日本酒をプレゼント!必ず喜ばれる人気の銘酒から新感覚のお酒まで全40選

プレゼントに日本酒を贈ってみませんか?最近若い人たちの間に日本酒ファンが増えてきています。その理由は何なのでしょうか?酒造りは、冬になると杜氏(とうじ)達、特別の技能を持った集団が酒蔵にやってきて酒を仕込み、春に新酒ができると帰っていく。寒くて、辛くて、暗いイメージがありました。そのせいか杜氏の後継者は減り、立ち行かなくなっていく蔵も出てきてしまいます。そんな中、立ち上がったのが若い蔵元たちです。杜氏を雇わず、自分達で酒を造る蔵元杜氏が現れ、今までと違った新感覚のお酒が生まれてきたのです。華やかな香りにスッキリした飲み口、ワイングラスで飲むお酒・・・そんな新しい日本酒や、誰もが認める大人気の銘酒をぜひプレゼントしてみましょう。

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プレゼントには特別な日本酒を♪

日本酒好きの男性、女性に贈る時、人気ランキングで選びますか?人気のお酒は買いたくてもなかなか手に入らないもの、抽選に応募して当選するとやっと1本購入できる、といったものも少なくありません。もしそんなお酒が手に入ったなら大感激してくれること間違いなし!彼氏のために内緒で頑張ってみませんか?

またそんな幻のようなお酒以外にも、両親や上司の誕生日や還暦祝いなどに、名前入りのお酒をプレゼントするのも素敵ですね。そしてどうしても迷ってしまったら、飲み比べセットは楽しいい見栄えもしますよ。

プレゼントに最適なお酒のサイズは?

いったい日本酒ってどんなサイズがあるものなのでしょうか?まず日本酒にはカップ酒を含め小さな180ml、次に300ml、通常、四合瓶と呼ばれる720ml、そして一番大きなものが一升瓶で1800ml。ものによって、180mや300mlはないことが多く、たまに500mlもあります。

家庭用ですと、昔は一升瓶が主流でしたが、今は冷蔵庫に入れなければならないお酒も増え、そうなると一升瓶は不便になりました。ギフトには、ワインと同じようなサイズの720mlが最適でしょう。飲み比べセットなら小さなサイズがオススメです。

プレゼントのお酒の予算・価格帯は?

720ml・四合瓶を贈るときを考えてみましょう。ほんの手土産程度なら、¥1000 ~ ¥2000円程度で喜んでもらえるものが購入できます。ちょっと頑張った贈り物なら¥5000円くらいでしょう。この価格帯で日本酒好きの方に贈っても恥ずかしくない、大喜びされるお酒が手に入ります。

さて、本気の贈り物、特別な日の、特別な方へ贈るとなると、¥10000からでしょうか。こちらとなるときりがありません。高級酒の中には10万円を超えるお酒もありますよ。

ブランド別♪プレゼントにおすすめの日本酒40選

若い蔵元杜氏が増えるにつれ、日本酒業界にもさまざまな新しい変化がおきています。ダサい、おじさんが熱燗でちびちび飲むもの、というイメージはもうありません。しかもワインの場合は、その性質上(タンニンの量など)、赤ワインと魚料理はあいません。

それに比べ日本酒ははるかに色々な食事に合わせることができ、しかも最近は、シャンパンのような発泡酒や、アイスクリームにかけられるようなデザート酒など種類も豊富。ワイングラスで飲むおしゃれな日本酒が主流になってきているのです。


若い蔵元杜氏の生み出した新感覚のものから、高級な幻の名酒、個性的なユニークなものもあるのできっとお気に入りのひと品が見つかるでしょう。

これって日本酒?スタイリッシュでオシャレなデザインを贈る

最近は蔵元の若返りや、日本酒がSAKEとしてヨーロッパやアメリカ、アジアの国々で人気が出るにつれ、ラベルのデザインも変わってきました。ワインのようにスタイリッシュな物や、ポップで楽しいもの、シックなものなど様々です。「ジャケ買い」しても大丈夫!ここにご紹介するお酒は見かけだけではありません。もちろん味も保証します♪

1.様々なデザイン賞を受賞した「錦鯉」

錦鯉 KOI 720ml

「錦鯉 KOI」は、錦のボトルデザインが素敵な日本酒です。日本のグッドデザイン賞をはじめ、海外でも賞を多数獲得しています。

錦鯉の形の窓がある「付属カートン」に入れた状態だと、まさに錦鯉!贈ればきっとこのボトルのインパクトを楽しんでもらるでしょう。

「頭で飲む人が増えてしまった現代へのアンチテーゼとして」、あえてお酒の詳細については、公開されていません。絶対の自信がある証しですね!

