母の日は目にも鮮やかなお花を贈ろう!

母の日は5月の第2日曜日、2022年の母の日は5月8日(日曜日)です。母の日はあらためて「ありがとう」を伝える特別な日。毎日、家族のためにがんばっているお母さんに感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りましょう。
母の日のプレゼントといえばフラワーギフト。言葉だけでは表せない気持ちを、色鮮やかなお花に込めて。今年は、お母さんに驚きと感動を与える華やかな演出をしてみませんか。
母の日の「お花」選びの4つのポイント!
母の日に贈るお花は素敵なものを選びたいですね。どこで注文しようかと花屋さんへ行ったり、ネット通販や人気ギフトをチェックしたり。またお花は定番のカーネーションから季節のお花、初夏の香りが漂うもの、素敵なものが多くて迷ってしまいますね。
こちらでは、どんなお花を選べば良いのか、母の日のお花の選び方について、4つのポイントをご紹介します。
■新鮮な「生花」と長く楽しめる「造花」
母の日に贈るお花は、大きく分けると生花と造花。みずみずしい生花を贈りたい方は、花束、フラワーアレンジメント、鉢植えなどがおすすめです。そしていつまでも楽しんでほしいとお考えの方には、プリザーブドフラワーやドライフラワー、アーティフィシャル素材やハーバリウムなど、数多くの種類があります。前もってお母さんのお好みや飾られる場所などを考えておかれると選びやすいですね。
■平均予算は3,000~5,000円前後
お花のギフト商品の価格帯は、一般的には3,000円~10,000円くらいです。その中で、母の日の用途としての平均予算は3,000~5,000円程度です。もう少し豪華な花を贈りたいとお考えの方は、皆さんで合わせて贈られることも。また、今年は他のお祝いも兼ねて特別な母の日にされたいとお考えの方であれば、予算の幅も広がるでしょう。
■お母さんの好きな花を事前にリサーチしましょう
母の日といえば、定番は赤いカーネーションですね。近頃では、カーネーションは様々な色や品種もあり、他の花と組み合せたアレンジも人気です。そしてカーネーションにこだわらず、お母さんの好きなお花を贈るのも素敵ですね。お母さんやお義母さんのお好きな花を選ぶと、「私の好きな花を覚えていてくれたのね」と、その心遣いに喜ばれることでしょう。
■母の日のお花の予約は、4月中旬までに
花屋さんが一年中で一番忙しいのは母の日。母の日に贈るお花は早めの予約をしましょう。母の日に間に合うように5月に入ったらと考えていると、人気の商品や生産から郵送されるお安いお得なお花は、すぐに売り切れてしまいます。
また、生花のアレンジは手作業なので、製作する数に限りがあります。人気のお店では、注文の受付を早めに終了する場合もあるので、4月の中旬までには予約をすると安心ですね。
母の日に贈る花|想いを添えた特別なカーネーション8選
母の日の定番は、赤いカーネーション。今年は、定番のカーネーションの中でも、とびっきりお洒落なものをお母さんに贈りませんか。アレンジの中にカーネーションを1本入れるだけでも、お母さんへの想いは伝わるはず。お母さんの喜ぶ顔が見れる素敵なカーネーション8選をご紹介します。
母の日に贈る花はとびっきりのカーネーション ■季節の花をお届け|青山フラワーマーケット
バラの好きなお母さんへ贈りたいアレンジメント 優しい香りの「ローズアレンジメント ペシュ」

Aoyama Flower Market/青山フラワーマーケット
ARRANGEMENT PECHE (ローズアレンジメント ペシュ)
ピンクのバラ、スカビオサ、そして優しい色のカーネーション。ナテュラルな色のバスケットに詰められています。根元には、紫陽花などのグリーンを入れた、淡い色使いの華やかなアレンジメント。
優しい香りの漂うバスケット、母の日のメッセージと一緒に贈りませんか。
母の日に贈る花はとびっきりのカーネーション ■安心と信頼で選ばれる|日比谷花壇
青紫色が美しいムーンダスト 優雅なアレンジ「ヴィオレノーブル」

日比谷花壇
「ヴィオレノーブル」
柔らかいフォルムで青紫色のカーネーション「ムーンダスト」。こちらはアクアブルーとライラックブルーのムーンダストに同じ色合いのバラを添えたアレンジです。ところどころから顔を出す縁をピンクに染めたアイビー、そして可愛い実のヒペリカムがアクセントに。
母の日のカーネーションは、お母さんに似合う優雅で上品なものを。華やかな中にも落ち着きのある大人のアレンジです。
母の日に贈る花はとびっきりのカーネーション ■心を込めてお花を|日比谷花壇
母の日に贈る花はボリュームたっぷりの鉢 赤いカーネーション「花言葉は母の愛」

日比谷花壇
母の日 カーネーション 7号鉢
母の日には、お母さんへの想いと感謝を込めてボリュームのあるカーネーションはいかがでしょう。5月は少し温かくなり始め、お花の持ちが少し短くなるので鉢植えもおすすめです。こちらは大きめの7号サイズ(高さ:約45cm 幅:約30cm 奥行き:約30cm )。
毎日、水やりをしながら、小さな蕾が次々と咲き始めるのも鉢植えの楽しみ。しぼんででしまった花を取り除いてあげると、いつまでも綺麗に眺められるのも嬉しいですね。