ルピナスの花言葉
ルピナスの基本情報
英名 | lupine |
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学名 | Lupinus |
別名 | ノボリフジ、ハウチワマメ |
科 | マメ科 |
属 | ハウチワマメ属 |
季節 | 5~6月 |
花色 | 紫、桃、赤、橙、黄、白など |
ルピナスの特徴は?
まっすぐ伸びた茎の先にチョウのような花が集まり、華やかな花穂を作る「ルピナス」。咲き誇る様子がフジを逆さにしたような姿であることから「ノボリフジ(昇藤)」という別名で呼ばれることもあります。
存在感のある「ルピナス」は、切り花にしても目立つことから、アレンジメントなどの際に「高さ」を出す花として用いられる傾向にあります。様々な品種が存在する「ルピナス」ですが、なかでも花の色が豊富な「ラッセルルピナス」は特に人気があり、庭に植えて楽しむ方もいます。また、近年では「ルピナス」が数多く植えられた景勝地も多く、観光客の目を楽しませています。
ルピナスはいつの誕生花?
1/27生まれの有名人
小室哲哉
杉田かおる
ルピナスの名前の由来って??
「ルピナス」という名前は、ラテン語で「狼(オオカミ)」を意味する「lupus」に由来しており、養分を吸収する力が強い特徴を持つ「ルピナス」と、狼(オオカミ)の貪欲な姿を重ね合わせて付けられたものとされています。また、ルピナスの花房が立ち上がっていく様子から「ノボリフジ(昇藤)」という和名がつけられているほか、「ハウチワマメ」という和名で呼ばれることもあります。「ハウチワマメ」はその名の通り、葉の見た目・形状が団扇(うちわ)に似ていることから付けられた名前です。
ルピナスの魅力
「ルピナス」はその華やかで堂々とした立ち姿はもちろんのこと、花の色の豊富さや鮮やかさも魅力と言えます。ピンクや白、紫・オレンジ・黄色などの花を咲かせる「ルピナス」は、単色のものだけではなく、二つの色が組み合わさった複色のものも存在します。まるでチョウがとまっているかのような花びら、その色のコントラストやグラデーションを楽しめる点も魅力の一つと言えます。
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