国際コンテストで味覚賞を受賞!
マツザワ「りんご乙女」は、すりおろしたりんご入り生地の上に、スライスしたりんごをのせて焼いたおせんべい。
りんごのいい香りが残っており、サクサク美味しい長野土産の逸品です。
「りんご乙女」は、味のミシュランガイド「iTQi国際優秀味覚コンテスト」で、最高水準の評価であるダイアモンド味覚賞を受賞しました。
長野が誇る“りんご銘菓”、「りんご乙女」についてご紹介しましょう!
■マツザワ「りんご乙女」をおすすめする3つのポイント
①りんごの香り・美味しさを活かす製法
②軽くつまみやすい食感
③さまざまな飲み物に合う
生のりんごをプレス焼きにしたおせんべい♪
「りんご乙女」を製造しているマツザワは、長野県下伊那郡にある製菓メーカーです。
柿を使用したミルフィーユなどユニークなスイーツを販売していますが、人気を集めているのは、なんといっても「りんご乙女」!
「りんご乙女」は、スライスした生のりんごを生地にのせてプレス焼きで仕上げた洋風せんべい。
原材料の50%以上がりんごだそうで、さまざまな種類のりんごを用いて作られています。
ふじ・シナノスイート・シナノゴールド・紅玉・秋映……品種によって糖度や水分、酸度が違うため、焼成温度を調節して、りんごの美味しさを引き出しているそうです。
■「りんご乙女」の輝かしい受賞歴♪
「りんご乙女」は、発売以来、その新鮮な味わいから高い評価を集めてきました。
味覚に特化した国際コンペ、「iTQi国際優秀味覚コンテスト」においては、9年連続で最高位3つ星を獲得し、最高味覚の称号である「ダイアモンド味覚賞」を受賞しました。
iTQiは、ヨーロッパの権威あるシェフやソムリエが審査員を務めており、製品名やブランドは明かさず、製品の外観や香り、味などによって評価されます。
また2010年、シンガポール大使館で開催されたレセプションでは、日本を代表するスイーツとして列席者へのお土産に採用され、香港領事館でも、お茶菓子として列席者へ紅茶とともに提供されたそうです。
ほのぼの、味わいのあるパッケージ
「りんご乙女」の大袋と個別包装されたビニール袋には、りんごのイラストと「豊かな大地が育んだ林檎のおいしさは りんご乙女の気持ちそのまま」というコトバが入れてあります。
りんご農家の親戚が手渡してくれたような、ほのぼの、心温まるパッケージです。
フワッと感じるりんごの香り♪
ビニール袋を開くと、フワッとりんごの香りが立ち上ります。
「新鮮なりんごを使ったスイーツ!」そんなフレッシュな印象です。
なんとりんごの香りは、食べ終えた袋の中でもずーっと香っているんですよ!
■まん中にスライスしたりんごをトッピング!
「りんご乙女」の表面は、二層構造になっています。
すりおろしりんごを混ぜた生地の上に、スライスしたりんごをトッピング、そのままプレスして焼いてあるのです。
外側の生地をかじってみると、サクサク軽い食感、でもりんごの風味はしっかり伝わってきます。
そして内側のスライス部分は、より生のりんごに近く、キメ細かい食感です。
どちらからも、みずみずしいりんごの味が感じられます。
まん中の星印は、スライスしたりんごの芯の部分なんですね。
「これは丸ごとりんごを閉じ込めたスイーツだなぁ」そんな感動がジワジワこみ上げてくる味わいです♪
ワインにも合う「りんご乙女」
「りんご乙女」はまた、さまざまなドリンクと相性がよさそうです。
お茶やコーヒー、牛乳など、何と合わせても美味しく食べられます。
メーカーでは白ワインや甘めのカクテルに合わせることも推奨しています。
いかにも“長野からの便り”といったスイーツ「りんご乙女」、あなたもぜひ一度、味わってみませんか?
■店舗・商品情報
販売企業名:株式会社マツザワ
商品名:りんご乙女
内容:5枚入り
価格:¥400(税抜)※購入時・店舗での金額
保存方法:常温
情報取得日:2019年7月2日