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2.酒蔵の名前を受け継ぐ大吟醸「今代司」

[箱入]木桶仕込み 純米大吟醸 今代司 720ml


半世紀前には当たり前だった木桶。今はすっかりサーマルタンクといってコンピューターで温度管理のできるものに変わってしまいました。

管理もしにくく手間のかかる木桶。でもその木桶で作りお酒は酵母がゆったりできるのか芳醇で綺麗。ほのかに杉の香りのする懐かしさのあるお酒になりました。

原料米は自然栽培の五百万石とこだわり抜いています。やや辛口・淡麗。

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3.新政のスタンダード・色が楽しいカラーズ

秋櫻-Cosmos-

Colors (カラーズ)と名付けられたシリーズには、Viridian、Lapis Lazuli、Ecruなど色にちなんだネーミング。それぞれ別のお米を使い、その特長を生かすため、削り方も変えています。

新政の中では最もスタンダードなシリーズで、ヴィンテージとして保管することも可能です。秋櫻、通称コスモスは木桶で仕込まれ、濃厚で奥深い味わい。後味は軽く爽やか。

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4.日本酒とフルーツを楽しむ「Fruitreat フルーツ+日本酒セット」

秋田ことづくり「Fruitreat for you」

「Fruitreat for you」は、贈答レベルのフルーツと、相性の良いお酒を組み合わせて、用意できた都度、不定期に販売する、というギフト用のシステムです。

オリジナルギフトボックスでお届け。食べ頃、美味しい合わせ方、生産ストーリーを載せたカード付。

フルーツと日本酒が好きな方に贈ってみてはいかがでしょうか。

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5.食事と共に楽しめる「ORBIA~SOL~」

ORBIA(オルビア)~SOL(ソル)~

ORBIA(オルビア)は「洋食とペアリングするために開発された日本酒」として、「ボディ」と「個性」、オーク樽がもたらす「芳醇な香り」を特徴としてSOL(太陽の意味)とLUNA(月)の2種類が作られています。

SOLは、千葉の木戸泉酒造で醸造され、「太陽を想わせるフレッシュな酸味とフルーティーな香り」が特徴で、油や塩分が多めの洋食に合います。

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6.フルーティーな香りの「ORBIA~LUNA~」

WAKAZE ORBIA~LUNA(ルナ)~

ORBIAのLUNA(ルナ)は、山形県の渡會酒造でつくられ、《月明かりと共に甘美な夜を過ごせそうな複雑な甘味と長い余韻》がテーマ。

濃厚な甘さと、すっきりした酸味、甘い香りが特徴。白ワインのオーク樽で熟成されたため蜂蜜やバニラの甘い香りがします。

ムニエルなど、甘みと香ばしさのある洋風シーフード料理と合わせるのがおすすめです。

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7.大吟醸部門で賞を受賞「我逢人 純米大吟醸」

我逢人 純米大吟醸 生酒 720ml

「我逢人」は、酒米としては最も人気のある山田錦を100%使用。生酒ということは火入れをせず、しぼった時に杜氏が感じるフレッシュな風味を届けようとしています。

その代わり、冷蔵で保存が必要です。ミディアムボディ、やや甘口。食前、食中、食後とどのシーンでもぴったりな飲みやすいお酒です。

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8.南国をイメージしたお酒「BEACH SIDE」

秀鳳酒造場 秀鳳 純米吟醸
BEACH SIDE(ビーチサイド)1.8L

「秀鳳 BEACH SIDE」は、南国をイメージした日本酒です。冷やしてソーダ割にしたり、ロックでもおいしく飲めます。

ラベルでもそんな味わいが表現されて、まさに「お米のワイン」のようなボトルになっています。

こんな新感覚が認められて、日本酒アワード2017では、メイン部門で「秀鳳 BEACH SIDE」が最高金賞を獲得しています。

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9.少し変わったスパークリングのお酒「獺祭 発泡にごり酒」

