物語と季節感を大事にした東京ブリュレかすてら
東京ブリュレかすてらの販売元である「ありあけ」は、2000年、横浜で創業しました。横浜から全国へ、その歴史と文化の香りを乗せたお菓子を届けたいという思いがコンセプトです。そこから別ブランドとして生まれたのが、旬風一度一会。四季の素材、日本神話、日本の心が織りなす物語と季節感をオリジナルスイーツに託し、さらには、その時にしかない瞬間を大切にしたいという一期一会の精神を取り入れた品を提供しています。その中の一つである東京ブリュレかすてらは、ひとつずつ型に入れて丁寧に焼き上げられて贅沢な品です。
■どの季節にも合う凛としたシンプルなパッケージ
旬風一度一会ブランド共通のパッケージ類は、通常商品にも季節限定商品にもマッチするシンプルなデザイン。商品を引き立てる控えめさと凛とした思いが感じられます。
■スタイリッシュな箱の中身に期待感が高まる
シルバーの箱の3面に文字が描かれている洗練されたパッケージからは、中のカステラは見えないようになっており、そのつくりがより一層、期待感を膨らませてくれます。また、箱はしっかりとカステラを守りながらも、開封しやすくなっているところに、細やかな心遣いを感じずにはいられません。
■丁寧に焼かれたツヤツヤしっとりのカステラ
箱の中のカステラは、さらに袋に包まれており、しっとり感が損なわれないようになっています。袋から出すと、ツヤツヤでしっとりした感触を実感すると同時に、その形からはひとつずつ型に入れて丁寧に焼き上げられていることが伝わってきました。
手間暇かけられた逸品を味わう贅沢
ブリュレといえば、表面がかたくてパリパリとしたイメージがありますが、東京ブリュレかすてらのブリュレ部分は、そこまでパリパリとしたかたさはありません。フォークがすんなり入る程度のやわらかさで、甘酸っぱくも香ばしいキャラメリゼになっています。アーモンドパウダーの入ったカステラ生地との相性も抜群です。そのカステラ生地は、しっとりとしており、パウンドケーキに近い食感です。お味はコクがあってしっかりめなので、食べ応えも十分。ひとつひとつ丁寧に作られていると思うと、何だか嬉しくなりました。
■コーヒー、紅茶のお供にも最適な味わい
甘酸っぱいジャムにも似たキャラメリゼとアーモンドパウダーが織りなすコクが、コーヒーや紅茶によく合います。程よい甘さがお茶の味を引き立て、まるでゆっくりと流れる時間がもたらされるように、ほっと一息つくのもよいかもしれません。その時の気分や状況で、切り分ける大きさを変えられるのも魅力です。同商品は、1本1,115kcal。カロリーが気になる人は、どれだけ食べてもよいか、切り分ける時の参考にもなるでしょう。
スタイリッシュで特別感を覚える贈り物
お茶のお供として、いつものカステラとは少し違う味と食感味わることができる東京ブリュレかすてらは、母の日や父の日の贈り物としても喜ばれそうです。賞味期限は製造日から35日となっているため、たとえ郵送となっても安心です。また、特におすすめなのは、バレンタインの贈り物。シルバーの箱に黒と白の文字が入ったスタイリッシュな外装は、男性の目にも魅力的に映りますし、「この箱の中身は何だろう」という期待感をもたらすことができます。そのほか、好きな大きさに切り分けることができるので、人数がはっきりとわからない時の手みやげにも適しています。
選ばれる理由はそのコスパにもあり
旬風一期一会の主軸商品である東京ブリュレかすてらは、1品1品丁寧につくられた贅沢な品であるもにかかわらず、税込1,080円という価格から、そのコスパにも定評があり、おみやげ、贈り物としても適した商品です。同商品は公式オンラインショップで販売されており、注文確定後、4営業日以内の発送となります。贈り物として決められた日に送りたい場合は日にち指定もできますが、なるべく余裕を持って注文すると確実でしょう。