食べられる渋沢栄一の顔! 記念ギフトにも最適
2024年7月3日、20年ぶりに新紙幣が発行されますね。1万円札には渋沢栄一、5千円札は津田梅子、そして千円札は北里柴三郎の顔が刷られています。中でも1万円札の"顔"は40年ぶりに変更とのこと。それを記念して、かき餅で有名な「京西陣菓匠 宗禅」が、三人の顔をフードプリントした運気上昇「新紙幣記念 かき餅」を発売しました!
ご覧ください、このおめでたいラインナップ。価格も10枚入り1,080円とリーズナブルなので、新紙幣発行の縁起物ギフトになりそうです。会社のお中元やまだ間に合う父の日ギフトなどにもぴったりです!
フードプリントでそっくり! 開運効果にも期待したい
このような“企画物”セットを販売していますが、京西陣菓匠 宗禅は、正統的な米菓の老舗。皇室への献上品や世界の5つ星ホテルのおもてなし品として、宗禅のあられやおせんべいが採用されています。
だから“顔ソックリ”のこの渋沢栄一かき餅も、とても美味しいんです。渋沢栄一は、ご存知のように日本を代表する実業家。この肖像はフードプリント(可食印刷)されています。食用染料や食用色素で作ったインクで印刷する技術で人体に無害です。クッキーやケーキなどさまざまな食品に使用されています。
またこのかき餅セットは開運も謳っているのがいいですね。渋沢栄一は“幸運”とプリント。とても縁起がよさそうです。
プリントかき餅は10枚入っていますが、その内訳は1万円イメージ×4枚、5千円イメージ×3枚、千円イメージ×3枚。伝統のかき餅は味付けされていないので、もち米本来の味を楽しんでいただくか、塩やお醤油などお好みで味付けして召し上がってくださいね。
5千円札は津田梅子 彩りゆたかで美人な焼き上がり
こちらは5千円札の津田梅子かき餅です。津田梅子は津田塾大学を創設するなど、女性の教育に力を注いだ先駆者です。このかき餅も、彩りがよく“美人顔”に仕上がっていますね。
津田梅子のかき餅には“金運”とプリントされています。見るからに金運アップが期待できそう。美味しそうだしおめでたいし話題になるし、京西陣菓匠 宗禅 「新紙幣記念 かき餅」は、今年のお中元候補No.1ですね。