獺祭 磨き三割九分 発泡にごり酒 720ml


酒造りでは玄米をどこまで削るかでグレードが決まります。磨き三割九分、ということは39%、つまり61%の部分を削ってしまうという事。

削る事で雑味を取りスッキリした上品な甘みと、透明感のある味わいを実現しました。

シャンパン代わりにパーティーで飲んだ、という声も。洋食にも合わせやすく、アメリカをはじめ、海外でも非常に人気の高いお酒。

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10.ボーダーを超える「ヒューマン」

醸し人九平次 純米大吟醸 Human 箱入り

男性、女性、国境や民族、文化、あらゆるボーダーを超えていける日本酒を、というコンセプトで造られました。グレープフルーツのにアニスの香り。

トロリとした豊かな感覚が軽くサラリとしたフィニッシュにつながります。かすかに感じられる苦味がメローな甘さを引き立てます。

九平次のお酒は必ずワイングラスで飲んで欲しい、香りを楽しめるエレガントさで世界に通用する日本酒ですよ。

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11.様々な花酵母から生まれた生原酒「来福 X【黒】」

来福 X (エックス)黒ラベル純米吟醸生原酒1.8L

日本酒女子利き酒マイスター田中麻奈さん監修のもとに造られました。「頭でなく、舌で感じてほしい」と、スペックは非公開。

和洋中さまざまな料理に合い、そのままはもちろん、ロック、炭酸割り、燗まで、自由に楽しんでみてください。

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12.柔らかい口当たり心地よい甘みの「桜日和」

越州 桜日和 吟醸酒 720ml

「越州」 ブランドの2月から4月、季節限定シリーズです。桜咲く春のイメージどおり、柔らかい口当たりと心地よい甘みが上品な1本です。

お花見にぴったりの軽やかお酒。のど越しはスッキリ、甘ダレのない淡麗、やや甘口。日本酒が好きな人も、苦手な人も、ご夫婦でも一緒に楽しめるようにと造られました。

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これぞ日本酒!通に贈っても喜ばれるのはこれ

13.田の酒「田酒」とは

田酒 純米大吟醸 百四拾

青森県の酒米「華想い」を使ったフルーティーで旨味のある香り高い純米大吟醸。日本の田から取れるもの以外何も使わない、お米の旨味を追求したお酒、それが「田酒」です。

上品な味わいですが、やはり東北のお酒、味が濃い目の煮魚などとの相性が抜群です。こちらも毎年5月に発売される限定酒。

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14.毎日楽しめる「國盛」

國盛 純米吟醸

純米酒らしいふくよかなお米の旨味の感じられるお酒です。食事の邪魔をしない控えめな吟醸香。特別な人いうより毎晩楽しんで欲しいの見飽きないお酒。

冷やから熱燗までどんな温度帯でも美味しく飲めますが、ぬる燗が一番おすすめです。

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15.山田錦を母系とする純米大吟醸「山田穂」

秀鳳 純米大吟醸 山田穂 720ml

現在、酒米の最高ランクに位置付けられている山田錦のルーツとして、兵庫県で復活した酒米【山田穂】を100%使用しています。

口含んだときはシャープな感じですが、マイルドな香りと心地よい酸味、柔らかな甘みが後を追ってきます。やさしいのどごし。

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16.中田英寿にも選ばれた日本酒「奈良萬」

奈良萬 純米酒 無濾過瓶火入れ 1800ml

夢心酒造を営む東海林家は、ルーツが奈良県で、地元で「奈良屋」と呼ばれてきたことから、平成10年に誕生させた食中酒に「奈良萬」と名付けたのです。

味のバランスがよく、冷やでも燗でもでもおいしく飲める奈良萬は、日本酒好きに好評で、元サッカー選手中田英寿氏がイベントなどでもプッシュしているほか、グルメ誌でもたびたび取り上げられています。

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17.まるでお米のジュース「奈良萬 純米生酒」

奈良萬 純米生酒中垂れ生酒 1800ml

「奈良萬 純米酒」 を生酒のまま低温熟成後に火入、瓶詰めしています。

奈良萬 純米生酒中垂れ生酒のコメントには、「米のジュースみたい」「メロンソーダみたい」というものが目立ちます。

微発泡感が心地よく、キレがいいこのお酒にハマっている人も多いようです。

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18.SAKE COMPETITION 2016年純米酒部門第1位「愛宕の松」

