鳴子温泉はこけし以外のお土産もオススメ♡
鳴子温泉は1000年を超える歴史があると言われている、由緒正しき温泉。地名や名所には源義経にゆかりのある逸話が残されているところも多く、古くからお湯が沸いていたこともうかがえます。
様々なことが便利になった現代でも人気のあるお土産は日本人のDNAを刺激する「心のふるさと」的な要素を持ち合わせており、最近でいうところの「1周まわって新鮮」というような事情も手伝って、若い女性にも人気となっています。
インスタ映えもいいですが、鳴子温泉は『ほっこりする心が癒されるお土産』の多い場所なので、ぜひ懐かしさを感じながらお土産を探したいですね。
鳴子温泉で人気&おすすめのお土産10選
温泉地のお土産と言えば、特産品や温泉まんじゅうなどが定番ですよね。鳴子温泉の場合は「鳴子こけし」も有名なので、こけし関連のお土産を探す方も多いでしょう。
しかし、ちょっと待ってください。本当に「定番」のお土産で満足ですか?せっかく足を伸ばして訪れたのですから、思い出や記念に残るお土産を手に入れましょう!今回は定番や人気のお土産に、ライターおすすめのお土産も含めたお土産10選をご紹介いたします。
■1.宮城ソウルフードの1つ【狩野食品】しそ巻くるみ揚
常温で1ヶ月もつのでじっくり楽しめます
年を重ねるにつれておいしさが分かるお土産の1つが、しそ巻くるみ揚。鳴子温泉で創業して120年を超える老舗の食品メーカーが手掛ける、絶品ご飯のお供♪です。
雑誌に取り上げられたこともある名物で、材料は仙台味噌にくるみ、砂糖、南蛮、そしてしその葉っぱ。とにかく手間暇かけて丁寧に作っているのが分かる美味しいお土産です。
味・食感ともに楽しめる!
鉄火で練り上げた味噌をじっくり寝かせ、無農薬の青しそで巻いて軽く揚げる。文章にするとたったこれだけですが、このシンプルさが絶妙なおいしさに化学変化するのです。
狩野食品さんでは鳴子温泉土産として「菊入りなめこ珍味漬」や「くるみ味噌」、「なめこ茶漬け」など『酒や白飯によく合う』お土産をオススメしています。
みんなの口コミ
狩野食品様の看板商品、しそ巻きくるみ揚。 詳しくは https://t.co/30NRl9L6TE pic.twitter.com/BUykZy8Xm6
— 石松商事 株式会社 (@ishimatsusyouji) 2018年3月11日
うむ。コリコリのもにゃもにゃがサクサクだ。 RT @purasan: 狩野食品さんのしそ巻きくるみ揚。ぷらさん覚えた。 pic.twitter.com/n5t1Lnvqr8
— ますも(怠惰な勤勉男) (@zephryus0307) 2017年3月28日
■2.美味しすぎておかずにならない!【遠藤屋嘉吉】くるみ豆腐
湯上りのつまみ食いで完食してしまう絶品お豆腐
余りの美味しさに、おかずにする前にペロッと食べてしまいそうなのが遠藤屋嘉吉、通称【遠嘉】のくるみ豆腐。
一般にお豆腐というのはお醤油などの調味料と合わせて食べるものですが、こちらは甘味がすこしあるのでこのままでも十分に美味しくて、どちらかというとお茶請けのような感じ。鳴子温泉のお土産としてだけでなくぜひ味わっていただきたいですね。
変わり豆腐も普通のお豆腐も美味しいです
そのままで食べるならくるみ豆腐がオススメなのですが、鳴子温泉のお土産としてならばおいしさをより感じてもらえる普通の豆腐も是非選択肢に入れておきましょう。水に入っている時は割と固めのお豆腐なのですが、茹でるとババロアのようなプルンプルンした食感に変化!
