バウムクーヘンから作ったラスク
四国の洋菓子店、ソルシエの「コロコロラスク」は、バウムクーヘンをラスクにしたお菓子です。キューブ状でコロコロしていて、まずカタチがカワイイ! そして、味はけっこう濃厚でクリーミーです。バウムクーヘンの甘さとしっとり感がラスクになっても残っています。
また、お店のマーク、魔女のイラスト入りシールを使ったパッケージがなかなかオシャレ。ラスクは常温で90日ももつので、ちょっとした手土産用に取り寄せておくのもいいかもしれません。
低温のオーブンで時間をかけて
「コロコロラスク」は、低温でじっくり焼き上げてあるそうです。キューブ状にカットしたラスクをオーブンで時間をかけて焼いたことから、ザクザクした食感に仕上がっています。
まぶしてあるのは微粒糖なので、甘さはほのか。でもさすがはバウムクーヘン、お腹にたまる満足感があります。そしてよ〜く見ると、コロコロラスクの表面には、バウムクーヘンと同じ縞々もようがあるのです。そこもまた、ちょっと可愛いですね。
つまみやすいので、お茶の時間にも
仕事中のお茶の時間、手を休めてゆっくりスイーツを食べる時間はない、そんなときにも、コロコロラスクなら手軽につまめそう。また、満足感があるので、残業のときの軽食代わりにもなるかもしれません。
残業時、オカキをポリポリかじっているより、ラスクをつまんでいる方が、ずっとスマート! 日持ちもするので、会社のデスクにしのばせておくと、強い味方になってくれるかもしれません。