帰省時、定番のお土産大特集!
全国主要5都市である、札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の帰省時に買いたくなってしまうお土産を各都市2個ずつMEMOCOが厳選してご紹介していきます。洋菓子・和菓子を問わず、帰省時以外でも旅行や得意先への手土産などでも大活躍してくれる、買う人も貰う人も嬉しくなっちゃう万能型のお土産たちですよ!
北の都、札幌
北の大地、北海道と言えば、玄関口でもある札幌ですよね。旅行先としても人気のある都市なので、全国的にも人気のお土産が沢山あります。定番のものを買っていけばいいのか迷ってしまいますよね。北海道という大自然で作られたからこそ味わえる、スペシャルなお土産をご紹介します!
北海道の実りを集めた【北海道牛乳カステラ】
■選び抜かれた牛乳が魅力
北海道で作られる食材は、雄大な大地のもと育てられているためか、本当に美味しいものばかりですよね。このカステラの素材となっている牛乳だけでなく、小麦粉やビート上白糖、卵にいたるまで、全てにおいて厳選されたものばかり。地産地消で作られたこのカステラは、食べる人を思わず笑顔にさせてしまうくらいに美味しいですよ!
■売られている場所は1店舗のみ
カステラと聞いて、まず思い浮かぶのが長崎県ですよね。長崎県に行けばどこでも売られているカステラですが、北海道牛乳カステラが売られているのは、北海道広しと言えども、1店舗のみの販売です。それでも口コミに口コミが広がって、今では北海道のお土産界で話題となっている人気のお菓子。新千歳空港で販売されているため、帰省の際、手軽に買い求めることが出来ますよ!
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:南蛮菓子 北海道牛乳カステラ
住所:新千歳空港 連絡施設3F
電話:0123-46-2205
営業時間:9:00~20:00
定休日:年中無休
伸びるチーズケーキ!?【おもっちーず】
■お餅のようなチーズケーキ
新食感のチーズケーキが楽しめます!こんな言葉を聞いたら「何何?」って誰もが気になりますよね。トルコの名物、伸びるアイスクリームならぬ、北海道の伸びるチーズケーキ。その食感はまるでお餅を食べていると錯覚してしまうほどです。帰省の時に手土産で持ち帰ったらたちまち、皆が群がってきてしまう、そんな魅力ある逸品です。
■長きに渡る開発の果てに
驚くべき事実は、これが全部チーズケーキで出来ているということです。開発に8か月を要し、チーズや牛乳、生クリームなど北海道産のものが使用されています。更にほとんどが手作業で作られているというこだわりっぷりで、2011年には数ある北海道のお土産を差し置いて、北海道加工食品コンクールにおいて最優秀賞を受賞しています。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:スイートオーケストラ本店
住所:札幌市白石区栄通7丁目6‐30
電話:0120-11-3126
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
日本の首都、東京
どれだけ、日本国内に魅力的な場所が多いと言っても、不動の人気を誇るのが東京です。日本の文化や色々なものが集結する街ですから、帰省時に買っていくお土産は何を選べばいいのか本当に分からないというのが本音だと思います。これぞ東京、流石は東京のお土産と言われてしまうような、素晴らしいものをご紹介します!
世界初の試み【オリーブサンド】
■話題性が詰まったお土産
「世界初」こんな言葉に反応してしまう人って沢山いますよね。しかも東京でこの言葉ですから、話題性は抜群です。何が初なのかってオリーブを使ったスイーツなのです。こんな発想はお洒落なTOKYOだからこそ出来ることですよね。JALの国内線ファーストクラスでも扱われているので、会話も盛り上がること間違いなしですよ!
■オリーブを堪能
「オリーブも果実」こんな発想から出来上がったのが、このオリーブサンドですが、勿論主役となるオリーブには並々ならぬこだわりを持っています。オリーブの名産地としても知られるスペインのアンダルシア地方。ここで作られた特注のブラックオリーブを取り寄せています。シェフが丹精込めて作られたこの逸品は、帰省時にピッタリのお土産です。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:La Boutique TERAKOYA
住所:東京都小金井市前原町3-33-32
電話:042-381-1101
営業時間:11:00~21:00
定休日:月曜日・第1火曜日
東京限定【IROMONAKA】
■老舗和菓子店のお洒落最中
京都に本店を置き、老舗和菓子店として知られいる「鶴屋吉信」。この東京店でしか売られていないのがIROMONAKAです。名前だけでなく、パッケージも外国風でお洒落に決めているこのお菓子は、まるでマカロンのような一口サイズです。東京だけでしか売られていない。それだけでも特別感が出て、喜ばれるはずです。
■スイーツ好きも驚愕の逸品
創業200年を超える鶴屋吉信の中でも異彩を放っているIROMONAKAですが、お勧めする理由は決して話題性だけではありません。小倉あん、こしあん、抹茶あんの3種類から選ぶことが出来、それぞれの好みに合ったものを購入することが出来ます。更には全部で5色あるというバリエーションからも、お土産により一層の華やかさをもたらしてくれますよ!
