うめ・しそ・かぼす 天然材料で色付けされたそうめん
日々の気温が上がってきたこの頃、そうめんを食べる機会が増えてきましたね。さっと茹でられ、喉ごしも涼しいそうめんは、日本の夏を代表する食べ物。
そして今、そうめん界のニューフェイスとして人気を呼んでいるのが、池利の色付きそうめん「色撫子」です。ピンクやイエロー、グリーンに着色されたそうめん。とてもきれいです。
ていねいに手作りされた 伝統ある三輪そうめん
「色撫子」を作っている池利は、大和・三輪の地で千二百年そうめんを作りつづけている三輪そうめんの老舗。とりわけ「色撫子」は、通常のそうめんの五倍の手間をかけて手作りされているそうです。
色付きそうめんのピンク色は梅、イエローはかぼす、グリーンは青紫蘇、優しいバイオレットは紫芋から。いずれもていねいに色素を抽出して、一種類ずつ作られています。
茹でてお皿に盛り合わせたときの華やかさは、ひとしおですね。これはぜひ、自分で食べるだけでなく、人にも味わってほしいそうめんです。
お祝いごとや結婚式の内祝い ギフトに大活躍する「色撫子」
こうした華やかな外見から、「色撫子」はギフトに大人気。そうめんといえばお中元の定番商品ですが、こんな雅なそうめんなら、もらった方もうれしいですね。
また、結婚式などお祝いごとのお返し・内祝いに「色撫子」を使う方も多いそうです。そうめんはギフトにするとちょっと改まった感じがあり、目上の方に贈るにも重宝します。サイトで商品を注文するときに、熨斗の有無、表書きの文字などをオーダーすることができますよ。
カラフルな「色撫子」は、あの“そうめんイベント”、流しそうめんに使っても盛り上がりそうですね! いよいよ夏まっさかり、「色撫子」なら、目にあざやかな涼と美味しさをお世話になっている方々にお届けすることができます。