ネクタイを締めた 父の日限定の上用まんじゅう

亀屋良永といえば、創業天保3年(1832年)、押しも押されぬ京都和菓子舗の老舗です。そんな老舗が、父の日のためにチャーミングな和菓子を作ってくれました!
亀屋良長「父の日限定・上用まんじゅう」は、お父さんのシャツのカラーとネクタイをデザイン、おまんじゅうはブルーとピンクの2個入りです。
「上用まんじゅう」とは、上用粉(じょうようこ)で作られた生地で餡を包み、蒸し上げた和菓子。山芋を練り込んだふっくらした食感が魅力です。このおまんじゅう、見た目がすごくかわいいですね。パッケージもスッキリしておしゃれです。
今購入すると、お届けは6月14日(土)、15日(日)限定。6月15日の父の日に作りたてが味わえます。今年は京老舗の味をお父さんにプレゼント、ちょっぴり粋な父の日が過ごせそうですね!
一つひとつ職人が手作り だから美味しさがこもってる!

亀屋良長「父の日限定・上用まんじゅう」は、つくね芋(山芋)を加えた生地で黒こしあんを包み、ふっくら蒸し上げてあるそうです。一つひとつのおまんじゅうは職人さんの手作り、襟とネクタイの飾りつけまで行っているそうですよ。だから丁寧な美味しさが味わえるんですね。
おまんじゅうの日保ちは発送日を含む2日間。だから残念ながら発送に2日以上かかる地域には送れないそう。そもそも亀屋良長では、上生菓子の販売は通常オンラインストアでは行っていないんです。だから上生菓子を取り寄せる貴重な機会になりそうですね。
”父の日”の翌日は”和菓子の日” 「嘉祥菓子」もおすすめ

6月15日の父の日が終わったら、翌日6月16日は「和菓子の日」なんだそうです。「和菓子の日」に向けても亀屋良永はスペシャルな詰め合わせを用意してくれました!
「嘉祥菓子」は、小さな7種の銘菓の詰め合せ。フルーティーな桃の羊羹を柔らかい求肥で巻いた醒ヶ井 〈桃〉や、栗と白餡を合わせて可愛らしい栗の形に焼き上げた野路の里など、老舗の技が多彩な銘菓となって味わえます。
お届けは、6月14日、15日、16日の限定。購入ページで発送希望日を指定できるので、父の日にも間に合いそうですね。今年の父の日はちょっと趣向を変えて、上質な和菓子でお祝いしてみましょう!