寒い冬もアクティブに!メンズダウンをプレゼントしよう
寒さの厳しい時もアクティブに過ごすために欠かせないアイテム、ダウン。年齢問わず着られる冬のマストアイテムですね。大切な人へのプレゼントに、素敵なダウンを探してみませんか?今回は人気のメンズダウンのブランドをセレクトしてご紹介します。
予算と選び方のポイント&注意点
まずはメンズダウンの予算や選び方のポイントなどをチェック!毎年多くのブランドから、様々なダウンウェアがリリースされ、お買物がしやすい反面、何を選んでいいか迷うもの。ここでは注意すべきポイントを解説します。
■確かなクオリティのアイテムなら20,000円前後~
自然素材を使ったメンズダウンは、防寒具としては最強の暖かさを誇る反面、アウターの中でも高価な傾向にあります。一定以上のクオリティを求めるなら、予算は20,000円前後から。ハイブランドのプレミアムダウンなら、100,000円以上~と見積もっておくと良いでしょう。
■選び方のポイントは?
メンズダウンは見た目以外に、チェックしておくべきポイントはあるのでしょうか?ここでは品質等のチェックポイントを簡単に解説します。
ダウンの配合率とフィルパワーをチェック
メンズダウンのクオリティを左右するのは、なんと言っても充填されている中綿の素材です。一般的にダウン(水鳥の胸元の羽毛)とフェザー(羽根)の混合ですが、ダウンの比率が高いほど、保温性が高く高品質と言えます。
また、羽毛のかさ高を示すフィルパワーも品質の目安です。数値が高いほど軽くて保温性が高い高品質のアイテムと言えます。こちらもぜひチェックしておたいポイントです。
デザイン・カラーは着用シーンで選ぶ
基本的にカジュアルアイテムに分類されるメンズダウンですが、最近はスポーティなタイプだけでなく、ドレッシーなタイプにまでデザインの幅が広がっています。着る人の年代や使うシーン、体形に応じて、デザインやカラーはチョイスすると良いでしょう。
プレゼントにおすすめ!メンズダウンの人気ブランド15選
ここからは、人気のメンズダウンのブランドをご紹介します。アウトドでも使える本格派からファッショナブルなアイテムまで、様々なタイプが揃っています。好みや活用シーンに合わせて探してみてくださいね♪
■1.ラグジュアリーダウンの代名詞「MONCLER/モンクレール」
フランスのダウンウェア専門ブランド「モンクレール」は、ラグジュアリーダウンの代名詞とも言える存在です。ホワイトグースの産毛だけで作られるその製品は、仏規格協会で最高ランクを獲得しています。デザイン性と機能性を兼ね備えたメンズダウンと言えば、まず筆頭にあがるブランドと言って良いでしょう。
ディテールにもこだわりが見える「MONCLER」
商品名:ダウンジャケット
税込価格:\143,640(2018/1/26時点)
最高級ダウンを贅沢に使用し、暖かさと軽さを実現したジャケットです。
パイピングやジッパー、フードなど、細かなパーツのカラーリングやディテールに変化をつけたオシャレなアイテム。着ぶくれしないスリムなシルエットが素敵です。
クリスマスプレゼント
主人へクリスマスプレゼントとして購入しました。軽くて、暖かくて、超寒がりの主人も満足してくれました。色が沢山つかってありますが、大人な感じで着れ、とてもオシャレに決ります。
■2.カナダの専門メーカーが発信するファッショナブルダウン「OSC Cross」
熟練の職人がハンドメイドで手掛けるダウンウェアで知られるカナダの「OSC」。「OCS CROSS」は、そんな専門ブランドが、高い品質を継承しつつ、モダンなテイストを加えたファッション性の高いラインです。冬も快適かつオシャレに過ごせるメンズダウンが見つかるはず。
優れた機能とデザイン性を両立「ラサール」
商品名:ラサール ダウンジャケット
税込価格:\97,200(2018/1/26時点)
厳しい品質基準をクリアした上質のダック&グースダウンを使用し、-25℃まで対応できる保温性を実現。暖かい上に軽くてかさばらないのも魅力です。
表地はコットンナイロン製で、耐風・耐水・通気性に優れています。マットな質感で高級感たっぷり。機能と見た目、両方を兼ね備えた優秀アイテムです。
実際にマイナス20度の中で着てみましたが、充分な暖かさでした。OSC CROSSの製品は、「限定生涯保証」がついており、それに見合うしっかりした作りです。マイナスの気温で快適に過ごすことのできるジャケットとしては、最高のジャケットです。
■3.カウボーイ仕様のビンテージブランド「Rocky Mountain Featherbed/ロッキーマウンテンフェザーベッド」
