まるで“GOTO猫キャンペーン” “猫まるごと”デザインの本革バッグ
保護猫団体や企業と連携して、猫の里親さがしや猫カフェの運営をしているネコリパブリック。そのオリジナルグッズに、本革猫バッグ「ゆるねこバスケット」が加えられました。
猫の姿を丸ごとトートバッグにした愛くるしいデザイン。バッグの製造はオンラインで予約受注し、熟練の革職人が一つひとつ丁寧に手作りします。
新型コロナウイルスの影響で、保護猫カフェも入場制限するなど、苦しい運営を迫られているそうです。このバッグの売り上げは、保護猫カフェの運営資金に使われます。キュートなバッグを手に入れて、保護猫の支援にも役立つならいいですね。
バッグの予約はすでに始まっており、2020年10月31日23時59分まで。一般販売はせず、期間中に受注した分だけ製造するそうです。まずはサイトをのぞいてみましょう!
「ゆるねこバスケット」は3種類 表裏で色が違うところが魅力!
「ゆるねこバスケット」は、3種類のラインナップ。それぞれ表裏のカラーが違い、2つのバッグのような表情を見せるところが魅力です。画像は「三毛猫&茶トラ猫」タイプ。表はおっとりした三毛猫です。「ゆるねこバスケット」の猫の瞳は“オッドアイ”。左右の瞳の色が違うのがまたチャーミングですね。
裏は黄色い茶トラ猫 本革ならではの風合いが楽しめる
バッグの裏はイエローカラーの茶トラ猫。一つのバッグでこれだけ表情が変わると、なんだか“お得感”がありますね。
「ゆるネコバスケット」は、この道65年の革職人さんが、オーダーごとに手作業で縫い上げるそうです。顔の表情も一つひとつ微妙に違い、まさに自分のための“猫バッグ”といえますね。さらに本革なので、使いこむほど風合いが滑らかになり、色も深みを増していきます。大事にしたい一生物の猫バッグです。
黒ぶち&黒猫のコンビ ロシアンブルーの組み合わせも
こちらはロシアンブルーの「ゆるネコバスケット」。シックなグレーで使いやすそうですね。裏はベージュのブリティッシュショートヘアです。その他、黒ぶち&黒猫のコンビタイプもありますよ。
ネコリパブリック「ゆるねこバスケット」は、一生物のバッグが手に入るだけでなく、“猫助け”もできるアイテム。予約は10月末なのでどうぞお見逃しなく!