モーツァルトの生まれ故郷 ザルツブルグで人気のお土産は?

楽聖・モーツァルトの生まれ故郷ザルツブルク。オーストリアの中でも、ウィーンに次ぐ人気の観光スポットです。国際的な音楽祭の開催地としても知られ、クラッシックや舞台ファンとっては、特に魅力的な街と言えるでしょう。
ドイツ国境に近いザルツブルクは、オーストリアの中でも他の都市とは違った個性や文化が際立っています。今回は、そんなザルツブルクへ行くなら、ぜひとも押さえておきたいおすすめのお土産情報をご紹介します。
ザルツブルクで買うならコレ!おすすめのお土産10選
ここからは、ザルツブルクでおすすめのお土産を厳選してご紹介!外せない人気の定番から、ここでしか買えないもの、ちょっとディープで個性的なものまで、幅広くセレクトしました。ウィーンとはまた違ったショッピングが楽しめるはず。お買い物のスポットは観光の中心である旧市街に集中していますので、街歩きのついでにお土産探しができます。
■1.食用からボディケア用まで揃う専門店「ザルツブルク‐ザルツ(Salzburg‐Salz)の岩塩」
塩の取引で栄えたザルツブルク
ザルツブルクの名前の由来は「塩の砦」というほどで、もともと塩の取引で発展してきた街です。近郊のバート・デュルンベルクで古くから岩塩が採取されており、ヨーロッパ各地に出荷されていました。今も岩塩抗見学は主要な観光アトラクションの1つ。もちろん、ザルツブルグ産の塩はお土産として人気です。
種類豊富!パッケージもおしゃれな岩塩
岩塩はザルツブルク土産の定番なので、市内の様々なショップで購入できますが、イチオシは旧市街にある専門店「ザルツブルク‐ザルツ」。調理用の塩はプレーンなものから、各種のハーブソルト、フラワーソルトなど、実に多種多様です。岩塩を使ったスイーツやバスソルト、ボディケア商品も豊富。おしゃれなパッケージもお土産向きですよ。
みんなの口コミ
ザルツブルクの「ザルツブルク ザルツ」で買った、岩塩。右がオリジナルで、左はガーリック塩。ガーリック塩は、母と半分にしました。
— メグミ(`へ´)Yummy!! (@shironeko0813) 10. Februar 2014
ザルツブルクは、その名のとおり、塩の街なんですよ。(ザルツ=塩)ガーリック塩おいしいよ! pic.twitter.com/vVICQm5ZZN
モーツァルトの生家のあるザルツブルクを訪ねました。ザルツブルクとは、塩の街という意味。かつてここは、塩の貿易によって栄えた街です。岩塩をすりおろす器具付きのピンクの塩の塊を購入。 pic.twitter.com/85seoBMpn2
— Yukiko Omori (@EtreYukiko) 30. November 2017
■2.オリジナルはココ!「フュルスト(Cafe Konditorei Fürst)のモーツァルトクーゲル」
オーストリア土産の定番モーツァルトチョコレートの元祖
オーストリア国内なら、お土産店やスーパーで必ず見かけるモーツァルトの肖像が描かれたチョコレート。「モーツァルトクーゲル」というのが正式名称です。実はメーカーが複数あって、それぞれちょっとずつ違うのですが、もともとのオリジナルはザルツブルクの「カフェ コンディトライ フュルスト」が考案したものなんです。
ザルツブルクでしか買えない特別なチョコレート
オーストリア全土で買えるモーツァルトクーゲルですが、フュルストの商品はザルツブルクでしか販売していません。まさに特別なチョコレート。
大半のモーツアルトクーゲルが工場で大量生産されているのに対し、フリュストは今もオリジナルレシピを守って、ハンドメイドで作っています。ブルーのパッケージも高級感たっぷり。ザルツブルクに来たら、押さえておきたいお土産です。
みんなの口コミ
年始の旅で買ってきた、モーツァルトチョコ。
— kaoru@夏は、どうする? (@countrytimes) 27. Januar 2018
ザルツブルクでしか買えないから、チョコ苦手だけど買って、先程、食べました。
とても美味しゅうございました。
後味が苦手で食べてなかったのですが、今回は後味の違和感も少なくて。
カカオマス、食う、復活か!