「ロッキーマウンテンフェザーベッド」は1960年代後半にアメリカ ワイオミング州でスタートしたブランドです。一枚革のカウボーイウェア等、名作ジャケットを生み出しますが、1980年代に一旦消滅。一時はコレクター市場でのみ売買されていましたが、現在は日本のサーティーファイブサマーズ社によって復刻されています。
初期のカウボーイスタイルのリプロダクトアイテムは、時代を超えて評価されています。個性的なメンズダウンをお探しなら、ぜひチェックしてみて。
アイコニックなスペシャルアイテム「クリスティベスト」
商品名:クリスティベスト
税込価格:\49,680(2018/1/26時点)
ロッキーマウンテンの初期モデルのダウンベストをサンプリングしたアイテム。カジュアルすぎず、クラシカルな表情が魅力的です。
肩部分にブランドの象徴である一枚革のヨークをあしらった贅沢な作り。ボタンやジッパーなどのディテールもエレガントな印象です。
大満足
デザイン、カラー共に何年も使え、かつカジュアルな服装には配色を考えなくても合わせられるので、とても気に入ってます。これからショルダー部のレザーが経年変色していくのを楽しみながら着ていきます。
■4.世界中のアルピニストに支持ざれる高機能ダウン「The North Face/ザ ノースフェイス」
アメリカの代表的なアウトドアブランド「ザノースフェイス」。エベレスト登頂や南極探検など、厳しい環境下のアクティビティを数多くサポートし、世界中のアルピニストからも支持されるブランドです。本格的なアウトドア仕様から気軽に日常で使えるカジュアルウェアまで、メンズダウンのラインナップは豊富です。
シェルとダウンを組み合わせた3Wayジャケット「ゼウストリクライメイトジャケット」
商品名:ゼウストリクライメイトジャケット
税込価格:\41,700(2018/1/26時点)
雨や風に強い2層のアウターシェルと保温性に優れたインナーダウンを組み合わせた全天候型ジャケット。それぞれのパーツをファスナーでつなぐジップインジップ構造で3Wayで使えます。
パーツ別でも充分な機能を備えているので、冬だけではなく春~秋のアウトドアレジャーでも活躍してくれる優れものです。
実用的です
ダウンの見た目が好きではなく、でも暖かく実用的なジャケットが欲しかったので満足しています。必要以上にモコモコせず、腕の部分が細いので動きやすいです。急な雨にも問題なし。長く着ていきたいと思います。
■5.日本が誇る高機能ダウン「水沢ダウン」
「水沢ダウン」は、日本の高機能ダウンウェアブランド。最先端の技術を駆使し、雨や雪にも強い耐水性と保温性が抜群に高いダウンジャケットを開発しています。その高い技術で、冬季オリンピック代表のウェア開発にも協力していることで知られています。国産ブランドのメンズダウン、ぜひその実力を体感してみてください。
シュラフをヒントにデザインした「H.C.Sダウンロングシャツ」
商品名:H.C.Sダウンロングシャツ
税込価格:\30,240(2018/1/26時点)
シュラフ(寝袋)の構造にヒントを得て作られたミニマムなデザインのダウンジャケット。薄手で軽いのに熱を外部に逃がさない構造で、優れた保温性を発揮してくれます。
スマートなシルエットは、そのままさらりと羽織ってもオシャレ。コートインナーとしても使えます。
■6.ハイエンドなプレミアムダウン「DUVETICA/デュベティカ」
「デュベティカ」は2002年創業のイタリアのダウンウェアブランド。創業者は、もともとモンクレールのメンバーで、ダウンウェアに精通していたこともあり、瞬く間にトップブランドに成長しました。高い品質とラグジュアリーなデザインが特徴です。都会的でスタイリッシュなメンズダウンをお探しなら、おすすめのブランドです。
艶やかでエレガント「VEGAダウンジャケット」
商品名:VEGAダウンジャケット
税込価格:\37,980(2018/1/26時点)
デュベティカらしいエレガントなダウンジャケット。シンプルでベーシックなデザインですが、その分、艶やかなポリアミドの表地が、なんとも個性的です。
フードは小さめなので、使わない時も邪魔になりません。タウンユースでちょっとエッジの効いたアイテムをお探しなら、ストライクなはず。
暖かで望み通りのスタイル
あまりもこもこせずスリムな感じですがシャツ一枚に羽織って少し歩いただけで身体が火照るほど温かいです。外観のテカりは想像通りでGoodです。余計なワンポイントロゴなどもなくこざっぱりとしていてお洒落です。
■7.耐久性と機能性で選ぶなら「Patagonia/パタゴニア」
アメリカのアウトドアブランド「パタゴニア」。ロッククライミングギアの製造販売からスタートし、厳しい環境にも耐えうる機能性と耐久性に優れたアウトドア用品を数多く生み出しています。近年、環境保護を意識した企業ポリシーでも知られています。アウトドアでもタウンユースでも万能なメンズダウンを探すなら、間違いないでしょう。
