桜餅の香りがふわっと広がる 春限定のスペシャルな煎茶
桜餅を食べるとき、「桜の葉ってとてもいい香り」そう感じる方は多いことでしょう。煎茶堂東京が発売中の 「さくらの煎茶」は、茶葉を作るとき桜の葉を加え、あの芳香を味わえる煎茶に仕上げています。
桜の葉の香りを感じると「春が来た」 と明るい気持ちになりますね。 「さくらの煎茶」は、そんな春の訪れを体感できる素敵な煎茶です。商品の販売はもう始まっていますが、期間限定で購入は3月31日まで。ご自分で飲むためにはもちろん、パッケージも缶入りで洒落ているので、心弾む春ギフトにもおすすめです。
「さくらの煎茶」おすすめの淹れ方 40秒蒸らすのがコツ
メーカーは商品サイトでおすすめの淹れ方を紹介しています。茶葉4gを急須に入れて85℃のお湯を120㎖注ぎ、40秒蒸らすのがコツだそう。高温でお茶を淹れると苦味が出ることもあるので、苦味が苦手な方はお湯80℃で1分蒸らすといいそうです。
さらに二煎目は湯温は80℃程度、蒸らす時間は10秒でOK。湯呑みに注ぐとふわっといい香りが漂い、幸せな気持ちにさせてくれますよ。
アレンジレシピも楽しめる シロップにして応用自在
「さくらの煎茶」は、和菓子にも、ワッフルのような洋菓子にもよく合います。そしてアレンジレシピが楽しめるところもいいんです。アレンジレシピを作るときはさくらの煎茶シロップを作ってそれを使います。
シロップの作り方をご紹介しておきましょう。用意するのは「さくらの煎茶」25g・お湯300㎖・砂糖75g。まずお湯300㎖に「さくらの煎茶」の茶葉25gを入れて弱火で2分間煮ます。そして火を消し、10分そのまま置いておきます。
その後、茶こしを使って茶葉を濾します。そこへ砂糖75gを入れ、弱火で15分煮ると出来上がり。すごく簡単にできるでしょう? このシロップを炭酸で割ると「さくらの煎茶ソーダ」がすぐできます。また、ミルクで割ると甘くて美味しい「さくらミルクティー」になりますよ。
お茶のプレゼントって、さりげない上に季節感があっていいですね。煎茶堂東京「さくらの煎茶」は、ホワイトデーのお返しにもきっと活躍してくれるでしょう。