鳥取県&山陰地方の名産品が集合!米子空港で人気のお土産10選

鳥取県の西部に位置する米子空港は、お隣の島根県にも近く、山陰地方へのお出かけに便利。お土産店には県産品はもちろん、近隣エリアの名産品がずらりと並びます。定番のロングセラーから注目の人気商品まで、幅広くそろうので時間のない人にも便利!ここからは米子空港で買える人気のお土産をご紹介します。
■1.山陰を代表する銘菓「寿製菓/因幡の白うさぎ」
出雲神話にちなんだ縁起の良いお菓子
山陰地方と言うと出雲大社を筆頭に神話の舞台として知られる場所が多いです。中でも有名な「因幡の白うさぎ」にちなんだお饅頭は、古くから定番のお土産として人気。大国主と八上姫の縁を取り持った神話の白うさぎをモチーフに「福」と「縁」を運ぶ縁起の良いお菓子として生まれたんだそう。米子空港でも購入できます。
大山バターのコクと上品な甘さがほどよいバランス
赤目とふっくらしたフォルムがなんともかわいい「因幡の白うさぎ」。甘さ控えめの黄身餡をしっとりした生地で包んでいます。生地には地元の大山バターをたっぷり使い、コクと甘さのバランスがほどよくとれた上品な味わい。幅広い年代に喜ばれるお土産です。米子空港は「ANA FESTA」で取り扱いがあります。
みんなの口コミ
鳥取土産として有名な、因幡の白うさぎを食べました。
— ふるさと (@Furusato_San) 26. August 2018
バターの豊かな香りが広がって、非常に美味しかったです。 pic.twitter.com/yZCtHX4rGb
■2.人気の観光地 鳥取砂丘がモチーフ「宝月堂/砂の丘」
発酵バターが香る 新感覚の和風クッキー
鳥取と言えば、やっぱり日本最大の規模を誇る鳥取砂丘ですよね。そんな人気の観光スポットにちなんだ銘菓が「砂の丘」。発酵バターがほのかに香るクッキーに、砂丘をイメージした和唐をまぶした和洋折衷のお菓子です。ホロホロとしたくちどけと、和三盆の上品な甘さの組み合わせは、ありそうでなかった新鮮な美味しさ。米子空港でも人気のお土産です。
砂丘イラストのパッケージも素敵
「宝月堂」は鳥取市で明治35年から続く老舗で、伝統の中に新たな感覚を取り入れた和菓子が、地元でも人気を集めています。お土産として特に人気の「砂の丘」は、砂丘をデザインしたパッケージイラストもスタイリッシュ。素材・味・食感・見た目にこだわりぬいた逸品です。米子空港では「BEE WING」で購入できます。
みんなの口コミ
鳥取に研修に行ってた夫がさっき帰ってきたー。夜行バス。鳥取土産ーーー!砂の丘。これすっごく美味しい。おすすめです。 pic.twitter.com/9pHa45TilO
— yokoaxel (@sunsunyokoaxel) 30. Januar 2019
鳥取土産に砂の丘 世界中の人にたべてほしい砂です pic.twitter.com/si51qQXsq5
— 麺→タレ→麺 (@1Ring_0) 25. Oktober 2018
■3.米子空港のお膝元 境港のお土産と言えば「妖怪舎/ゲゲゲの鬼太郎 妖怪人形焼」
定番からレアものまで 豊富な鬼太郎関連グッズ
米子空港の所在地 境港市は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者 水木しげる氏の生まれ故郷です。妖怪たちのブロンズ像が並ぶ「水木しげるロード」をはじめ、関連の観光スポットも人気。空港にも鬼太郎にちなんだお土産がたくさんあります。文具や雑貨、お菓子など、多彩な商品がありますが、万人受けするお土産をお探しなら、人形焼はいかがでしょう?
人気キャラクターたちが勢ぞろい!
鬼太郎、目玉のおやじ、猫娘など、ゲゲゲの鬼太郎に登場するメインキャラクターたちをかたどった人形焼きは、なんともキュート。家族やお友達同士、みんなで集まった時に食べれば、わいわい楽しく盛り上がりそうです。定番の味わいながらも、その土地ならではの個性が光るお菓子で、お土産に最適ですね。米子空港「BEE WING」で購入できます。