レギュラーフィットで抜群の着心地「ダスパーカ ダウンジャケット」
商品名:ダスパーカ ダウンジャケット
税込価格:\18,480(2018/1/26時点)
立体的なカッティングと抜群の保温性で着心地満点の高機能ジャケット。アラスカやアルプスなど、極寒地方のクライミングでも活躍する本格派モデルです。
表面に耐久撥水性加工とポリウレタンコーティングを施し、雨や雪、風にも強い仕様です。アクティブ派の男性におすすめ。
やっぱりパタゴニア
軽くて動きやすくて温かいので満足しています。 久しぶりにパタゴニアを購入しましたが、進化していてやっぱりパタゴニアだと思いました。
■8.タウンユースにも使えるおしゃれなスノボブランド「BURTON/バートン」
スノーボーダーなら知らない人はいない「バートン」は、1977年 アメリカ バーモント州で生まれたブランドです。スノーボードの普及に大きく貢献した存在としても知られ、ゲレンデだけでなくタウンユースでも活用できるファッショナブルなアイテムも数多くリリースしています。メンズダウンも、もちろん得意分野です。
軽くてコンパクト「EVERGREEN DOWN HOODED INSULATOR」
商品名:EVERGREEN DOWN HOODED INSULATOR
税込価格:\25,056(2018/1/26時点)
撥水加工を施し、雨にも雪にも強い全天候型のダウンジャケット。雪山仕様ですが、もちろんタウンユースでもOKです。
軽くて持ち運びしやすいので、旅行にも便利。天候に合わせてレイヤードで使うのもおすすめです。
■9.プロも愛用する本格派「CANADA GOOSE/カナダグース」
「カナダグース」は、1957年カナダのトロントで生まれたダウンウェアブランドです。高い技術力を誇る職人集団が製造する高品質のアイテムは、エベレスト登頂や南極探索などのプロフェッショナルも愛用者が多いことで知られています。
本格的なアウトドア仕様の他、近年ではタウンユースでも使えるアイテムにも注力しています。こだわり派向けのメンズダウンをお探しなら、押さえておくべきブランドです。
硬派な表情のハンサムダウン「ダンハムダウン ボンバージャケット」
商品名:ダンハムダウン ボンバージャケット
税込価格:\109,048(2018/1/26時点)
ダウンジャケットのイメージを覆すようなクールな表情のアイテム。ダウンのシルエットが苦手という人にも、おすすめできるアイテムです。
ボディと肩口でステッチに変化をつけ、アーミーテイストに仕上げています。もちろん、機能性も文句なし。冬のコーデをランクアップしてくれます。
■10.正当派の英国式アウターなら「Barbour/バブアー」
1894年創業の英国のアウトドアブランド「バブアー」。耐水性の高いオイルドクロス製のジャケットで一躍有名になり、戦時中は英国軍に防水服を供給していました。その高い技術力と正当派のブリティッシュ・クラッシックを体現するデザインで、特にアウターの人気が高いブランドです。メンズダウンも上品クラッシックな印象です。
上品な発色のシンプルダウン「nternational impeller quilted shell jacket」
商品名:nternational impeller quilted shell jacket
税込価格:\38,800(2018/1/26時点)
シンプルでミニマムなデザインのダウンジャケット。薄手かつ細目ラインのキルティングで、上品なフォルムに仕上げています。
軽くて暖かく、着心地は間違いなし。かさばらないのでコートインナーとしても使えます。バブアーらしい上品な発色も魅力です。
■11.最古のダウン製造ブランド「PYRENEX/ピレネックス」
「ピレネックス」は1859年、良質なダウンの生産地として知られるフランス ピレネー山麓で生まれました。最古のダウンメーカーとして有名です。ダウン加工や寝具類の製造からスタートし、現在はアウトドアやファッション市場に事業を拡大しています。
長年のノウハウを駆使しつつ、若手デザイナーとも積極的にコラボしています。ファッション性と機能性、どちらも満足度の高いメンズダウンが見つけられるはず。
オン・オフ問わず使えるスマートなデザイン「ベルフォール ギャバジン」
商品名:ベルフォール ギャバジン
税込価格:\92,880(2018/1/26時点)
スマートなシルエットのダウンジャケット。スポーティーになりすぎないエレガントな表情が魅力です。ミディアムレングスで、スーツやジャケットの上に羽織ってもOK。
