ひとクセあって個性的 日本茶好きに捧げるクンティー
世にお茶マニアは多いけれど、燻製の日本茶を飲んだことがある方は少ないのではないでしょうか。KUNtea/クンティー「KUNteaギフトBOX」は、香ばしい日本茶を煙で燻し、新たな風味をプラスしたお茶。
日本茶の老舗茶舗・昭和元年創業の宇治田原製茶場から誕生した新しいお茶の美味しさです。2024年3月15日、贈りやすいギフトセット3タイプと単品のお茶が発売されました。
画像は、価格も1,380円と贈りやすい「KUNteaギフト(S)」。4種のクンティーが1パックずつ入っています。まず「爽燻」、爽やかな茎茶にサクラの燻製の甘い香りをまとわせたタイプ。さらに緑茶を通常の倍蒸して濃厚な旨みを出しブナの燻製をプラス、インパクトのある香りが楽しめる「夕燻」。
そして一番新茶に甘みのある香りのウィスキーオークで燻した「宵燻」、もう1パックはほうじ茶にヒッコリーの燻製の香りがマッチする「嗜燻」です。いずれも日本茶好きにはとても気になるフレーバーですね。「KUNteaギフトBOX」を春先のギフトにしてはいかがでしょうか?
ティーバッグで手軽に利用 パッケージもスタイリッシュ
こちらは「KUNteaギフト(M)」です。Mには、4種のクンティーが3袋ずつ入っています。画像のようにティーバッグで手軽にいれられるので、オフィスなどへのギフトにも向きますね。もっと数量が欲しいという方には、7袋ずつ入った「KUNteaギフト(L)」も用意されています。
M、LサイズのギフトBOXには、「KUNtea」の世界観を伝えるリーフレットが入っていますよ。さらに淡いグレイのパッケージにもご注目。これはお茶を燻す煙を表現しているんだそう。
またパッケージにはふたつのボタンが付いていて、玉紐でほどくしくみになっているところもうれしいですね。ちょっと気の張る目上の方へのギフトにも活用できそうです。
単品でも購入可能 “ちょこっと手土産”に便利
4種のお茶はそれぞれ単品でも購入できます。3袋入りと7袋入りが販売されています。画像は「KUNtea爽燻3袋入」。茎茶のまろやかなコクに、燻製による桜の甘い香りが付けてあります。
飲んでみると、最初にやや強めな燻製の香りがして、後味は風がサッと抜けていくような爽やかさだそうですよ。お値段も540円とお手頃。春先の訪問の手土産にするのにいいですね。