渋谷のビル屋上でとれたハチミツ♪
ラベイユ「渋谷のはちみつ」は、東京・渋谷のど真ん中、ビルの屋上で採集された希少なハチミツです。
プロの養蜂家が手がけた「渋谷みつばちプロジェクト」によって誕生しました。
ミツバチが渋谷エリアのお花の蜜をせっせと集め、それによって製造されためったに出会えないハチミツです♪
これぞ、東京土産の“逸品”と呼んでいい、ラベイユ「渋谷のはちみつ」についてご紹介しましょう!
■ラベイユ「渋谷のはちみつ」をおすすめする3つのポイント
①渋谷産の希少なハチミツである
②話題性のある東京土産
③味わいが優れている
渋谷周辺4km圏内のお花からとれた蜜
「渋谷のはちみつ」を製造するラベイユは、約70年前に愛媛県でスタートした養蜂事業家です。
独自の品質基準でハチミツを管理し、仕入れから販売までを一貫して行っています。
現在では「はちみつ専門店」として、首都圏・関西・九州エリアで店舗を展開、マヌカハニーや、ハチミツを利用した蜜ろうキャンドルなどの雑貨も販売しています。
■渋谷みつばちプロジェクトとは!?
ラベイユ「渋谷のはちみつ」は、「渋谷みつばちプロジェクト」によって生まれたハチミツです。
渋谷みつばちプロジェクトでは、渋谷周辺4km圏内のお花からとれた蜜を採集、ハチミツを製造しています。
「渋谷にお花なんてあるの!?」
そう思われる方もあるかもしれませんが、実は渋谷は豊かな植物に恵まれたエリア。
ビルの屋上までみつばちが運んでくる蜜は、六本木の桜坂、明治神宮・代々木公園の多様な植物の花など、四季折々のバラエティにあふれています。
例をあげると、桜・シロツメクサ・ラベンダー・ひまわり・コスモスなど、多彩な花の蜜が採集されているのです。
オシャレな巾着ポーチ入りパッケージ
ラベイユ「渋谷のはちみつ」のパッケージは、オシャレな巾着ポーチに入っています。
布製の? 袋を開くとブラウンのスタイリッシュな紙パッケージが現れます。
中には商品名を記したカワイイハチミツのプチ・ボトルが入っています♪
澄んだ美しいハチミツ
ハチミツって、パンケーキやトースト、さらにお料理のコクを出すときに使うなど、用途が広い食品ですよね。
ヨーグルトなど、そのままかけて使うことも多いので、見た目もけっこう大事ですね!?
「渋谷のはちみつ」は、スプーンにすくい上げると透明で澄んだ美しい外観をしています。
粘りけは薄く、サラリとした利用しやすいハチミツです。
■味は純正の“渋谷味”♪
「渋谷のはちみつ」は、味は純正、上質な味わいを持ったハチミツです。
「渋谷で集められた花の蜜を食べてるんだ」と思うと、なんだかちょっとうれしくなりますね!?
2000年から渋谷では、樹木に農薬散布をしておらず、品質的にも安心できます。
「渋谷みつばちプロジェクト」は、ハチミツ製造だけでなく、環境保全にも取り組んでいます。
ミツバチの生育環境を整える緑化活動や、学校行事に参加して地域の子供たちと蜜絞りや蜜ろうキャンドルを作っています。
2012年の春には、東日本大震災の被災地に、渋谷で初めて採れた桜のハチミツを届け多くの人に喜ばれたそうです。
とびきり贅沢な“東京産スイーツ”♪
多くのスイーツに使われているお砂糖などの糖分も、天然素材であることが多いですが、ハチミツはさらに手間と時間のかかる天然糖分です。
なにしろミツバチたちが花めがけて飛んでいき、そこで蜜を吸い、戻って形成した蜂の巣から採れるのですから。
この行程の長さ・複雑さ、さらに都会のまっただ中でそれを集めた「渋谷のはちみつ」は、この上なく贅沢な東京産スイーツといっていいでしょう。
「渋谷のはちみつ」はプチボトルなのでかさばらず、いろんな人に配るにも便利です。
あなたも帰省するときは、ぜひ「渋谷のはちみつ」に注目してみましょう♪
■店舗・商品情報
店舗名:ラベイユ
商品名:渋谷のはちみつ
内容:36g/125g
価格:¥900(税別)/¥2,700(税別)
情報取得日 2019年6月18日