そのまま食べられる胡麻や抹茶のお豆腐と食べ比べをしてみるのも面白いですよ。
みんなの口コミ
菜の花フェスティバル開催中ということで、川渡温泉にある遠藤屋嘉吉のくるみ豆腐
— ベガゆるPJ@8/19ガンバ大阪戦 (@vega_yomtmhi_pj) 2016年4月24日
冷やしてつるんとスイーツとして頂けるくるみ豆腐です。温泉上がりに食べると最高ですよね♨️早めに行かないとなかなか買えない一品です pic.twitter.com/K7DUAQH8wC
こちらのくるみ豆腐と胡麻豆腐、豆腐というよりデザートのようで旨い! (@ 遠藤屋嘉吉 in 大崎市, 宮城県) https://t.co/qzDwWIwa09 pic.twitter.com/sjlN9RJzX7
— まっくん (@nkoba_kun) 2016年6月4日
■3.飾っても使ってもいい【日本こけし館】オリジナル手ぬぐい
伝統工芸こけしが並ぶ、数少ない場所
日本こけし館は、昭和50年に開設された鳴子温泉にある博物館です。高円宮のコレクションや故菅原文太さんから寄贈されたこけしなどおよそ5,000点にも及ぶ品を見学することができ、各地のお土産品となっている伝統こけしの違いを実物で比べることができます。
近隣でこけしを作る職人さん(工人さんと言います)が日替わりで実演も行っていますよ。
鳴子温泉ならではの「伝統こけし」をお土産に
鳴子こけしは首を回すとキュキュと音がするのが特徴ですが、胴体の模様などそれ以外にも特徴があります。胴体の絵柄を分かりやすく、お土産品にしたのが「オリジナル手ぬぐい」です。
各地域の伝統こけしの絵柄をモチーフにしたもので、後で見て「ココも違うんだね」なんて振り返ることもできますよ。使うお土産としても良いですが、このまま飾っても良いデザインだと思いませんか。
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日本こけし館「花咲こけし展示」
— おおさきHotPocket (@OSAKI_HotPocket) 2016年7月5日
鳴子温泉の日本こけし館ではオリジナル手ぬぐい販売、花咲きこけし展示中。絵付け体験や、お子さんの誕生時の身長と同じ大きさの「誕生こけし」をお作りしています。https://t.co/Ru3RYDiWiD pic.twitter.com/GtYE0x3hDg
■4.鳴子温泉の名物【お土産の店 なるみ(なるみストア)】大栗だんご
大栗が本当に大きい和菓子
超がつくほどの鳴子温泉名物である「大栗だんご」。だんご、それも栗団子と言えば比較的小ぶりで中身は栗餡であることも多いのですが、こちらの栗だんごは大栗がまるごと入っています。それも甘く煮付けた栗ではなく、蒸し大栗がまるっと1個。固めのみたらし餡と共にガブっといってください♪
くれぐれもひと口で食べようとしないほうが良いお土産です。
賞味期限は衝撃の「当日」!
お土産として紹介しているのに申し訳ないのですが、賞味期限は「購入当日」。冷凍品は無いので、購入して何日も持ち歩けませんし発送もできません。ですので、差し上げるならば帰宅日当日の購入がオススメです。
旅程のなかで購入し、帰宅してからお友達を呼んで皆で食べるのもアリ。とにかく早めにお腹に入れて持ち帰ってください!
