グラスの中で花開く 飲んで味わうさくらのおだし
桜の花が浮かぶ“桜茶”を飲んだことがある方はいらっしゃいますよね。つぼみの桜をお茶に浮かべると、ふわぁっと花びらが開き、きれいですね。今回は、桜が浮かぶ「さくらのおだし」のご紹介です。
発売元の「雅 結 寿/みやびゆいのじゅ」は、のむ天然おだしの専門店。この春、新商品「さくらのおだし」の販売をスタートしました。桜の塩漬けと鹿児島県産かつおの荒節のセットで、ご覧のようなきれいな外観になります。
何かお祝いごとのギフトには最適、また春を感じるギフトとしても歓迎されそうですね。ではその味わいをご紹介していきましょう。
塩と梅酢で漬けられた 一輪ずつ手摘みした桜
雅 結 寿/みやびゆいのじゅ「さくらのおだし」に使われている桜の花は島根県雲南市産。山間部で無農薬で育てた桜の花を、丁寧に一輪ずつ手摘みしています。
つぼみのままでも淡い桜色がきれいですね。この桜を塩と梅酢で漬け込めば、桜花塩漬けのできあがり。塩分を減らしたいという方は、この段階で塩の粒をサッと水洗いしましょう。
本格だしは指宿市産 天然素材だけの旨み
だしは鹿児島県指宿市山川産、厳選された鰹節を使っています。血合い部分を丁寧に取り除き、ドリップ方式で抽出できるように小分けしてあります。
このおだしは、化学調味料や食品添加物をいっさい加えていないんですよ。だから、天然の美味しいかつおだしがじっくり味わえるんです。
パッケージも晴れやか 春を迎えるギフトにぴったり!
パッケージはこんな感じです。赤い水引も印刷してあり、とてもおめでたそうですね。桜茶と違って、さくらのおだしは小腹が空いたときにも味わえて便利。春は卒業や就職、異動の季節。目に美しくて味も美味しい、雅 結 寿/みやびゆいのじゅ「さくらのおだし」を贈り物にしてみませんか?