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:TOKYO MISE
住所:東京都中央区日本橋室町一丁目5番5号
電話:03-3243−0551
営業時間:10:00~21:00
定休日:元日
日本のど真ん中、名古屋
日本と大都市として忘れてはいけないのが、この名古屋です。近年グルメ都市としても人気のある名古屋ですが、お土産の数も勿論選び切れないというのが、皆さん悩みではないでしょうか。名古屋に住んでいて、手土産として実家に買って帰るのは何が良いのでしょうか。味噌煮込みでもひつまぶしでもない、喜ばれる手土産をご紹介します!
名古屋の文化を取り入れた【NAGOYAロール】
■喫茶店=名古屋
喫茶店と言えば名古屋、モーニングと言えば名古屋、小倉トーストと言えば名古屋。こんなイメージがすっかり定着している名古屋ですが、これをまとめてしまったのがNAGOYAロールです。いわゆる名古屋の食文化がこれ一本で堪能出来てしまうという訳です。実家に帰った際「毎日これに似たものを食べている」と手渡せば、ご両親も安心してくれますよ!
■老舗カフェが作ったスイーツ
名古屋に店舗を構える老舗人気カフェ「Cafe TANAKA」。カフェならではの発想で作られたNAGOYAロールは、自家焙煎珈琲を使用して、正にモーニングの味をスイーツに進化させています。ラム酒が効いてちょっぴり大人の味となっているスポンジに小倉餡と生クリームがぎっしりと敷き詰められている贅沢な味わいを堪能することが出来ますよ!
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:café TANAKA 本店
住所:愛知県名古屋市北区上飯田西町2-11-2
電話:052-912-6664
営業時間:10:00~19:30
定休日:年中無休
名古屋×フランス【名古屋ふらんす】
■和洋折衷のお菓子
名古屋のお土産と言えば、コレと言う方も多いのではないでしょうか。それほどまでにも人気のお菓子です。帰省時に喜ばれないはずがありません。名古屋駅、セントレア、名古屋市内でお土産が購入できる場所であればどこでも売られています。名古屋なのにフランスというコンセプトも会話の話題にもなって盛り上がること間違いなしですよ!
■ホンモノの味
話題性だけではありません。モンドセレクション12年連続で金賞受賞、なごや土産品デザイン優秀賞 、全国菓子大博覧会 名誉総裁賞。数々の賞レースを勝ち上がってきたその味は本物です!フランス生まれの焼き菓子ガトーに、名古屋名物である小倉トーストをミックスした、ユニークな食文化がある名古屋だからこそ生み出せた逸品です!
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:Salon de thé 名古屋ふらんす
住所:愛知県みよし市明知町立山15-1
電話:0561-33-5551
営業時間:8:30~19:30
定休日:元日
面白文化の発祥地、大阪
お笑いの聖地と言えば、大手芸能事務所の吉本興業も本拠地としている大阪ですよね。ではグルメという観点ではどうなのでしょうか。たこ焼き、お好み焼き、ネギ焼き…思いつくのは粉ものばかりですが、商人の町とも言われるくらいですから、お土産にも並々ならぬこだわりを見せています。大阪から帰省される際に買っておきたいとっておきのお土産をご紹介します!
キュートなお土産【大阪さくさくワッフル】
■じわじわ話題沸騰中
吉本の人気お笑い芸人さんもPRされていて、発売当初から人気爆発しているのが大阪さくさくワッフルです。ピンクのパッケージが大阪の派手さをアピールしていますので、「大阪感」を前面に出していくならこれがお勧めです!
■新食感!
ワッフルと言えば、その名前からも想像できるように、厚みがあってフワフワしたイメージですが、こちらのワッフルは、さくさくとして薄焼きという、今まで味わったことのないような新食感が魅力です。ほんのりと香ばしいメープルの香りと軽快に頂ける手軽さは、新しい大阪の味が堪能できると人気になること間違いなしですよ!
