かっこいいウォレットチェーンをプレゼントしよう
プレゼントにウォレットチェーンはいかがですか?特に男性へのプレゼントに悩んでいる方にはおすすめ。普段、あまり大きなバッグを持ち歩かない人や、アクセサリーはあまり好まないんだけど…という男性でも愛用していることが多いようです。デザインによっては、ペアアイテムとしても使えますよ。今回は、人気のウォレットチェーンのブランドをご紹介します。
予算と選び方のポイント
ウォレットチェーンと言っても、デザインや素材は様々。予算はどれくらい?選び方のポイントは?普段、ウォレットチェーンを使う習慣のない人は、ちょっと迷ってしまうかもしれませんね。ここでは、そんな方のために、実際のお買い物の前にチェックしておきたいポイントをまとめてご紹介します。
■予算はアイテムによって様々
気になるウォレットチェーンの予算ですが、アイテムによって価格差がかなりあります。お手頃なものなら3,000円を切る予算で買えますが、ハイブランドだと100,000円以上のアイテムも珍しくありません。贈るシーンや相手のテイストに合わせて選びましょう。
■選び方の注意点
ウォレットチェーンを選ぶ時には、どんなポイントに注意すると良いでしょうか?デザインはもちろんですが、使いやすさもチェックしたいところ。ここでは決め手になる2点をご紹介します。
ファッションのテイストにあわせる
ウォレットチェーンは、素材やデザインで大きく印象がかわります。基本的にはカジュアルなアイテムですが、ハードでマニッシュなスタイルに合うものと、きれいめスタイルでも合わせやすいものでは、おのずと選ぶべきアイテムがかわります。使う人の普段のコーデをイメージして選びましょう。
素材や加工が確かなものを選ぶ
ウォレットチェーンは、アクセサリーであると同時に、実用品でもあります。素材や加工が粗雑なものは、見た目もさることながら、壊れやすかったり使いにくい可能性があり、プレゼントには向きません。チェーンの長さやエンドフックの使い勝手も、できればチェックしておきたいところ。高価でなくても、クオリティの高い物を選びましょう。
プレゼントにもおすすめ!ウォレットチェーンの人気ブランド10選
ウォレットチェーンのおすすめブランドをセレクトしてご紹介します。ウォレットチェーンは、アクセサリーやアパレル、レザーなど、様々なブランドが扱っています。シンプルなものから存在感抜群なものまで、幅広くそろっていますよ。
■1.ペアアイテムもおすすめ「JAM HOME MADE/ジャムホームメイド」
「ジャムホームメイド」は1998年にスタートした日本のユニセックスアクセサリーブランドです。ジュエリーの他、時計や革製品も展開しており、シンプルながらも、さりげなく個性を主張するデザインが特徴です。ブライダルやペアアイテムも人気。ウォレットチェーンはアイテム数が多く、手頃な物から高価格帯まで幅広く揃います。
シンプルで飽きのこないデザイン「マガタマ ボールウォレットチェーン」
マガタマボールウォレットチェーン -SILVER-
大きめのボールチェーンを使った極めてシンプルなウォレットチェーン。余計な装飾がない分、使いやすく飽きがこないアイテムです。
両エンドのフックの独特の形状は、ジャムホームメイドのオリジナルデザイン。使い込んででいる傷も独特の味わいになるので、長く愛用できます。
■2.シンプルベーシックなデザインが人気「IL BISONTE/イルビゾンテ」
「イルビゾンテ」はイタリアのレザーブランドです。バッグや財布の他、キーケースや手帳など、様々なアイテムを展開しています。時代に左右されないベーシックなデザインと高品質な天然レザーの組み合わせで、長く使って経年劣化を楽しめるアイテムを生み出しています。毎日使っても飽きのこないウォレットチェーンを選ぶなら、おすすめです。
ディテールのデザインで差がつくウォレットチェーン