上質なフレンチダックダウンを使用しているので、軽量で保温性もバッチリです。
抜群のあたたかさ
このダウンで寒いと言われたら他にオススメ出来るものはありませんというショップ店員さんの言葉通りダウンの下は薄手のカットソー1枚でも全然大丈夫です。まだまだ日本に入って来たばかりできっとこれから人気が出るブランドなんでしょうね。
■12.国産の良質な羽毛を使用「ZANTER/ザンター」
「ザンター」は1951年創業の日本のダウンウェアブランド。1956年から半世紀以上にわたり南極観測隊へのダウンウェア納入を続ける実績あるメーカーです。国産だからこそできるアフターケアも魅力。長く使えるメンズダウンを探すなら、信頼のおけるブランドです。
国産デニムブランドとのコラボ作品「FDMTL 刺子ダウンジャケット」
商品名:FDMTL 刺子ダウンジャケット
税込価格:\89,640(2018/1/26時点)
国産デニムブランドのFDMTLとザンダーがコラボして製作したユニークなジャケット。表地は刺子の総柄プリントで「和」のこだわりが凝縮したアイテムです。
国内精毛の最高品質のダウンをたっぷりと使用。着丈は腰回りを覆う長さで、厳しい寒さも難なく乗り切れる暖かさです。
■13.イタリアンエレガンスを追求「HERNO/ヘルノ」
「ヘルノ」は1949年に創業のファッションブランド。イタリアらしいエレガンスを追求したスタイルが特徴です。もともとレインコートの製造からスタートしたこともあり、高級素材を使用したアウターに定評のあるブランドです。メンズダウンはモードな表情で、上質なおしゃれを好む大人の男性に人気です。
クラシカルな定番 フード付きダウンジャケット
商品名:フード付きダウンジャケット
税込価格:\68,000(2018/1/26時点)
ベーシックなデザインの定番ダウンジャケット。着回ししやすいので、1枚持っていると重宝するアイテムです。
フロントポケットのトリミングのカラーリングを微妙に変えるなど、ディテールのさりげないデザインが上品。機能性にも優れ、快適な着心地です。
良いです
高級感が有りとても軽いので気に入りました。
■14.エレガントスタイルにもフィットする「HETREGO/エトレゴ」
「エトレゴ」は、1916年創業のイタリアのダウンメーカー ミナルディ社が手掛けるブランドです。最高品質のダウンとエレガントなテイストのデザインが持ち味。ファクトリーブランドの強みを生かしたコスパの高さも魅力です。エレガントなスタイルにもフィットするメンズダウンをお探しなら、おすすめのブランドです。
ファーの着脱で表情の変化を楽しめる「JULIANブラックファーダウンモッズコート」
商品名:JULIAN ブラックファーダウンモッズコート
税込価格:\46,929(2018/1/26時点)
フードにラクーンのブラックファーをあしらったドレッシーなコート。オープンポケットとスナップポケットを効果的に配した個性的なデザインです。
フードとファーは着脱可能。スタイリングの変化を楽しめるので、おしゃれに手を抜かない男性向きです。
とても気に入りました
商品が届いてから、早速着用してます。使い勝手も良く、暖かいです。
■15.老舗ブランドの至高のダウン「WOOLRICH/ウールリッチ」
「ウールリッチ」は1830年創業のアメリカの老舗アウトドアブランド。毛織工場としてスタートし、ブランケットやハンター用の衣類、軍需用品など、その時代の要請に応じた製品を供給してきました。長い歴史の中で数々の名作を生み出してきたウールリッチ。一生モノのメンズダウンにきっと出会えるでしょう。
名作アイテムの復刻版「ニューアークティックパーカ」
商品名:ニューアークティックパーカ
税込価格:\95,256(2018/1/26時点)
1972年アラスカのパイプライン建設のために開発された名作ジャケットの復刻版。タウンユース向けにミドルレングスにアレンジされています。
上品で光沢のあるコットンナイロン地を使用。カッティングとダウンの量を調整し、程よいフィット感に仕上げています。
間違いない商品です
デザインがシンプルなため、他ダウンブランドに目移りしてしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、実際手にした今、間違いないアウターなのが分かります。私は雪国在住ですが、インナーは今までより薄着でも、冬場大活躍してくれそうです。
あったかアイテムは心も暖まる♡
どんなに寒い日も快適に過ごせる暖かいダウンがあれば、億劫になりがちな冬のお出かけもストレスフリーです!暖かいダウンで、冬もアクティブに過ごしましょう!ぜひ、大切な人にお似合いの素敵なメンズダウンを見つけてくださいね。