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#鳴子温泉郷 11
— 朱鷺 (@akatoki0) 2017年11月7日
ご当地おやつ3。なるみの大栗だんご。丸ごとの栗入りなのでボリュミー。嬉しいことに1個売りをしてくれて、かわいい楊子入れ付き。みたらし餡は固め。160円 pic.twitter.com/aReaQIAmf7
■5.鳴子温泉ならではのこけしお土産なら【準喫茶カガモク】工事系こけし
可愛いこけしグッズが並ぶお店
鳴子温泉に来たら、ちょっと寄り道してでもお茶してほしい場所と言えばやはり準喫茶カガモクでしょうか。伝統工芸こけしばかりでは飽きてしまう人も、ここで可愛いこけし雑貨を見たら気が和みますよ。
女子ウケするこけしグッズがたくさん置かれていて、あらゆるものにこけしが隠れています。とくに「クスッ」となる雑貨系こけしはお土産にオススメです。
SNS映えする写真も撮りやすい可愛いこけしグッズ
中でもお土産としてお薦めなのが『工事系こけし』。ロードローラー・タンクローリー・コンクリートミキサー車など思わず「ぷっ(笑)」と頬が緩んでしまう雑貨の中で、ひときわ異彩を放つのが「軽トラこけし」。着脱可能な三角コーンとヘルメットをかぶったこけしに、軽トラがセットになったものです。
鳴子温泉に来てこそ買えるものの1つですね。
みんなの口コミ
こけしの街としても有名な鳴子温泉郷にある、こけしづくしのカフェ「準喫茶 カガモク」。店内にひそむこけしはなんと100体以上! 宝探しをしているような、ワクワクが詰まったカフェなんですよ。
— ことりっぷ (@cotrip_twi) 2018年5月16日
カガモクさんの「軽トラこけし」。
— しまぬき (@shimanukikokesi) 2017年9月7日
「こけし危機一髪」も久々の入荷です(^。^) pic.twitter.com/tRxJKziRS1
鳴子温泉郷、川渡温泉の準喫茶カガモク@kagamoku はコケシ好きにはたまらないカフェです!
— おっきなお風呂♨️ (@okina_ofuro) 2018年8月15日
建築からマスターが手がけたお店には至る所にコケシが。
ピアスやお箸など、オリジナルの手作りコケシ雑貨も販売されております。
スグに売り切れてしまうので、気に入ったグッズはスグに買いましょうう! pic.twitter.com/Uy1QJZiFUL
■6.普段使いにもしてほしい【かねげん】鳴子漆器
高い技術に裏打ちされた美しい伝統工芸芸術品
鳴子漆器とは、ケヤキやトチの木で作られた木地に漆を塗って仕上げたもの。鳴子漆器は、木目が透けて見える「木地呂塗」や木目の美しさを生かした「拭き漆」が代表的な工法とされています。
鳴子温泉のお土産として漆器を買うことは珍しいかもしれませんが、買わなくとも、軽くて使いやすい漆器は一見の価値ありです。
伝統こけしの復刻にも一役買っているのです
昔あった「マトリョーシカこけし」など過去の製品を復刻したアイテムのなかには、漆器づくりの技術が使われているものもあるのだそう。
木から形を削り出す「木地師」と、長く使えるように漆を塗る「塗師」がいてこそ成り立つ鳴子漆器は、普段使いにも使えるようにタンブラーやお皿なども制作しています。鳴子温泉のお土産に漆器というのはかなり粋だと思いますよ。
みんなの口コミ
漆を愛する佐藤漆工房がおくる逸品。麻布を芯材としてその生地を生かしつつ、下地塗り→中塗り2回、上塗りと何度も漆を塗り重ね、手間暇をかけて作られたロックカップです。【ロックカップ 鳴子漆器 乾漆 ペア】https://t.co/SAPeMKLln6 #mitagi #sendai
— 伊達な本舗 (@datenahonpo) 2018年8月13日
宮城県の伝統工芸品
— 爆笑コメディアンズ 半澤弘貴 (@hanzawa_x) 2017年1月16日
鳴子漆器
鳴子漆器の特徴は,独特の塗立技術にあり,素地を生かした「木地呂塗」と墨流しの技法の「竜文塗」等があります。製品には,下地の堅牢さとしっとりした美しさがあります。
写真は 茶びつ 茶筒https://t.co/tWnxotgzJC#新しい東北技 pic.twitter.com/moLv3k0Dyw