あたごのまつ「愛宕の松」 特別純米 720ml

「あたごのまつ 特別純米」は、日本最大級の日本酒コンペSAKE COMPETITION(サケコンペティション)で、2016年純米酒部門第1位に輝いた名酒です。

ササニシキを60%まで磨き上げています。柑橘のような酸味とキレが食中酒にぴったりです。

「愛宕の松」シリーズではシャンパングラスで楽しめるスパークリング清酒もおすすめ。

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19.茨城のお米から作られた「愛友純米 一番星」

純米酒愛友純米 一番星 720ml

地元、茨城県のお米「一番星」を使用しています。酒造りに使われるお米は酒米と呼ばれ、区別されています。

この「一番星」は酒米ではなく食べて美味しいお米、普通の食米で、茨城、潮来の希望の星にとの願いが込め割れています。

その「一番星」をあまり削らずに作られたお酒は、しっかりした旨味のある、毎日気楽に楽しめるお酒です。冷や、常温、ぬる燗で飲むのがおすすめです。

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20.深い味わいが特徴の「洗心」

洗心 純米大吟醸

3月・6月・11月のみの限定出荷品。契約栽培の米「たかね錦」を28%まで磨いて醸し、ゆっくりと熟成させた上品な日本酒です。

「洗心」とは心新たに初心に戻り、人を尊び、新しく煌めき生きる様、を表すそうです。淡麗で洗練された、まさに心洗われる味わい

新しい門出の贈り物にふさわしい品ですね。

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21.高知・土佐の純米吟醸「亀泉」

亀泉 純米吟醸生酒 兵庫山田錦 720ml

「亀泉 純米吟醸生酒 兵庫山田錦」は、山田錦を全量使用の純米吟醸酒で、酵母は高知県産です。

酵母と山田錦が熟成して、新酒の時にはさわやかな味わい、熟成すると果実味と旨味のバランスの良い味わいが楽しめます。

リンゴのような香りと、生酒ならではの搾りたて本来の味が楽しめます。

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日本酒好きなら知らない人はいない!これぞ銘酒

22.旭酒造の目玉商品「獺祭」

獺祭(だっさい) 磨き二割三分 1800ml 専用木箱入り

所在地である「獺越」という地名から1文字をつけた獺祭(だっさい)は、「酔うため、売るためではなく、味わうための酒」を目指して作られています。

山田錦を磨きぬいて、最高の純米大吟醸に挑戦。華やかな香りと甘み、長く続く余韻が愛されている名酒です。

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23.「醸し人九平次」のフラッグシップ

醸し人九平次 純米大吟醸 別誂(べつあつらえ)箱入り

シリーズの最高峰。メロン、洋梨、リンゴの皮の香りやかすかにライチやヒノキの香りが感じられます。気品溢れる洗練された透明感。口に含んだ瞬間に広がっていく爽やかな甘みと旨み。

心地よい余韻は今までの日本酒のイメージをすっかり変えてしまうでしょう。乳製品やクリームを使った料理とぴったりです。

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24.究極の食中酒「伯楽星」

伯楽星 純米大吟醸

究極の食中酒、飲み飽きない酒を目指す、というコンセプトで作られ伯楽星。料理を引き立てるために生まれたお酒は優しく控えめ。そのため始めはなかなか売れず蔵元は苦労したとか。

徐々に隠れた銘酒として「 Dancyu」などでも取り上げられ、次第に認知されていきました。

料理の邪魔をしない上品でデリケートな香り、スッキリとした味わいは普段の食事を特別なものに変えてしまいます。

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25.数々の雑誌でも取り上げられている純米吟醸「献」

純米吟醸 勝山 献

勝山「献」(けん)は、十一代目の蔵元が、料理が引き立つ食中酒をと醸した味わい豊かな純米吟醸酒です。

香りはフルーティながらキレを感じさせ、魚料理などにぴったり。冷やしてワイングラスがおすすめです。

日本最大級の日本酒コンペSAKE COMPETITION(サケコンペティション)2016年純米吟醸部門では第1位を獲得。マスコミでもたびたび紹介されています。

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26.数多の吟醸部門で賞を受賞「愛友 大吟醸」

大吟醸酒愛友大吟醸 鑑評会出品酒 木箱入り(原酒)「愛友 純米大吟醸」1,800ml

SAKE COMPETITION(サケコンペティション)2016年純米大吟醸部門第1位に輝いた名酒です。

鑑評会に出品した状態と同じお酒を飲んで欲しい、との思いが込められた、しぼった後割水せず火入れだけを行った原酒です。

限定商品でギフトにふさわしい木箱入り。

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27.「冩楽」の最高峰

冩楽 純米大吟醸 極上二割

年に2回に分けて販売される特別の「冩楽」。最高のお米を使いとことん削り、雑味を取り除いてできたお酒はあくまでも透明感のある清々しさ。

フルーツのような香り、フレッシュで口に含んだ瞬間に微笑みが溢れるような美味しさ。後味もとても爽やかで飲み飽きることがないでしょう。

黒い木箱に入ったお酒は本当に特別なプレゼント。大切な方にどうぞ。

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28.SAKE COMPETITION 2016年 第1位「来福 超精米」

