ロベリアの花言葉
ロベリアの基本情報
英名 | lobelia |
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学名 | Lobelia |
別名 | ルリチョウソウ、ルリミゾカクシ |
科 | キキョウ科 |
属 | ロベリア属 |
季節 | 5~7月 |
花色 | 青紫、赤紫、桃、白、複色 |
ロベリアの特徴は?
ロベリアは、春~初夏にかけて、趣味のガーデニングに盛んに使われている花です。
色鮮やかな藍色の花々を辺り一面に咲かせ、その存在感から人目を引きます。
草丈は、同じ草花の中でも比較的に低く、積み上がるように生い茂り花を多くつけていくので、植える種も少し蒔くだけで事足りてしまいます。
そのためプランターやハンギングバスケットとしても利用されます。
ちなみにハンギングバスケットとは、つりかごで玄関口などにぶら下げる容器に植物を植える手法のことで、施設の景観を整える時などに使うことが出来ます。
このように使用用途が多いロベリアは、紫や青といった色を基調としており、その他にも他の花と相性よく見せ、いっそエレガントな雰囲気漂わせる白色の花などもあります。
ロベリアはいつの誕生花?
2/29生まれの有名人
兼高かおる
辻村深月
ロベリアの名前の由来って??
ロベリアの名前は、フランドル地方の植物学者でもあり、医者でもあったマティアス・ド・ローベル(M.de L'Obel)に、ちなんでつけられた名前です。
ロベリアの魅力
ロベリアの花の魅力は、花の手入れに慣れない初心者が安心して育てられるという部分にあります。
花の丈夫さはもちろん、土の性質も水はけさえ良ければ、場所をあまり選ばずに育てることが出来ます。
その上、高温多湿には弱いものの、半日蔭であるならば、すくすくと育ち花を咲き続けます。
そんなロベリアの花は、熱帯から温帯を自生する地とし、300種以上が分布する草花になっています。
そのためロベリアなら、偏った気候の地域に住む方でも、育てやすく管理もしやすい花々になっているのです。
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ロベリアを贈ろう
暑さと湿度に弱いとされるのがロベリアです。
しかしプランターやハンギングバスケットを始め、趣味のガーデニング分野では大活躍なのはもちろんのこと、花の丈夫さも相まって草花の手入れに慣れない方にも比較的育てやすい草花となっています。
そのため誕生日のお祝いの品に贈られることも多い花々になっています。
ぜひ、あなたもこの機会に大切な方へロベリアを贈ってみませんか。