[群馬のお土産決定版]定番から知る人ぞ知るお土産まで！厳選の15品

群馬県は全国一のこけしの生産地。その歴史は明治時代まで遡ります。木職人が本業の傍ら、子供のおもちゃとして作ったのがこけしの始まりだとか。

そこでおすすめは卯三郎こけしが手掛けた「ミッフィー」の福だるま。長年の伝統を守りつつ、現代人の感性に合わせたこけしは、年代問わずお土産に喜ばれますよ。こちらのお店ではミッフィー以外にも人気のキャラクターのこけしがあります。チェックしてみて下さいね。

群馬県下仁田町で生産される納豆の味比べセットはいかがでしょう。下仁田納豆は他の納豆に比べて強い粘りと独特の風味が特徴です。丁寧な作業により絶妙に柔らかい口当たりを実現しました。

また包装に発砲スチロールではなく、経木の包材を使用しているところにも強いこだわりを感じますね。納豆はイソフラボンが豊富。美肌やダイエットに効果があるようなので、美にこだわる方や、健康志向の方への土産にきっと喜ばれますよ。

群馬の温泉郷、水上の大自然で作られた新感覚スイーツがこちら、大とろ牛乳です。牛乳をコラーゲンで固めたものにフルーツや珈琲ゼリー、チョコなどのトッピングをのせて。

甘すぎずスッキリした味わいと、とろりとした食感を楽しめますよ。美味しくて映えるスイーツとして、SNSやメディアでも話題のスイーツ。トレンドに敏感なあの人に贈れば、きっと満足いただけますよ。

あらゆるギフトシーンで使われる人気のラスク専門店「ガトーフェスタハラダ」。実は群馬が発祥の地だとご存じでしょうか。

群馬県高崎市に創業したハラダは、和菓子屋、パン製造を経て後のヒット商品ガトーラスクを生み出しました。カリカリサクサクの食感と優しいバターの香りは、珈琲や紅茶との相性もバッチリです。おすすめはハラダとサンリオがコラボしたオリジナル缶入りラスク。缶の使い道を考えるだけで笑顔になれそう。

群馬県太田市には自動車メーカー「SUBARU」の本工場があり、なんと町名も「スバル町」というから驚きです。毎年行われる感謝祭には、全国のスバルファン（スバリスト）が多く訪れるのだとか。

そこでスバル車をモチーフにした、ひとくち羊羹のお土産はいかがでしょう。パッケージひとつひとつに描かれたSUBARU360のイラストは、きっと車好きさん、スバリストの心を鷲づかみに。

60年以上続く群馬の銘菓「旅がらす」。群馬のお土産売り場や道の駅で買えるので、地元出身者や観光客にはお馴染みのお菓子でしょう。軽い歯ざわりの鉱泉せんべいにミルククリームをサンド。

優しい甘さに一度食べたらやみつきになる人、続出です。そしてこちらは、県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」デザインパッケージの旅がらす。群馬旅行のお土産はもちろん、お子さんのいるご家庭の贈り物にぴったりですよ。

自然豊かな道の駅で知られる「川場田園プラザ」。ここにはチーズ好きさんにおすすめの「KAWABA CHEESE」があります。近隣の牧場の新鮮な生乳と、利根川の天然水で作られたチーズは、濃厚でまろやかな味わい。

中でもおすすめは、イタリアではポピュラーな「ストラッキーノ」。わらび餅のようなぷるぷる食感と、ちょっぴり酸味のきいた味わいが特徴です。日本ではまだ珍しいので、お相手の「こんなの初めて」を引き出せるかも。

お土産グランプリの入賞など、群馬を代表するお土産がこちら、「下仁田ネギえびせん」です。香り豊かな下仁田ねぎは、群馬県甘楽郡下仁田町の特産品。煮たり焼いた途端に甘くなり、とろけるような食感になります。

そんな下仁田ネギと天然えびをたっぷり使ったおせんべいは、一度食べたら止まらない...やみつきになる人、続出です。ひとつひとつ個包装されているので、食べたい時に気軽に食べられるお土産として喜ばれますよ。

稲庭うどん、讃岐うどんとともに、日本の三大うどんのひとつと言われる水沢うどん。こちらは天正10年に群馬県伊香保の水澤観音の門前に店を構えた、水沢うどんの老舗です。

昔ながらの伝統と技法で作りあげたうどんは、まるでイカ刺しのような透明感とツルツル食感。代々この地で大切に守られ続けた群馬の逸品を、ぜひご家庭でも楽しんでもらいたいですね。

プリンの祭典P-1グランプリ準優勝や数々のスイーツランキングで上位にあがる、群馬ファーマーズプリン。群馬のお土産の新定番としてSNSやメディアでも頻繁に取り上げられています。

人気の秘密は、食べてすぐに感じる、ふわふわの柔らかさ。主に卵、砂糖、牛乳だけのシンプルな原料を使用し、素材の良さをそのまま味うことができますよ。一流のシェフがこだわり抜いたプリンで、大切な方を喜ばせたいですね。

世界遺産に選ばれた富岡製糸場は、毎年たくさんの観光客が訪れる人気のスポット。そう、群馬はシルクの生産が盛んな地域として知られていますね。ここで作られたものは"富岡シルク"と呼ばれ、お土産の定番です。

そんな群馬自慢のシルクを配合した石鹸がこちら。軽く泡立てるだけできめ細やかなモコモコ泡がたち、洗い上がりもさっぱりしっとり。お肌に優しい成分のみを使用しているので、子どもからご年配の方まで安心して使えます。

続いてはインテリア好きさん、リラックスアロマが好きな方に贈りたいお土産をご紹介します。"Gunma no Kaori"と名付けられたリードアロマディフューザーは、みなかみ町のまつとスギの香りを掛け合わせたもの。

松の香りはストレスの緩和や集中力を引き出す効果があると言われているので、ぜひ上手に使っていただきたいですね。おしゃれなボトルとスティックで、お部屋に飾るのが楽しみになりそう。

桐生市の朝倉染布は、強力な撥水加工を施した製品で知られています。おすすめはパッと開いた瞬間、その場が華やぎそうなお洒落な風呂敷。

最近は色々なエコバッグや包装があるので「今さら風呂敷...？」と思われる方もいるかもしれません。でもこの風呂敷は超はっ水加工により、バケツのように水を汲んだり、突然の雨の傘代わりなど、従来の風呂敷の常識を覆す品です。見た目もお洒落で実用的。そんなお土産をお探しの方にぜひ。

日本全国その土地の天然素材で作られたハンドクリームです。群馬県前橋のオオヤローズガーデンのバラを使用したクリームは、甘くて優雅な香り。手指を乾燥から守り、優しくお肌を整えます。

今回は群馬バラのハンドクリームのご紹介ですが、沖縄や北海道など他のエリアのハンドクリームも登場。興味のある方はぜひチェックしてくださいね。自分へのご褒美にもおすすめです。