授乳のために甘いものを控えている可能性もあります。飲み物やスイーツなどのお見舞い品は避けましょう。花も避けた方が無難。産後のお見舞いは通常、手ぶらでOKです。なにか贈りたい場合は、出産祝いとしてギフトを選びましょう。
4.お見舞いに駆けつけられなかった!何かギフトを渡していい?
入院中、お見舞いに行くことができなかった…そんなときは「退院祝い」を贈りましょう。贈る品物はお見舞い品と同じ考え方で、相手の状況によって選んでくださいね。また、お見舞いに行けないと分かった時点で、メールなどでお見舞いの気持ちを一報しておきましょう。
5.自宅療養中のお見舞い品は?
「風邪をこじらせて思うように動けない」「自宅から通院治療中」…こんなときは、自宅にお見舞いに行くという手もあります。ただし、来客準備が負担になる場合もあります。ごく親しい間柄や「ぜひ来て」といわれた場合だけにしましょう。花や保存の効く食品を手土産に持っていきましょう。
相手の立場になって考えたお見舞い品を
どんな贈り物もそうですが、お見舞い品は特に相手の今ある状況を考えて選ぶことが大切。相手の体の状態や気持ち、家族への配慮など、自分だったら・・・と想像してみればお見舞い品選びもそう難しいものではないのかもしれません。あなたの大切な方に気持ちが伝わりますように・・・。