引き出しやすい! スマートなペンシルタイプ
デスクワークでふせんを使うとき、巻き物のかたちのロールふせんは便利ですよね。なにより重宝するのは好きなサイズに切って使えること。でも、従来のロールふせんはセロテープ型の容器に入っていることが多く、かさばることがネックでした。
またふせんの裏側全面にのりがついているので、余計な部分にのりがついてしまうことも。そんな不便を解消するロールふせんが8月末に発売されます。
カンミ堂 「LITTRO」は、ペンシルタイプのロールふせん。ペンケースの中でかさばらず、一度に2種類のふせんが使えます。またふせんの種類も詰め替え可能。8月31日から順次発売になり、インスタでは早速話題になっていますよ、発売を乞うご期待!
ふせんは12ミリ幅 長めに出せばメモにも使える
カンミ堂 「LITTRO」の使い方をご紹介しましょう。ペンシルタイプのカバー部分をスライドすると、ふせんが現れます。必要な部分だけふせんを引き出したらカット。ふせんには、12ミリ幅でミシン目が入っているので、長短お好みで切りとれます。
カンミ堂 「LITTRO」のいい点は、ふせんの上に鉛筆や油性ボールペン、油性ペンで文字が書けること。長く引き出せば、メモ用のふせんにもなり、便利に活用できます。使用後はカバーを元に戻して完了。一本の「LITTRO」には、上下にふせんが2種類入っており、上下を持ち替えれば別の柄が使用できますよ。
「センターのり加工」を採用 両端にのりがつかないから、使いやすい
一般的なロールふせんは、全面のり加工を採用しています。カンミ堂 「LITTRO」は、両端にのりをつけない「センターのり加工」を採用、これが便利なんですよね!
たとえばあるページにマーク代わりにふせんを貼る場合、全面のりだと他のページにくっついてはがれてしまうことも。カンミ堂 「LITTRO」ならその心配がなく、ふせんに汚れがつくのも防げます。
「LITTRO」は全6種類 詰め替え用リフィルも多彩
「LITTRO」は、2種類のふせんが入って価格は¥630+税。全6種類で発売されます。画像のタイプ「フルーティー」は、黄白のボーダーとブルーのふせんの組み合わせ。リフィルは、各2種類ずつ入っていて、¥300+税です。
プチプラなので、日頃お世話になっている会社の先輩・後輩にプレゼントするのもいいですね。また気になる彼にそっと手渡してみてはいかがでしょう。使うたびにあなたのことをちょこっと思い出してくれるかもしれません。そうなれば、彼のハートにぴったりくっつくための戦略ギフトになりそうです。(笑)