来福 純米大吟醸 超精米8% 720ml

「来福 超精米 純米大吟醸」は日本酒コンペSAKE COMPETITION(サケコンペティション)2016年Super Premium部門第1位を獲得しました。

お米の92%を削り落としてしまうというなんとも贅沢な日本酒です。長年の研究の結果、たどり着いた製法です。

精米前後の酒米がサンプルで付いてくるのが、楽しいですね。

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29.海外にも認められた日本酒「梵」

梵 吟撰 特別純米酒 720ml

梵 吟撰 特別純米酒 は、愛子様ご誕生を記念して造られ、国賓の晩餐会でも供される酒

世界最大の酒類コンペティションIWCでも最高賞を受賞。世界に誇れる日本酒です。グレープフルーツのような少し苦味もあり、優しい辛口。

美しいブルーのボトルは晩餐会などの白いテーブルクロスに映えるようにと考えられています。

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30.上品に華やかな味わいの純米大吟醸生酒「貴賓」

亀泉【貴賓】純米大吟醸生酒 1800ml

リンゴのような果実系の華やかな吟醸香が、優しい口当たりと、爽やかでまろやかな味わいを生み出す純米大吟醸酒。

しっかりとした旨味もあり、キレもよく、和食にぴったり。酒家長春萬寿亀泉の流れをくみ、全国新酒鑑評会金賞受賞を果たしています。

名前の通り、気品溢れる素晴らしいお酒です。

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31.化粧箱付き!ギフトにおすすめ「黒龍 石田屋 」

黒龍 石田屋 720ml【黒龍酒造】☆化粧箱付☆

澄んだ水と山田錦を伝統の技術で醸した究極の日本酒。純米大吟醸を低温で熟成させることにより、香りはますます穏やかに、旨味とまろやかさが加わりました。

米本来の旨み、フルーティーな酸味はさまざまな料理と相性抜群!希少価値の高い逸品を贈って、日頃の感謝を表してみてはいかがでしょうか。

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日本酒ファンなら一度は飲みたい幻の酒!買えたらラッキー

32.新政といえばまずこれ「No.6」シリーズ

新政 No.6 X-Type 純米生原酒

日本で市販されている最古の酵母「協会6号酵母」を生み出したのが新政酒造。新政酒造ではこの酵母と秋田県産のお米のみを使い酒造りをしています。

名前から分かる通り、6号酵母の魅力を表現した蔵唯一の定番生酒です。その中でも最上クラスはこのX-タイプ。爽やかでパワフル。

通常4号瓶は720ml 入りですが中の空気を減らすため(劣化を防ぐ)740ml となっています。

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33.勝山酒造の代表作「暁」

純米大吟醸 勝山 暁

勝山「暁」は、遠心分離の「遠心しぼり」手法で丹念に低温で搾った純米大吟醸です。

世界的に有名なワイン評論家、ロバート・パーカー氏が95点をつけた事からも美味しさがわかってもらえるでしょう。

透明感のある、澄んだ味わいの大吟醸は、甘みとうまみ、香りがハーモニーを奏でる次世代の酒です。山田錦35%精米。

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34.大切な方へのギフトに「梵 超吟」

梵 超吟 純米大吟醸 漆箱入

純米大吟醸を豪華な漆の箱に入れました。梵の頂点に位置する日本酒です。

兵庫産山田錦の中でも特に高品質のものを21%迄精米しています。香り高い純米大吟醸酒を、マイナス8度で5年以上熟成させました。

2010年のAPEC(アジア太平洋経済協力)エネルギー会合のVIP歓迎晩餐会の締めのお酒にも選ばれた名酒は、大切な方へのギフトにおすすめです。

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35.「鍋島」の中の「鍋島」

鍋島 大吟醸

メロンのような甘い濃厚な香りを楽しみながら、口に含むと芳醇な旨味が広がっていく。しつこくない品良い甘さ、洗練されたお酒です。

IWCをはじめ日本でもアメリカでも数々の賞に輝いています。文句なしの美味しさ。

鍋島の良さは、搾りたてのような軽い発泡感がそのまま瓶に詰められたような新鮮さです。

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36.希少な大吟醸として有名な「磯自慢」

磯自慢 純米大吟醸 エメラルドボトル 720ml

モダンなボトルがプレゼントにも最適な磯自慢 純米大吟醸 エメラルドボトル。「雪」「華」「涼」と美しい名を持つ純米大吟醸。

ボトルを開けるとまず軽やかな、フレッシュな香りと味、時間経過ともに、香りも味も変化していきます。