味覚が変わりつつあるのかも pic.twitter.com/IQOUeSodoc
ザルツブルクでしか売っていないという「Fiirst」のモーツァルトチョコいただいた~!!たまには気分はヨーロッパ pic.twitter.com/jRiFmYLhY1
— hasshi (@otemousagi) 22. September 2016
■3.500年の伝統を持つ陶器「グムンドナー・ケラミック(GMUNDNER Keramik)」
オーストリア最大の陶器メーカー
ザルツブルクからほど近いグムンデンに本拠地を置く「グムンドナー・ケラミック」。古くから陶器の街として知られるグムンデンですが、歴史はなんと500年とも言われています。グムンドナー・ケラミックは、20世紀初頭にはその品質とデザイン性の高さで国内外で高い評価を得るようになり、オーストリア最大の陶器メーカーに成長しました。
絵付けはすべてハンドメイド!独特のデザインがかわいい♡
日常使いしやすいグムンドナーの陶器は、熟練工によるデザイン。オーストリアの伝統的な意匠とモダンなテイストを融合させた絵柄は、個性的でありながらも、家庭的な暖かみが感じられます。絵付けはすべてハンドメイド。日本では入手しにくいデザインもあるので、お土産にいかがでしょう?ザルツブルク市内でも複数の店舗で取り扱っています。
みんなの口コミ
器には詳しくないけど気分で選ぶくらいには頓着はあるw
— しゅり (@syuri_fubuki) 13. August 2017
なんとなく今日は普段使うことのないコレ
カフェをしてたとき近所のセレブな奥様がオーストリアで気に入って取り寄せてくれたグムンドナーらしい。
確か、ソーサーも一緒に数セットいただいたけど家飲みじゃソーサーは使わないな。
うまい! pic.twitter.com/FxXkPJBXnn
グムンドナーのマグカップ、シンプルなデザインで何にでも合うから好き。ゆくゆくは皿も欲しいなあ。 pic.twitter.com/VpNgQZ7Hw8
— しまだたくと (@TsarBomba164G) 16. Juni 2016
■4. 本拠地ならではのオリジナルグッズを探そう「レッドブルワールド(Red Bull World)」
エナジードリンクのトップメーカーの本社はザルツブルク
エナジードリンクの世界的なメーカーであるレッドブル。実はオーストリアの企業だということはご存知でしたか?しかも本拠地はザルツブルク。世界160カ国以上で販売されるレッドブル。サッカーやF1などのスポンサードも行っており、ザルツブルクの旧市街には、関連グッズを販売するショップ「レッドブルワールド」を運営しています。
ファンなら絶対手に入れたい アパレルアイテム
日本でも人気のレッドブル。オーストリアには本場ならではのオリジナル缶もあるので、お土産としてもアリでしょう。ザルツブルクのショップでは、スポンサーチームのオリジナルグッズを販売しています。キャップやTシャツなど、アパレルアイテムが充実しているので、特にサッカーやモータースポーツのファンにとっては、見逃せないですね。
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■5.旅の思い出にいかが?「民族衣装」
ロマンティックな民族衣装 自分のために作ってみない?
まるでおとぎの世界から抜け出してきたようなロマンティックな民族衣装。オーストリアでは、女性は「ディアンドル(Dirndl)」男性は「レーダーホーゼン( Lederhosen)」が基本。ザルツブルクは特にディアンドルの製造がさかんで、旧市街を散策すると多くのショップが目に留まります。
イベントで身に着けるのが一般的ですが、ザルツブルクでは普段から着る人も多いとか。ちょっと高価ですが、自分のためのお土産にいかがでしょう?