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:エキマルシェ アントレマルシェ新大阪
住所:新大阪駅構内
電話:06-6309-5963
営業時間: 6:30~22:00
定休日:年中無休
高級ポッキー【バトンドール】
■争奪戦必至
ポッキーをお土産に?そう思われる方も少なくないのではないでしょうか。しかしながらこのポッキー、スーパーに売っているような赤いパッケージのものとは明らかに違います。知る人ぞ知る、高級ポッキーなのです。なんと人気商品にも関わらず、実店舗のみの販売となっていて、並んでまで買いたいという人が続出しているのです。早い時には午前中で売り切れてしまうというのだから、その話をネタにして購入するのは如何でしょうか。
■希少価値が高い
こんな言葉、誰もが食いついてしまいますよね。そんな話題性十分なこのバトンドールですが、フランス語で黄金のスティックの意味を持っています。バター、プレッツェル、チョコレート、シュガーとす全てにこだわり抜いた逸品は、話題だけでなく口に含んだ瞬間に歓びにも変えてしまう、そんな不思議な魅力を秘めています。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:バトンドール 阪急 うめだ本店
住所:大阪市北区角田町8-7 阪急 うめだ本店 地下1階
電話:06-6361-1381
営業時間:阪急 うめだ店に準ずる
定休日:阪急 うめだ店に準ずる
九州の玄関口、福岡
とんこつラーメン、もつ鍋、水炊き、明太子など独自のグルメ文化が発達し、全国的にお人気のある福岡県。それらのグルメを地元民が誇りを持っていることも大きな魅力を感じますよね。観光地としても食文化としても、絶大な人気を誇っている福岡県から帰省の際は、これを買えば間違いなし!というお土産をご紹介します!
博多土産の新定番【めんべい】
■海鮮せんべい
福岡のお土産として嬉しいのがご存知、明太子ですよね。明太子をもっと身近に感じたい、手軽に食べたい、そんな人にはこちらのめんべいがお勧めです。程よい辛みとパリパリッと食べられる食感は、家族みんなで楽しめて大好評間違いなし!普通のこういったせんべいであれば、食べてみて初めて明太子だと気づくものですが、小さくカットされているので、表面でも目で見て確認できるほどたっぷり入っているので、喜びも2倍に膨らみますよ!
■こだわり続けた味
地元福岡で100年以上食を支えてきた老舗メーカーの「山田油屋福太郎」。特に福太郎がこだわり続けてきたのは明太子です。通常であれば、3日ほど漬け込む明太子ですが、1週間以上掛けて2度漬け込むというのが福太郎流。そうすることで作られた明太子は深い味わいを感じることが出来ます。そんなこだわりのある食材の旨みが凝縮された味わいは、お酒のおつまみだけでなく、子どものお菓子としても重宝されています。
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:福太郎 本社売店
住所:福岡県福岡市南区五十川1-1-1
電話:092-413-4455
営業時間:9:00~18:00
定休日:元日
四季折々【季節の大福】
■季節ごとに味が変わる!?
いつも帰省するたびに同じお土産を持って行っても正直飽きが来てしまういますよね。吹き丘に古くからお店を構える老舗和菓子屋「如水庵」の大福であれば、四季折々のフルーツを楽しむことが出来ます。春にはトマトやこもも、夏にはぶどう、秋には栗、冬は柿やイチゴと言った具合に季節ごとに中身いが変わるので、お土産をもらう側としても楽しみが増えますよね。
■贅沢に楽しめる
イチゴやこもも、トマト、ぶどう大福に関しては、フルーツが大福の中に丸ごと詰まっているのだから、フルーツ好きでなくても、これは嬉しい情報ですよね。どれも新鮮で熟しているものを柔らかなお餅で包まれているため、口に含んだ瞬間に美味しさが広がります。老若男女誰でも美味しく頂けるお菓子ですよ!
■みんなの口コミ
■基本情報
店名:如水庵 博多駅前本店
住所:福岡県福岡市博多区博多駅前2-19-29
電話:092-475-0052
営業時間:9:00~19:00
定休日:年中無休
こだわりのお土産を持って
主要都市であれば、お土産の数も沢山ありすぎて、どれが選べば良いのか迷ってしまった時には、是非参考にしてみてくださいね。各都市、魅力的なお土産が目白押しですので、帰省時にはこだわりのあるものを買って帰ってあげてくださいね!