奥行きがあり、複雑な旨味を楽しめる、究極の完成度を持つ名品です。

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37.さらに希少な「磯自慢 中取り」純米大吟醸35

磯自慢 中取り 純米大吟醸35 720ml

2008年7月7日、北海道洞爺湖サミットで乾杯用のお酒に選ばれた、名誉あるお酒です。

中取りとはお酒を絞る時に、中間の雑味のない、クリアな部分を指します。極上のお酒のしかも最高の部分を瓶に冷た磯自慢、渾身の酒。山田錦35%精米。

出荷量の少ないものだけに値段も張りますが、違いの分かる日本酒好きに感激されるはず。

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38.幻の銘酒に仲間入り「飛露喜」

飛露喜 特別純米無ろ過生原酒

ワイン好きの蔵元がフランスの白ワインのシャブリのイメージで創りだしたお酒。パワフルな旨味、甘み、香りの三位一体

フルーティーで上品ながらもしっかりした味わい。長く残る余韻が特徴。無ろ過生原酒、というカテゴリーを広めたお酒です。

贈り物にできたら最高なのですが、こちらもなかなか手に入りにくいお酒になってしまいました。

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39.十四代の純米大吟醸とは

十四代 純米大吟醸 七垂二十貫

日本酒好きなら死ぬまでに一度は飲みたいお酒ではないでしょうか。そのくらい手に入りにくい、希少酒。

二十貫というのは75キロのことで、75キロのお米からたった7滴しか取れないという贅沢なお酒のことです。

大吟醸ならではの心地よい吟醸香、フルーティーで豊かな甘み。日本酒を飲めない人でも飲めてしまうようなお酒です。

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40.高木酒造が開発した酒米「酒未来」

十四代 純米吟醸 酒未来

高木酒造では3種類の酒米を開発、育てていますが、そのうちの一つが「酒未来」。その「酒未来」で造った純米吟醸酒はフレッシュで爽やか、そして洗練された優雅な味わいです。

3種類のお米のうち2種類は蔵に残しましたが、この酒未来は山形の他の蔵にも譲りました。お米の可能性、未来にかけた蔵元の思いからでしょう。

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蔵元を知ってもっと日本酒に親しもう

キーワードは発酵「今代司酒造」

新潟市にある酒蔵「今代司酒造(イマヨツカサシュゾウ)」は、「発酵」をキーワードに、 創業した1767年からの伝統を大切にしながらも、新しい日本酒のあり方を追求する姿勢を強く持っています。

「鑑賞」ができるデザインの、多数の賞を受賞したボトルも、進取の気性から生まれたものなのでしょう。目新しい日本酒を好む人におすすめです。

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古くて新しい「新政酒造」秋田

若い人たちの間で圧倒的な人気の蔵元・佐藤祐輔さん。東大卒業後、ジャーナリストとして活躍していた彼が2007年、実家に戻り、家業を継ぎ、次々に新感覚のお酒を生み出しました。今まで日本酒を知らない世代が熱狂し、今では最も手に入りにくいお酒の一つ。新しい感覚に古い技法。ラベルもネーミングもユニークです。

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秋田ことづくり×浅舞酒造

「株式会社 秋田ことづくり」の社長を務めるのは、東京で生まれ育ち、シンクタンクに勤務していた女性です。2015年に、秋田県主催のビジネスコンテストで金賞に輝いたアイデアを実行に移すべく、秋田県に移住して、「秋田県の果物と日本酒を定期通販」するサービスをおこなっています。

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山形の新しい風「WAKAZE」

「株式会社WAKAZE(わかぜ)」は、山形にある日本酒ベンチャー企業です。日本酒の良さを、さまざまな形で広め、「世界酒」にするることを目指しています。WAKAZEは、クラウドファンディングサービスで資金を調達、これからご紹介する2つの日本酒を醸造、販売しています。

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最北青森「西田酒造店」

戦後の日本酒造りは大量生産か高品質化に別れました。そして青森が選んだのは高品質。早くから酒米の開発が進み純米酒に最適なお米や酵母が生まれました。そんな青森の港町にある明治創業の蔵です。

「日本酒の原点に帰り、風格ある本物の酒を造りたい」との思いから、昔ながらの完全手造りの手法で純米酒を作り始めます。そして3年間の試行錯誤の末に生まれたのが「田酒」でした。