日本で着るのはちょっと勇気がいる…それなら布地はいかが?
ディアンドルは、日本で着るにはちょっと勇気がいるかもしれません。そんな時は布地をお土産にしてみてはいかがでしょう?例えば旧市街の「Salzburger Heimatwerk」では、ディアンドルだけでなく素材の布地も取り扱っています。ザルツブルクならではの発色や刺繍が美しさに、思わずうっとりしてしまいそうです。
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■6.オーストリアスイーツの代表はザルツブルグ土産でも人気「カフェザッハ―(Cafe Sacher)のザッハトルテ」
甘いもの好きなら外せない 正統派チョコレートケーキ
オーストリアを代表するスイーツと言えば、真っ先に名前があがるのがザッハトルテでしょう。しっとりしたスポンジに甘酸っぱいアプリコットジャムをサンドしたチョコレートケーキ。オリジナルはウィーンのカフェザッハ―で考案されました。実はザルツブルクでも本家と同じザッハトルテを味わうことができます。お土産としても大人気♪
ゆったり落ち着いた優雅なコーヒータイムを
ザルツブルクの中心を流れるザルツァハ川のほとりにたたずむホテルザッハ―。カフェザッハ―は、その中にあります。ウィーンの本店に比べると混雑することが少ないので、ゆっくりくつろぐことができます。お土産を買うついでに、優雅なコーヒータイムを楽しんでください。川ごしに旧市街を望むテラス席は眺望がすばらしく、特におすすめです。
みんなの口コミ
ウィーンの有名なザッハーホテルのザッハートルテ。ザルツブルクのザッハーホテル(同じ)にて。『本場の味』です!!後ろのケーキがすごく美味しかったです。!他にもケースに並んでたケーキどれも美味しそうでした!ザッハはケースに並んでません。 pic.twitter.com/eNKCp0JGxd
— りべまる (@Ribemaru) 5. Januar 2015
ウィーンでは大混雑で入れなかったザッハー。ザルツブルクでようやく本家ザッハトルテを食べてます。 pic.twitter.com/U7xzW36BZM
— おおつかしんいち (@ukiyobou1661) 29. Mai 2017
■7.冬ならではのお楽しみ「クリスマスオーナメント」
幻想的なムードに包まれるクリスマスマーケット
ザルツブルクでは、毎年11月20日ころから12月26日まで「ドーム広場とレジデンツ広場のクリスマス市」が開催されます。通りのあちこちにクリスマス用品のショップが並び、街全体が幻想的なムードに包まれます。この時期に訪れるなら、オーナメントやキャンドルなど、伝統的なクリスマスの工芸品をお土産にしたいところです。
旧市街には1年中オーナメントを扱うショップも
日本ではなかなか買えない手作りのかわいいオーナメント。お土産にしたいけど、クリスマス市の時期じゃないから…とあきらめる必要はありません。ザルツブルグ旧市街には、1年中クリスマス用品を取り扱うショップがあります。
例えば「Christmas in Salzburg」ならクリスマスのオーナメントの他、イースターエッグなど、季節のデコレーションが豊富にそろっています。
みんなの口コミ
これはザルツブルクのクリスマスマーケット
— KUNIKA (@kunimilky6) 21. Dezember 2016
スノードームもくるみ割り人形も可愛すぎる❄️おとぎの世界
夜に動き出してたら相当可愛い pic.twitter.com/Zr6ntmAGWR
■8.長い歴史と文化を誇る「ザルツブルク産ビール」
オーストリアビールを代表する醸造地
ザルツブルクはオーストリアでも代表的なビールの産地。その歴史は古く、なんと600年以上とか。オーストリア最大のメーカー「シュティーグル(Stiegl)」を筆頭に、市内や近郊に10の醸造所が集まっています。それぞれが個性を競っているので、飲み比べも楽しいですよ。ビール好きな方へのお土産にいかがでしょう。
シュティーグルの直営レストランはぜひ立ち寄りたい!
