チョコレートブランド9選！バレンタインや特別なイベントはこれで決まり♪

日頃の感謝の気持ちを込めて選ぶプレゼントならば、高級チョコレートが絶対おすすめ。どんな人でも楽しめるチョコレートは、男女年齢問わず誰でも楽しめる万能プレゼントですし、豪華なパッケージや繊細なデザインなど、チョコレートは食べるだけでなく見た目でも楽しめる優秀アイテムなんです♪高級ブランドのチョコレートは、それぞれ歴史やこだわりが詰まった逸品ばかり。商品やブランドの由来を噛みしめながら楽しむチョコレートは一味違った趣があることでしょう♡

大切な人へ贈るチョコレートは、最高級のものが絶対条件♡そんな一番にこだわる方の為に、世界中の高級チョコレートブランド10選をご紹介します♪ブランドが違えばチョコレートの雰囲気も全く変わるので、是非ともプレゼントを贈る相手に一番しっくりくるアイテムをさがしてみてください♡

ベルギー生まれのゴディバは、日本国内でも人気を集める老舗中の老舗。チョコレートとしては世界最高峰としても知られ、ベルギー王室御用達ブランドとして確かな実力を兼ね備えるブランドです。ゴディバのチョコレートを選ぶメリットは、なんといっても誰でも一度は耳にしたことがある知名度にあると言えるでしょう。

上質なカカオの風味が楽しめるロイズは、その品質の高さに反比例する求めやすい価格帯が魅力のブランドです。気負いすることなく選べる優秀チョコレートブランドなので、どんなシーンでもオーソドックスに贈ることが出来ます。生チョコレート商品が有名なロイズですが、その一方であまり知られていませんが様々な限定ショコラも多数。選ぶのであれば、注目度の高い珍しいアイテムを狙ってみて。

フランスのパリにて誕生したチョコレートブランドこそラ・メゾン・デュ・ショコラ。M.O.F.職人として知られるニコラ・クロワゾー氏によって生み出される繊細かつ独創的なチョコレートは、世界中のセレブたちをも魅了する力が。華やかなイメージのチョコレートをお探しの方は、是非ともラ・メゾン・デュ・ショコラの商品をチェックしてみて。

1913年にベルギーにて誕生したチョコレートブランドがレオニダス。遊び心があるチョコレート商品が魅力で、ベルギー国内では最も知名度と人気が高いブランドとして知られており、”ベルギー人が胸を張って紹介するチョコレートブランドこそレオニダス”ということでも有名です。本格的なベルギーチョコレートを楽しみたい方は確実にこちらのブランドを選べば間違いありません。

東京では渋谷・池袋・神楽坂・新宿にて店舗を構える日本生まれのテオブロマは、海外や三ツ星レストランで活躍した土屋公二氏により作り出されるトリュフが有名なブランド。味も見た目もとにかくゴージャスと言った印象で、大人が喜ぶ大人の為のチョコレートブランドと言っても過言ではありません。甘いものは普段苦手なんていう男性にもおすすめしたいブランドです◎

イルサンジェーは表参道に店を構える日本最高級チョコレートブランド。フランスの人間国宝として知られるエドワール・イルサンジェー氏によって生み出されるチョコレートは、歴代のフランス首相をも虜にした伝説が。最高級レベルのチョコレートですが、現在もエドワール・イルサンジェー氏のみにより作り出されていることから、大量生産が難しく幻のチョコレートとして有名です。

イルサンジェー銀座ブティックでは1階にて極上のショコラを1粒より販売しています。1900年に活躍した初代が作ったチョコレートなど30種類の購入が可能です。

ブティックの地下一階では完全予約制のサロンがあり、最高級のチョコレートデザートやワインを楽しめます。大切な人と過ごす特別な時間にピッタリですよ♪サロンをご利用の場合には公式サイトより事前予約することをお忘れなく！

