ローズマリーの花言葉
ローズマリーの基本情報
英名 | rosemary |
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学名 | Rosemarinus |
別名 | マンネンロウ、メイテツコウ |
科 | シソ科 |
属 | ロスマリヌス属 |
季節 | 4~6月 |
花色 | 紫 |
ローズマリーの特徴は?
青や紫の可憐な小花をつける「ローズマリー」。香りのよい葉をつけることも特徴として挙げられることから、料理をはじめ幅広いシーンで活躍するハーブとして知られています。「ローズマリー」の葉は、香りづけのほか、抗菌や消臭作用も期待できることから肉料理・魚料理に使われることも多くあります。
また、「ローズマリー」の香りには、気持ちをリラックスさせる効果や、頭をリフレッシュさせ記憶力や集中力を高めたりする効果も期待できることから、ハーブティーや芳香剤などにも利用されます。また、「ローズマリー」から抽出した精油も薬などとして使用されています。なお、「ローズマリー」の花も食べることが可能です。
ローズマリーはいつの誕生花?
1/13生まれの有名人
CHARA
大島美幸
ローズマリーの名前の由来って??
「ローズマリー」という名前は、ラテン語で「しずく(雫)」や「つゆ(露)」を意味する「ros(ロス)」と、「海」を意味する「marinus(マリヌス)」を組み合わせたものであり、「ローズマリー」が水辺やその周辺を好んで生育することに由来するとされています。
また、旅をしていた聖母マリアが、その道中で香りのよい草に青いマントを敷いて休んでいた際、ブルーの花が一面に咲いたという言い伝えが、「ローズマリー」の語源になったと考えられている説もあります。
ローズマリーの魅力
「ローズマリー」の魅力は、その花や葉が、幅広いシーン・用途で楽しめる点にあります。料理における香りづけや下処理の際の抗菌・消臭などに用いられるだけでなく、心や体にプラスの効果をもたらす作用もあるため、私たちの生活のなかで、様々な活用法を見出すことができます。また、1年を通して収穫が可能であることなど、育てやすい点も魅力の一つとして挙げられます。
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ローズマリーを贈ろう
観賞用としてだけでなく、様々な楽しみ方ができる「ローズマリー」。心や体をいたわる想いを込めて、大切な人へプレゼントしてみてはいかがでしょうか。