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レザーとブラスを組み合わせたウォレットチェーン。イタリア製の天然レザーを使っているので、使うほどに風合いの変化を楽しめます。
モチーフ部分や金具のブランドロゴの型押しがおしゃれ。ディテールにもこだわりを感じさせます。
■3.機能性の高さとシンプルデザインで人気「PORTER/ポーター」
「ポーター」日本の鞄メーカー「吉田カバン」によるメインブランド。吉田カバンが持つ技術力と現代的なデザインで、1962年のスタート以来、男女問わず幅広い年代に支持されています。ウォレットチェーンは革素材のアイテムが主体。バッグ同様、機能的でシンプルなものが中心です。
コーデしやすいシンプルアイテム「クラスト ウォレットコード」
クラスト ウォレットコード
柔らかい羊革を使用したシンプルなウォレットチェーン。エンドに鍵などをまとめておけるフックがついているので、キーホルダーとしても使えます。
コーデを選ばず、使いやすいのが魅力。ユニセックスデザインなので、ペアアイテムとしてもおすすめです。
■4.定番に飽き足らない人に贈る「Andrea D'AMICO/アンドレ ダミコ」
「アンドレ ダミコ」はイタリアのレザーブランド。特にメンズベルトが有名です。伝統的なレザーアイテムに、パッチワークやスタッズ、ハンドペイントなど様々な技法を取り入れ、個性的な製品を展開しています。定番のウォレットチェーンではつまらない!という人には、ぜひチェックしてほしいブランドです。
異素材の組み合わせが新鮮な個性的派ウォレットチェーン
ウォレットチェーン
ターコイズ、タイガーアイ、真鍮の素材をバランスよくつないだ個性的なウォレットチェーン。インパクトのあるデザインながら、アンティーク調でほどよく上品です。
シンプルなデニムコーデに合わせて、爽やかに決めるのがおすすめ。
■5.アーバンなロックテイスト「HYSTERIC GLAMOUR/ヒステリックグラマー」
「ヒステリックグラマー」は1984年にデザイナーの北村信彦氏が立ち上げたアパレルブランドです。デビュー以来、一貫して60年代のロックやアート、サブカルチャーをテーマにしたアイテムをリリースしています。時代に左右されなない独自のスタイルが人気。もちろんウォレットチェーンにも、そんなブランドの個性が打ち出されています。
ハードだけどやりすぎない「WOMAN ON SKULL PICK 」
シルバー ウォレットチェーン WOMAN ON SKULL PICK
メタリックシルバーが硬派な印象のアイテム。ギターピックをかたどったエンドモチーフには、ヒステリックグラマーらしいスカルと女性のパターンをあしらっています。
存在感のあるハードなチェーンを使っています。コーデにほどよくロックテイストをミックスさせたいなら、バッチリのアイテムです。
■6.独自のアメカジを提案「CLIMIE/クライミー」
「クライミー」は日本のメンズファッションブランド。メキシカンカルチャーに強い影響を受けるL.Aのアメリカンカジュアルスタイルをテーマに独自のスタイルを提案しています。ストリートのラフなイメージを演出しつつも、クオリティの高さが魅力。上質なカジュアルスタイルのウォレットチェーンを求めるなら、おすすめのブランドです。
ディテールに個性が光る「HOOK WALLET CHAIN」
HOOK WALLET CHAIN C1G1-CXAG-HW01
シンプルでクールな表情のウォレットチェーン。細身チェーンはシルバーで、素材のもつ独特の味わいが魅力です。ほどよい長さで、きれいめカジュアルにも合わせやすいアイテム。
フック部分の鎖を巻き付けたようなモチーフが個性的。飽きのこないプレーンなデザインながら、ディテールへのこだわりが実感できるアイテムです。
■7.重厚さと繊細さがミックスしたシルバーアクセサリー「Artemis Classic/アルテミスクラッシック」