■7.地元ブルワリーのお土産【佐藤酒店】鳴子の風
非常に珍しい鳴子温泉の「地発泡酒」のお土産
鳴子温泉のお土産としてちょっとオツなものが欲しい、という場合はお酒というのもアリ。鳴子の風は、鳴子温泉に醸造所を構え、原料も地のものを使っているこだわりのクラフトビールです。周辺の山々から流れ出る雪解け水を使ったビールは、ビール酵母をろ過せず瓶詰するので賞味期限は瓶詰日より120日(約3ヶ月)。
1瓶330mlと飲み切りやすいサイズなので、複数本をお土産に買う方も多いのです。
フレーバーにはそれぞれの特徴が
フレーバーは高原ラガー・山ぶどう・ゆきむすびの3種が定番ですが、時期によっては季節限定が登場していることも。
ざっくり言うなら、高原ラガーはコクとキレ・苦味のあるすっきりした感じ。山ぶどうは醸造に山ぶどう果汁を加えているのでカクテルっぽく、ゆきむすびは「ゆきむすび」という酒造米を使い、日本酒に近いシャンパンのような感じです。
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2杯目(セットだから全部で一杯)
— 冷やし中華 半蔵 (@hanzo_79) 2018年8月8日
鳴子温泉ブルワリー@宮城の『鳴子の風』というブランドのビール。
ぶどう、パイナップル、トマトをそれぞれビールを作った後に混ぜてるらしい。 pic.twitter.com/idtsOJe7zT
「鳴子の風・やまぶどう」(鳴子温泉ブルワリー)、やまぶどう果汁を使ったフルーツビール……って、まんまですね。決して赤いピナレロのロードバイクは関係ないし、ラオウと死闘を繰り広げたキャラでもない。 pic.twitter.com/IGtD1T4lTQ
— みこがみさつき (@satsukimikogami) 2018年7月15日
遅れて鳴子温泉駅に到着。停車時間短縮、駅での足湯は使用不可となかなかな出迎えだが、そこは天下のビールクズおじさん。駅から出て3分ほどの酒屋で「鳴子の風(山ぶどう)」をゲット!!
— ごま@駅メモ専用垢 (@AUMUNF54) 2018年6月23日
んで、これがこの上なく山ぶどう。香料ゼロでこの山ぶどう感。原材料表記の頭に「山ぶどう果汁」が来るだけはある。 pic.twitter.com/gMPdhPZMkq
■8.小さくて可愛いこけしが欲しいなら【まるぜん】こけしマッチ
やっぱり鳴子温泉のお土産は「こけし」という人に
せっかく鳴子温泉に来たけど、木製のこけしはちょっと飾るところもないし、大きいから…と躊躇するようなら、小さなこけし雑貨をお土産にするというのもアイデアです。実用的なお土産の1つが「こけしマッチ」。
使うと無くなってしまう消え物タイプのお土産ですが、意外性がありインパクトも抜群、たくさん買ってもかさばらないので持ち帰りにも便利です。
マッチの1本1本に顔が!
このお土産のイチバンの注目点は、「マッチ1本1本に顔が書いてある」点。ライターやチャッカマンが主流となっている現代でマッチはちょっと古臭い感じがありますが、鳴子温泉という温泉地のレトロ感が演出できますよね。
また、この顔が微妙~に違っていて、表情が面白い。マッチ箱をひっくり返し、顔を見ながら戻していくと、ツボにはまる顔立ちがきっとあるはずです。
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鳴子街歩き
— 提灯鮟鱇@写真垢 (@tyoutin_ankou__) 2018年6月5日
人生のともしび こけしマッチ pic.twitter.com/AsA2jWyP2q
■9.オリジナルラベル作りもできる【高橋酒店】一ノ蔵Madena(マデナ)
日本酒初!温泉熱で醸造した日本酒
宮城を代表する酒造元一ノ蔵が醸造したのが、鳴子温泉の地熱で醸造した新しいタイプの日本酒「マデナ」です。ポルトガルのマデイラワインの製造方法を応用し、人工的な加熱処理を温泉熱で行っています。
日本酒では「透明~淡黄色」が一般的ですが、この加温熟成日本酒はブランデーのような澄んだ琥珀色&芳醇な香りが特徴。ぜひお土産にしてみませんか。
必ず買える…とは限らない?!
