感してみてください。
■老舗レストランで焼物を楽しむ。
横浜にある老舗店で横浜窯の器が楽しめるお店が何店舗かあります。Antシリーズの横濱南蛮絵図はヨコハマブルーで描かれ、横濱浮世絵、開港絵は親しみやすい図案で日々の食卓に並んで食事をするのに最適な食器です。結婚のお祝いなどでプレゼントとして購入してもいいですね♪
■基本情報
店名:増田アーツ&クラフツ
住所:横浜市磯子区杉田5-1-26(本社)
電話:045-342-7766
営業時間:10:00〜17:00
定休日:土日
2.メイド・イン・ジャパンへのこだわり【スターライトジュエリー】
■1946年創業の老舗宝飾店。
1946年に元町で創業した、ジュエリーブランド店です。日本で初めて本格的にピアスを販売して定着させたお店でも知られています。高い品質にこだわりメイド イン ジャパンを掲げ、トレンド、デザイン性を時代と共に創り上げてきました。細部にまでこだわったデザインが若い女性を中心に人気です。
■誕生日やクリスマスにもらいたいジュエリー。
1階にはシルバーやプラチナなどのジュエリーがあり、地下1階にはダイヤモンドのブライダルジュエリーを販売しています。記念日や節目の記念にはおねだりしてもらいたい商品がたくさん並んでいます。記念日が近くなったら、さりげなく元町にお買い物に行きましょう!
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:スタージュエリー元町本店
住所:神奈川県横浜市中区元町1-24
電話:045-641-0650
営業時間:11:00〜20:00
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩4分
3.お土産は「イングランド」【ウチキパン】
■パッケージはレトロ可愛い。味は最高!!
1888年創業の老舗パン屋さんです。お店のロゴからパンの袋まで、親近感の湧くデザインで購入したら袋は二次使用したくなるものばかりです。昔から外国人居留地があったことから、外国人が多く暮らしていた町ならではのパン屋さんです。家族に自分用にお土産にいかがでしょうか。
■品揃え充実!!
特に、外国人に人気の『イングランド』はホップを使用した食パンで、創業以来人気も高く、作り続けれています。また、惣菜パンの種類が豊富なので食べ歩きしたくなります。お土産に是非、一つと言わず、2〜3個買っていきたいですね。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:ウチキパン
住所:神奈川県横浜市中区元町1-50
電話:045-641-1161
営業時間:9:00~19:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩1分/JR線「石川町」駅より徒歩10分
4.お洒落して出かけるときは【Kitamura】
■お嬢様の定番。バックのキタムラ♥
清楚な女性、お嬢様の必須アイテムの一つがキタムラのバックです。明治15年に元町にバックの老舗として誕生しました。以来、お洒落を楽しむアイテムの一つとして、世の中の女性の憧れのとなり現在まで強い支持を受けています。
■もらってうれしい「K」マークのバック♪
「ナッパラム」や「ウォータープルーフ革」といった、新素材の開発なども熱心に行い、バックの革は品質面でも定評があります。また、デザインも飽きのこないシンプルで上品なものばかりなので、長く使えます。保証期間なしで手入れや修理などのアフターフォローもしていただけるので、愛着を持って持てるバックです。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:Kitamura
住所:横浜市中区元町 4-178
電話:045-664-1189
営業時間:10:00〜19:00
定休日:1月1日
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩約7分、JR線「石川町」駅より徒歩5分
5、ハマトラファッションといえば【FUKUZO】
■横浜発のファッション基地!!
1970年代から80年代にかけて流行した「ハマトラ」こと横浜トラディショナルファッションは当時、大学生などを中心に巷に広まりました。ポロシャツにトレーナー。女の子はミニスカートで、チェック柄が定番でした。
■タツノオトシゴがお店のトレードマーク。
1946年創業の老舗です。品質の良さはお店の信頼と歴史に繋がります。しっかりとしたコットン素材のお洋服が並ぶ店内は明るく、清々しさを覚えます。お洋服のチャームポイントは、トレードマークのタツノオトシゴです。ワンポイントが上品さに輪をかけます♪
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:FUKUZO
住所:横浜市中区元町 3-127
電話:045-651-2801
営業時間:10:30 〜 19:00
定休日:月曜日(祝祭日を除く)
アクセス:JR 線「石川町」駅・みなとみらい線「 元町・中華街」駅
6、美しく履きこなせる【MIHAMA】
■ピッタリあう靴を探しに行こう!!
ミハマはオリジナルシューズを作り続けています。創業は1923年、元町にお店を構え、作家の志賀直哉、作曲家の滝廉太郎、画家の前田青邨などが常連だったようです。ハマトラファッションの靴をミハマが担い、女性の足元を美しく演出しています。
■根強い人気の「カッターシューズ」♪
ローヒールでつま先の可愛らしい飾りリボンがあり、“カッターボート”を模したカッターシューズは歩きやすく、年齢を選ばない逸品です。シンプルなので使い勝手がいいのが魅力の秘訣です♪元町観光のお土産として、自分の足に合う靴を選んではいかがでしょうか。
■基本情報
店名:MIHAMA
住所:神奈川県横浜市中区元町2-83
電話:045-641-1221
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休(1月1日はお休み)
アクセス:JR線「石川町」駅より徒歩10分、東急東横線・東京メトロ副都心線・みなとみらい線(直通)「元町・中華街」駅より徒歩5分
7、レトロケーキが可愛い♪【喜久屋】
■喜久屋のベストセラーと言えば♥
ラム酒を効かせた生地をチョコレートでコーティングしてから発酵させた、大人の味♥「ラムボール」。アルコールが苦手な方はちょっぴりきびしいかもしれませんが、手土産には人気です。なかからふわっとしたラム酒の香りが病みつきになりそうですよ♪
■門外不出で受け継がれる老舗の味に出会う!
創業は外国人居留地として名残があった時代の1924年です。スイス人の婦人が持ち込んだヨーロッパのレシピがきっかけで本格ヨーロピアンケーキを作り始めたそうです。以来、横浜のお土産としての有名になっています。
■基本情報
店名:喜久屋
住所:横浜市中区元町2-86
電話:045-641-0545
営業時間:10:00 ~19:30(月曜日)10:30 〜18:20
定休日:不定休
アクセス:みなとみらい線「元町中華街」駅より徒歩3分・JR根岸線「石川町」駅より徒歩8分
何度でも訪れたくなる町。横浜・中華街・元町
町自体の歴史が古く、観光地としても見どころが沢山ある、横浜・中華街・元町です。お菓子から雑貨、ファッションまで時代ごとに流行の最先端に位置していたこともあり、神奈川の中でも人気スポットです。今度の週末にでも訪れてみてはいかがでしょうか。