「アルテミスクラッシック」は渋谷発のブランド。もともとシルバーアクセサリーからスタートしたブランドだけあって、ウォレットチェーンも得意分野。重厚で繊細なメタルパーツに様々な素材を組み合わせた個性的なアイテムが揃っています。クールなデザインと細部までこだわったクオリティの高さが実感できるはずです。
マニッシュな存在感「ACクイッククリップ ウォレットロープ」
ACクイッククリップ ウォレットロープ
上質の牛革素材のロープとハードなメタルのクイッククリップを組み合わせた硬派な印象のウォレットチェーン。唐草模様とブランドアイコン「シールドA」を施したクリップ部分のデザインが個性的。
メタル部分にさりげなくあしらわれたクリアジルコニアがゴージャスな印象です。存在感がありつつも、抑制のきいたデザインが◎。
■8.素材と技法にこだわるアクセサリーブランド「M・A・R・S/マーズ」
「マーズ」は1990年にスタートしたアクセサリーブランド。ブランド名はメガロフィッシュ(M)、アート(A)、リング(R)、スタイル(S)を意味しています。生き物のような自然なフォルムが特徴でシルバーを中心に、様々な素材を組み合わせたアイテムを展開しています。ウォレットチェーンも独特のスタイルのアイテム中心です。
手錠のモチーフがユニーク「ハンドカフス ウォレットチェーン」
ハンドカフスウォレットチェーン
マーズのアイテムのラインナップで最もシンプルなデザインの1つ。装飾を廃した細身のチェーンを使っているので、どんなコーデにもなじみます。
エンドフックの手錠のモチーフにユーモアを感じます。ブランド名の刻印もクール。職人の丁寧な手仕事が光る上質アイテムです。
■9.ハードなシルバーアイテムが好みなら「DEAL DESIGN/ディールデザイン」
2001年にスタートしたシルバーアクセサリーブランド「ディールデザイン」。ロック、バイカー、モードなど、様々なジャンルをミックスしたハードなデザインが特徴です。クリエーターにもファンが多く、ミュージシャンとのコラボでも知られています。硬派なロックテイストのウォレットチェーンが好みなら、きっと好みのアイテムが見つかるはず。
重厚なシルバーに繊細な加工が映える「エッジ コネクト シルバー ウォレットチェーン」
エッジ コネクト シルバー ウォレットチェーン
優美な曲線を描くSパーツをつないだ重厚感あるウォレットチェーン。パーツやフックにロゴや細かなモチーフをあしらった手の込んだデザインが魅力的です。
スターリングシルバー製ならではの質感と表情が楽しめます。ハードな存在感に高級感が感じられるアイテムです。
■10.セレブも愛するハイエンドシルバー「CHROME HEARTS/クロムハーツ」
シルバーアクセサリーのファンなら、誰もが憧れる「クロムハーツ」。もともとバイカー向けのハイエンドジュエリーなどからスタートし、そのデザイン性とクオリティの高さから、瞬く間に人気ブランドに成長しました。ミュージシャンやセレブにも愛用者が多く、生産数も限られていることから、高価なレアアイテムが多いことでも知られています。
特別感のあるウォレットチェーンを探すなら、外せないブランドでしょう。
代表的なモチーフを集めた贅沢アイテム「#2マルチボールウォレットチェーン」
#2マルチボールウォレットチェーン
様々なモチーフを組み合わせたウォレットチェーン。クロス、スター、ケルティックなど、クロムハーツの代表的なモチーフを集めた贅沢なつくりです。
短めのチェーンなので、比較的軽め。デニムだけでなくショートパンツやカーゴパンツなどのライトカジュアルにも合わせやすいのがポイントです。
シーンによって使い分けられるウォレットチェーンを見つけよう
ウォレットチェーンと一口に言っても、実に様々なデザインやスタイルがあるのが、よく分かりますよね。思いっきり存在感を主張したアイテムをコーデのアクセントにするもよし、シンプルなアイテムをさりげなく身に着けるもよし。シーンやファッションに合わせて使い分けられれば素敵です。
ぜひ、身に着ける人のテイストにピッタリなアイテムを見つけてくださいね。