念入りに作られた京玄米茶 優しい甘みを堪能しよう
すこし涼しくなったこの頃、皆さんはいかがお過ごしですか。ようやく熱いお茶が美味しく感じられる季節になりましたね。日本茶で熱いお茶といえば、お煎茶を飲む方が多いと思います。でもこの秋は、玄米茶の美味しさに目ざめてみませんか?
炒った玄米が入った玄米茶は、芳ばしくてほんのり甘さが感じられ美味しいもの。京玄米茶 上ル入ル「紅葉狩り」は、手軽に利用できる京玄米茶のティーバッグセットです。
パッケージには2種類の京玄米茶が入っています。煎茶ベースの「東」とほうじ茶ベースの「西」。さらにスペシャルな趣向として食用ドライもみじ葉が入っています。手間いらずの京玄米茶をサッと入れてそこに赤いもみじ葉を浮かべ、ひととき、秋を感じてみませんか? 秋の初めのプレゼントにもおすすめです。
パッケージがきれい 手土産にちょうどいい
京玄米茶 上ル入ル「紅葉狩り」のパッケージは、もみじをあしらった巾着型の可愛いもの。誰かを訪ねるとき、手土産に下げていくのもいいですね。
製造・販売しているのは緑茶発祥の地、京都・宇治田原にある宇治田原製茶場。「上ル入ル」はこの会社が展開する新しい玄米茶ブランドです。ブランド名は京都の住居表示にかけてありますが、 “気分がアガル!” という縁起のいい意味もふくまれているんですよ。 お祝いの席のお茶にもふさわしいですね。
秋の夜長 お茶で和みタイムを
京玄米茶 上ル入ル「紅葉狩り」には、煎茶ベースの京玄米茶「東」とほうじ茶ベースの「西」が2袋ずつ、そして1杯ずつ上に浮かべられるように4枚の食用もみじ葉が入っています。
宇治田原製茶場では、玄米茶の原点にこだわり玄米を使った餅を炒って使用しています。そして茶葉と餅のバランスに気を配り、一つひとつのティーバッグに詰めているそうです。芳ばしい香りと優しい味、そして季節の彩りのもみじ葉。秋の夜長は、「紅葉狩り」で、和みの時間を過ごしたいですね。