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300年の伝統が生み出す新しさ「中埜酒造」

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017で、メイン部門ほか3種類のアイテムが受賞したことでも注目されている中埜酒造株式会社は、「酒質主義」の追求を掲げ、時代の変化やニーズに応じた製品で、新たな日本酒ファンの獲得を目指しているメーカーです。

高級志向ではなく、高品質でも、日常的に楽しめるお酒を提供します。
「彩華大吟醸」「半田郷酵母1801」が最高金賞を、大吟醸部門では「我逢人 純米大吟醸」が金賞を受賞。

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伝統を守る若い力「秀鳳酒造場」

地酒王国・山形県にある秀鳳酒造場は、山田錦・美山錦で伝統的な技法を守る蔵元ですが、杜氏が若くなり、評価がさらに上がっている、との声も。若い感性が取り入れられたことで、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017」で最高金賞と金賞を3つ獲得、という快挙が実現されたのかも知れません。

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獺祭ひとすじ「旭酒造」

「獺祭」は日本酒好きからの支持があつく、中田英寿監修の日本酒アプリ「Sakenomy」でも上位に選ばれ、2017年4月に六本木で行われる中田英寿プロデュースの日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」にも出店。通常、日本酒の蔵の場合、何種類かのお酒を作りますが、朝日酒造は獺祭のみ。そして大吟醸クラスの純米酒のみで勝負しています。

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夢から始まる「夢心酒造」

福島県喜多方市にある夢心酒造。その名前は、創業者である先代が、夢で聞いたお告げに従ったところ酒造りに成功したことから、と言い伝えられています。明治10年の創業から130年以上、米、水、酵母すべて地元のものにこだわって酒造りを続けています。

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エレガントがキーワード「萬乗醸造」

愛知県名古屋の酒造で代々「九平次」を名乗り、現蔵元は15代目。大学中退後、演劇活動をしていましたが、14代目である父親の病気で蔵に戻ることに。その後友人の佐藤彰洋杜氏と共に新しい酒造りに乗り出しました。主要銘柄は「醸し人九平次」。国内はもちろんフランスをはじめ海外でも高い評価を得ています。

世界を見据えた酒造り、スタイリッシュな日本酒です。

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DATE7の最年少「新澤醸造」

新澤醸造は、創業1873年の歴史ある蔵元ですが、現在は宮城県最年少杜氏である新澤巌夫社長が若い蔵人を率いて酒造りをしています。全製品、消費者が口にするまでの時間経過を考え、生詰めで瓶燗火入れた後に、瓶貯蔵が行われ、酒質が若く、固い状態で出荷されます。

食事を引き立てる究極の食中酒を追及しています。

歴史ある蔵「仙台伊澤家勝山酒造」

宮城県で、現存する唯一の仙台伊達家御用蔵である勝山酒造。江戸時代、元禄年間創業以来、320年以上歴史を誇る蔵元ですが、現在は、若い蔵元が新しい感覚を取り入れた食中酒を創り出しています。酒造りに使われる仕込み水は深い井戸からくみ上げられる泉ヶ岳から伏流水。酒造りにぴったりな軟水です。

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茨城から発信する「愛友酒造」

創業文化元年(1804年)、茨城潮来の酒蔵愛友酒造は、鹿島神宮の御神酒蔵です。酒づくりに最適なミネラル分を含む水郷潮来の水を大切に、酒づくりをしています。世界中の人々がお酒を酌み交わして仲良く、という希望が愛友の由来。日本酒の歴史や伝統の発信にも力を注いでいます。無料の酒蔵ツアーもある、数々の名酒を生み出した酒蔵です。

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福島の新しい風「宮泉銘醸」

会津若松、鶴ヶ城側に位置する宮泉銘醸は昭和30年創業と新しい。1970年代、日本酒離れのため県内でも多くの蔵が廃業に追い込まれてしまいました。そんな廃業した名門蔵を引き継ぎ、新しい酒を、受け継いだ名前で造ったのが今では蔵の代表銘柄、というより超人気酒になった「冩楽」

温度管理の行き届いた、清潔に管理された蔵は常に改善され進化しているようです。

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幸せを届けたい「来福酒造」

享保元年(1716)創業という歴史ある酒蔵、来福酒造では、東京農大で酵母の研究をしてきた藤村専務が「花酵母」を駆使して香り、味わいの豊かな日本酒を造っています。品質を一番に考え原料米と酵母にこだわった酒造り。飲んだ人に福が来るように、との願いが込められています。小さなタンクで、さまざまな組み合わせでの酒造り。