最大のメーカーであるシュティーグルのビールはスーパーでも取り扱いが多く、お土産にしやすいです。時間があれば、メーカー直営の「Stieglkeller」に立ち寄ってみて。
人気の観光スポット、ホーエンザルツブルク城塞の近くで、美味しいビールにぴったりの伝統的なオーストリア料理が楽しめます。テラス席からはザルツブルクの街並みが一望できて、最高ですよ!
みんなの口コミ
ザルツブルクビール
— タロー (@UB25DET) 21. Februar 2018
Stigel
またしても飲みやすいラガー
ストレートな味ですっきりおいしい pic.twitter.com/PNgk8yoEhe
ザルツブルグの有名な地ビール、Stiegl(シュティーグル)のビール博物館では、作り方や歴史を学べます。
— baerenplatte (@baerenplatte) 28. August 2017
入場料は、15ユーロですが、館内のレストランで、できたてのビールが3杯試飲でき、缶ビールと小さなジョッキがお土産でもらえます。 pic.twitter.com/6piVKTcxGV
■9.ザルツブルクらしいデザインがたくさん!「マグネット」
観光地ではおなじみ 定番のお土産
有名な観光地なら必ず見かけると言って良いマグネット。小さくて邪魔にならない上に、その土地ならではのオリジナルのデザインが多いので、意外にコレクションしている人も多いです。ザルツブルグにも、もちろん多くのお土産店で取り扱っています。旧市街をモチーフにしたものや、モーツアルトや音楽関連、民芸テイストのものが人気です。
旧市街 ゲトライデ通りならかわいいアイテムが見つかる!
旧市街のゲトライデ通りは、ザルツブルクで最も賑わう観光&お買物スポット。バロック式の建築が並び、商品をモチーフにしたおしゃれな看板が並ぶエリアです。お土産店や雑貨店が数多く集まっているので、きっと素敵なアイテムが見つかるはず。脇道の路地にもかわいい雑貨店があったりするので、じっくり散策を楽しんでください。
みんなの口コミ
旅行記念マグネット!ザルツブルク編
— まつり (@mocchimish) 16. Januar 2018
木組みのハート型かわいいし小屋の立体感と雪が冬らしくて気に入った♥
ちゃんとエーデルワイスがいるのもポイント高かったのだ pic.twitter.com/FbIcKnNmWk
■10.生誕地ザルツブルクだからこそお土産にしたい「モーツァルトグッズ」
文具、雑貨、マスコット…オーストリア最大のスターはお土産も豊富
オーストリアは著名な音楽家を数多く輩出していますが、最大の有名人はモーツァルトと言って良いでしょう。生誕地であるザルツブルクにはゆかりの観光スポットが多く、もちろんお土産もバラエティ豊富です。文具や雑貨に始まり、おふろに浮かべるダックやテディベアのモーツァルト版も。香水やお酒など特別感のあるアイテムもおすすめです。
ファンの聖地「モーツァルトの生家」はお土産も豊富
ファンなら必ず訪れたいのが「モーツァルトの生家」でしょう。旧市街のゲトライデ通りにあり、ひときわ目立つ外観なので、すぐに見つかるはず。モーツァルトゆかりの品が展示されているほか、ミュージアムショップではお土産のラインナップも豊富です。貴重な音源のCDや書籍、楽譜など、音楽ファン向けのお土産も見つけられます。
みんなの口コミ
@spphere ウィーンもザルツブルクも行ったよ。モーツァルトグッズ買い漁ってきた!!
— くろこ (@kuroko_221) 21. September 2012
ザルツブルクならではのお土産を見つけよう
ウィーンや他の都市とは違った魅力を持つザルツブルク。せっかく行くなら、その土地ならではの特別なお土産を手に入れたいところです。意外にこじんまりしていて散策しやすい街なので、ゆっくり観光を楽しみながら、あなただけのお気に入りを探してみましょう。素敵なアイテムとの出会いがあることをお祈りしています♪