シャキシャキリンゴを贅沢に「ダッチクランブル」
アップルパイが好きなら一度は食べてみたいという「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE」の手作りアップルパイ。今回はアメリカの家庭で作られているクランブルを乗せたスタイル「ダッチクランブル」を取り寄せた。
■「ダッチクランブル」の3つのおすすめポイント
おすすめポイント その1 | シャキシャキ感を残したリンゴをたっぷり使用 |
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おすすめポイント その2 | ほっとする懐かしいおばあちゃんの味がコンセプト |
おすすめポイント その3 | 香ばしいクランブルとの調和 |
世田谷公園のそばに誕生したアップルパイ専門店
■小さな店舗に思いをこめて
2012年にアップルパイとコーヒーのテイクアウト店として世田谷公園のそばに誕生した「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE」。様々なアップルパイを手作りで届け、続々とファンを増やしている。
■コンセプトはおばあちゃんの味
アメリカでは、アップルパイというと「おばあちゃんの味」を代表するもの。店名の中にある「グラニー」はおばあちゃんという意味でもあり、懐かしくほっとする味で多くの人を魅了している。
■安心安全の素材を使った手作りアップルパイ
「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE」のアップルパイは、お店で一つ一つ丁寧に手作りされているため、1日に作れる数が限られている。また、生産者が大切に育てた安心安全なリンゴを惜しみなく使用して作られている。
リンゴという宝石が詰まった手作りパイ
ラッピングされた包装紙を開けると、オリジナルデザインの古き良きアメリカを感じさせるイラストが描かれたボックス。中にはアップルパイの各メニューの説明書が入っていた。
■敷き詰められたクランブルとの出会い
箱から出した瞬間、甘い香りに誘われる。持った時の重みから、切り分けなくともリンゴがたっぷり入っていることが伺える。アメリカでは定番だというクランブルが乗ったアップルパイ。たっぷりと乗せられたクランブルはボリューム感がある。
■大きくカットされたシャキシャキリンゴの登場
8~10人分に切り分けられる7号サイズのパイの中には、一口大のリンゴがぎっしり詰められている。見た目からも残されたシャキシャキ感が伝わってくる。
やさしい甘さと奥深い味わいを楽しむ
■リンゴの爽やかさとクランブルの香ばしさ
食べやすい程度にシャキシャキ感が残ったリンゴは、自然で爽やかな甘さ。香ばしいクランブルとも相性がいい。
■おいしさ引き出すサクサクのパイ生地
土台となっているのは、しっとりしていながらサクサク感のあるパイ生地。この食感がこのアップルパイのおいしさをしっかり支えている。
■糖蜜とバーボンの奥深い味わい
使用しているのは、砂糖を精製する際にでる「モラセス」という糖蜜。リンゴの自然な味を損なわず、優しい甘さが広がる。また、おいしさの秘訣は隠し味のバーボン。決して主張はしないが、コクのある味わいを作り出している。アルコール分は飛んでいるので、子どもやお酒が苦手な人も安心して食べられる。
シーンを選ばない愛されアップルパイ
シンプルな見た目が、どのようなシーンにも上手く溶け込む。贈り物や手土産のほか、バースデーケーキにも適しているだろう。また、安全なリンゴをたっぷり使用しているので、果物とケーキが好きなお母さんへ、母の日の贈り物としても喜ばれるだろう。冷蔵便で届き冷蔵庫での保管が必要だが、オーブントースターで温めておいしく頂ける。