クリスマスの伝統菓子シュトーレン 京都の和菓子老舗が作るとこうなった!
シュトーレンといえばドイツを発祥とするクリスマスのお菓子。酵母入りの生地に、レーズンやナッツ、オレンジピールを練り込んで焼いた茶色いパン、といえば目に浮かぶ方も多いんじゃないでしょうか。
洋菓子のイメージが強いシュトーレンですが、京都の和菓子舗・京菓子處鼓月が、今年“和”の「シュトーレン」を新発売しました! 画像を見ると、コロンと愛らしい見た目。ひと口サイズの「焼き饅頭」でシュトーレンを表現しています。
価格も抑えめなので、クリスマスパーティの手土産に、クリスマスギフトの贈り物に、活躍してくれそうですね。期間限定、2024年12月25日(23時59分)まで販売されています。他の人とちょっと差をつけられる小粋な手土産になりそうですが、限定100個販売なので、気になる人は急ぎましょう!
3種のクリスマスチョコ 可愛いけれど味は本格派
京菓子處鼓月「シュトーレン」は、見た目はラブリーだけれど、味は本格派です。生地にはオレンジピール、レーズン、チェリー、パイン、レモンピールなどのドライフルーツを練り込み、刻み栗入りのまろやかな栗餡も入っています。
上にかけた3種のチョコレートも凝っているんですよ。「サンタ」は、赤いストロベリーチョコに金粉とチョコパーツを飾っています。白い「雪」は、ホワイトチョコにローストアーモンドを散りばめてあります。緑の「ツリー」は、抹茶チョコにピスタチオと金箔を華やかにあしらっています。
商品は「サンタ」2個、「雪」2個、「ツリー」1個と合計5個の詰め合わせ。ご覧にように赤いお皿に置くと、クリスマスっぽくてすごくキュートですね!
クリスマスカラーに彩られた うれしい限定パッケージ
京菓子處鼓月「シュトーレン」は、クリスマス限定パッケージで届きます。緑の地色にゴールドとホワイトの雪の結晶と赤いオーナメント、クリスマスカラーがチャーミングなデザインですね。
また右側にはシュトーレンの帯シールが貼ってあります。こういうところも気が利いていますね。どうぞクリスマスシーズンの可愛い贈り物に、活用してくださいね!