梅酒、焼酎造りにも挑んでいます。

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BORN「加藤吉平商店」

福井県鯖江市の加藤吉平商店は、創業 万延元年、代々「吉平」(きちべえ)を襲名して現在、十一代目の老舗です。伝統的な手づくりで、完全無添加の純米酒のみを造っています。日本で初めて吟醸という言葉を使用したことでも有名です。

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地域への貢献「朝日酒造」

新潟県の酒蔵、朝日酒造は、天保元年(1830年)に久保田屋の屋号で新潟県長岡市で創業した酒蔵。酒造りに適した米と清冽な水で、「久保田シリーズ」など銘酒を醸し続けています。周辺の自然環境と調和した所有施設「酒蔵のある里」では、茶会や寄席、コンサートなどを開催、地域振興にも一役買っています。

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高知から楽しさを「亀泉酒造」

亀泉酒造は、1897年創業、120年の歴史を持つ高知県の蔵元です。11名でスタート、開発の失敗での苦難を乗り越えながら、米と水を大切にした酒造りをしています。高知県産酵母を使用、新しい酵母での酒造りにも取り組んでいます。「美味しい」「楽しい」「面白い」にこだわり続け、納得のいく酒造りを目指し続けています。

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九州から世界へ「富久千代酒造」

佐賀の小さな酒蔵の長男として生まれた現蔵元が、地元の酒店の若い後継者たちと生き残りをかけて試行錯誤を繰り返す。そして生まれたのが銘酒「鍋島」。世界最高最大のコンペティションIWCで最優秀賞を受賞しチャンピオンサケに選ばれました。今では世界で認められる「鍋島」。蔵元の情熱と誠意の感じられるお酒です。

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日本酒のロマネ・コンティ「磯自慢酒造」

磯自慢酒造は、天保元年(1830年)創業の静岡県焼津市の老舗酒蔵。吟醸造りに早くから取り組み、県内の先駆となりました。米、南アルプスからの名水、蔵人の技術で、原料処理、麹作り、伝統酵母などにこだわった日本酒を醸しています。

フルーティーな香りに、穏やかな酸、奥深い味わいは、和食を始め、フレンチ、イタリアンなどいろいろな料理との相性が抜群。入手困難なお酒の一つです。

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伝統の「黒龍酒造」

福井県の地酒、黒龍と言えば、知らない人もいないほどの知名度を誇る蔵。創業1804年(文化元年)、初代蔵元・石田屋二左衛門以来200年、手造りの日本酒を追求しています。水質に優れた土地柄で白山山系の雪解け水、高品質の酒米のみを使い、幻の超高級日本酒と言われる「黒龍」を生み出し、世界に名をとどろかせています。

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会津の新進気鋭の蔵元「廣木酒造」

会津には宮泉銘醸をはじめ多くの蔵があります。廣木酒造も一時は、経営困難に陥り、廃業を考えたことも。1999年、現社長の廣木健司さんが蔵に戻り、新しいお酒を立ち上げるやいなや、瞬く間に大評判になりました。今ではなかなか手に入れるこのができないほどの人気酒銘柄です。

若手の蔵元さんの切磋琢磨が素晴らしいお酒を生み出し続けているようです。

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今のトレンドを作った「高木酒造」

創業400年の山形の蔵。15代目蔵元の高木顕統(あきつな)さんが20数年前、25歳の時に生み出した「十四代」。間違いなく今一番手に入りにくいお酒でしょう。まさに幻の日本酒。すっきりとして辛口のお酒が主流だった頃に、芳醇旨口(ほうじゅんうまくち)で旋風を巻き起こしました。

ちなみに芳醇旨口とは、お米の旨味、甘味を最大限に引き出した、フルーティーで甘みのあるお酒。その後に続く若い蔵元に影響を与えました。

おいしい日本酒で至福の時を過ごしてもらおう♪

世界に類を見ない複雑な製法で醸し出される日本酒は、自然環境にも大きく左右されます。近年は、若い蔵元や杜氏たちが、伝統を守りながらも、新しいものを生み出すため努力しています。ますます目が離せない日本酒の世界。

おしゃれなボトルのさまざまな商品も開発されていますので、日本酒通から、あまり今まで日本酒に馴染みのなかった方にも、ワインに代わる日本の食卓を楽しくするお酒として、新感覚の日本酒を贈ってみましょう。

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