上品で繊細な佇まい ガラスの花が耳元で揺れる
秋から冬にかけては、身につけているアクセサリーが目立つ季節といえますね。とくにクリスマスやニューイヤーシーズンは、素敵なアクセサリーでお洒落したいもの。
そんな時期に向けて、ガラスメーカー「HARIO」が富山県の鋳物メーカー「能作」とコラボレーション、ガラスと錫によるとてもエレガントなアクセサリーシリーズを発売しました!
画像はガラスのイヤリング「ハナタバ」。錫製の花とガラスのお花が上下に連なってチラチラ耳もとで揺らめく、とても繊細で素敵なつくりです。今回のコラボでは、5種類のモチーフのイヤリングやネックレスを発売しています。
水滴や雨を表現した「シズク」と「アメ」、そして「ハナタバ」、抽象的なデザインが新鮮な「セン」や「エン」など、自然から得たインスピレーションが作品に反映されています。
さらに仕様にも配慮されていて、ほとんどのモチーフでイヤリングだけでなくピアスも発売されています。下記の「HARIO Lampwork Factory」オンラインストアや国内店舗の一部で購入可能です。
これから装うことが楽しくなる季節、「錫(すず)とガラスのコラボレーションアクセサリー」を手に入れて、華やかにシーズンデビューしませんか?
みずみずしいガラスの水滴 使いやすいデザインの「セン」
5種類のモチーフの中からいくつかお目にかけましょう。これは、「セン」のピアスです。遊び心のあるデザインだけど、かっちりして端正な印象があり、使いやすそうだと思いませんか?
下部のガラスは水滴をイメージしているそうです。「セン」にはピアスだけでなく、イヤリングタイプもあります。またピアスの金具も“金属アレルギーが気になる”という方が比較的安心して使えるようにチタンパーツを採用しているそうです。
錫とガラスが調和する 素敵なしずくのネックレス
「シズク」にはイヤリング、ピアス以外にネックレスもあります。このデザインは、きらりと光るしずくがしたたり落ちる瞬間をイメージしているそうです。思わず心を奪われる繊細なデザインですね。
「シズク」のデザインには「能作」の高い技術力が活かされています。「能作」は富山県高岡市で1916年に創業した鋳物メーカー。HARIOとは以前にもコラボ、錫のコーヒードリッパーを製作しました。品質の高い金属の輝きはやはり格別なもの。お誕生日の記念ギフトなどにもふさわしいですね。
雨と太陽をデザイン ダイナミックな「アメ」
こちらは「アメ」のイヤリングです。空からポツポツ落ちる雨と、晴れ間から顔をのぞかせる太陽。そんな光景をイメージしているそうです。ダイナミックな錫の表情は、おおらかだけどエレガント。これもまた素敵なデザインですね。
能作 × HARIO Lampwork Factory「錫(すず)とガラスのコラボレーションアクセサリー」は、目を引きつけられる逸品ぞろい。あなたも今年の自分へのご褒美に、手に入れてみてはいかがですか?