とても魅力的なこちらのお酒ですが、実は数量限定品。お土産として購入したいと思っても、売切れていて買えなかった、ということもあるようです。鳴子温泉を訪れた際、もしも見かけたら予約または即買いがオススメ。
またボトルは720mlのフルボトルですが、意外にスっと飲めてしまうので飲みすぎに注意です。何人かでシェアしましょう。
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有料試飲ブース。
— yukimanma (@yuki__manma) 2018年4月21日
驚いたのは「マデナ」。マディラワインのような日本酒を作りたいという情熱からうまれたそう。美味しい!!酒精強化と加温熟成。なんと鳴子温泉の熱を利用!
スパークリングはすぐに完売だったので買えて良かった♡#一ノ蔵日記 #一ノ蔵 pic.twitter.com/TG0QNm8cRi
宮城県民としてダイマさせてほしいんだけど、一ノ蔵が販売している熟成酒「マデナ」が最高に美味いからちょい高いけど是非みなさん買って。鳴子温泉の温泉熱で熟成させてるんだけど、カラメルみたいな風味でドライフルーツとかチョコなんかと相性の良いお酒だよ。https://t.co/ezmm2x2NvN pic.twitter.com/ZaHEMyCaaK
— あお (@slts_17) 2018年1月20日
■10.鳴子温泉の旅の記念お土産【こけしの岡仁】通信こけし
旅のしめくくりはレトロにお手紙!
観光をたっぷり満喫し、お土産も買った…『もう旅も終盤だなぁ』と思ったら、自分や親しい人に「手紙」を出してみませんか。今やSNSやメールなどで「撮ったらすぐに送信」が普通ですが、敢えて数日かかる郵便でお土産を贈るのも楽しいものですよ。
鳴子温泉ならではの「こけし」と「お手紙」というレトロさ、そして「書く」という手間をかけるのも旅の楽しみかもしれませんね。
お土産でも、記念品でも良い鳴子温泉ならではの品
鳴子温泉にしかないお土産の「通信こけし」。胴体の部分が空洞になっており、ここにお手紙文を詰めて蓋をします。送り先は荷札風の宛名タグをつけ、そこに切手を貼って投函する「定形外郵便」です。
お土産として買った人の中には、手紙文に気づかなかったり、お手紙書くんだったと後悔するひともちらほら。差し上げる際には、その旨をひとこと伝えてあげると親切ですね。
みんなの口コミ
@t_hirataira 可愛いですよね~!( ^ω^ )これ鳴子温泉の人気お土産なんですよ。平平さん気に入ってくださるかと思ってゲットしときました。通信こけしって言って、こけしの中にお手紙をいれて荷札をくくりつけて郵便で送れるんですよ〜
— 蘭堂 ワンハン東4オ07a (@minerux) 2013年2月2日
鳴子温泉のお土産は魅力的なものがたくさん
今回は人気&有名なお土産を中心にお届けしました。このほかにも「菊入りなめこ」や「わらび餅」など、鳴子温泉ならではの美味しいものがたくさんありますので、事前リサーチをしてお土産の候補をいくつかリストアップして出かけることをおすすめします。
ちょっとさびれた、ノスタルジーの感じられる温泉地というのは面白そうなお店やお土産が多く、はしごして見て歩いているうちにあれもこれも欲しくなるもの。楽しいお土産選びタイムを満喫してくださいね。