オーストリアのウィーンにて創業したチョコレートブランドこそデメル。200年以上の歴史を誇り、洋菓子ブランドの世界最高峰として知られています。デメルと言えば、猫のパッケージのチョコレートが有名で、中でも猫の舌をモチーフにした「ソリッドチョコ猫ラベル」は定番の人気商品。可愛いもの好きな女性や、猫が好きの方へのプレゼントにもおすすめですよ◎

ベルギーにて様々な受賞歴をもつピエールマルコリーニ氏によりスタートしたブランドこそ「ピエールマルコリーニ」。チョコレートへのこだわりも人一倍強く、カカオの仕入れ～精錬まで全ての作業を彼自身で行っていることでも有名です。ピエールマルコリーニ氏が作るチョコレートは、男性でも楽しめるような甘さ控えめでほろ苦さを楽しめることが特徴。また、”目で楽しむショコラ”としてもしられ、まるで宝石のような斬新なチョコレートは人々を魅了してやみません。

チョコレート大国のベルギーにて、急激なスピードで王室御用達ブランドとして認定された新生ブランドこそガレー。ジャン・ガレー氏により1976年に創業してから、その実力が王室に認められるまでそう時間はかかりませんでした。ガレーが作り出すチョコレートは、スタイリッシュで洗練されたアート感が漂うことで有名です。気持ちが明るくなるような力を秘めたチョコレートは、職場の方へのプレゼントとしても最適♪

ロシアの宮廷菓子職人として活躍していたマカロフ・ゴンチャロフ氏が1923年に神戸にて創業したブランドこそ「ゴンチャロフ」。当時日本ではまだ珍しかったウィスキーボンボンなど、現在では誰もが知っている商品を最初に生み出したブランドとして知られています。ゴンチャロフで狙うべき商品は、創業当時から人気を博した生トリュフチョコレートを改良して作られた繊細な口どけを楽しめる「メッセ神戸シリーズ」！

チョコレートと一言で言っても、その種類は本当にさまざま。プレゼントを贈る相手が大好きなチョコレートブランドを事前に把握できれば簡単なのですが、ヒントが何もない状態でやみくもにチョコレートを選んでしまうのだけは避けたいところ。せっかくプレゼントとしてブランドチョコレートを選ぶのであれば、絶対に相手にハッピーな気持ちになってもらいたいもの♪

そんなあなたの為に、ここではチョコレート選びのコツについてご紹介します！

誰もが知っている通り、チョコレートは熱に弱く溶けやすい性質があります。チョコレートが解ける目安としては大体28度前後で、これは直射日光に当たるかどうかなど、その他の要素でも変わってきます。

冬場など気温が低い時には比較的どのようなチョコレートを選んでも問題は無いのですが、夏場の場合には要注意。生チョコレートやトリュフなど柔らかめのチョコレートの場合、簡単に溶けてしまいますので、このようなタイプのチョコレートは避けた方が無難です◎

「チョコレート言えば甘い」と誰もがパッと思い浮かべるかと思いますが、チョコレートの原料であるカカオ自体はもともと甘くありません。チョコレートを作る過程でミルクや砂糖を混ぜ込むことで甘味をつけているのです。ですので、チョコレートと言っても甘味が少なく、ビターはカカオの風味を楽しめるものもしっかり存在するということを覚えておきましょう。

普段甘いものが好きな方へは、ミルクを使用した甘い一般的なチョコレートが喜ばれます。その一方で、甘いものが苦手な男性などへは、カカオの風味がメインのビターなチョコレートがおすすめです。

恋人・家族・友達・会社関係の方など、どんな人にも贈ることが出来る万能ギフトこそブランドチョコレートではないでしょうか。日頃はなかなか自分で購入することのないブランドチョコレートは、受け取ればたちまち相手が笑顔になることでしょう♡

センスの良いおしゃれなチョコレートと一緒に、ブランドに込められた思いを一緒に伝えれば、今まで以上に奥の深いチョコレートの世界を楽しめることでしょう。