学生のアイデアを商品化 人気が出て急きょ再販
日記を付けて気持ちよくなれる、今日のモヤモヤを書きだして気持ちよく眠りにつく……こんなコンセプトで発売されたのが伊藤手帳「パッチワーク日記」です。
さかのぼること2024年10月、老舗の手帳メーカー・伊藤手帳が、現役大学生のアイデアによる「パッチワーク日記」を発売したところ、あれよあれよと人気が出てアッという間に完売。メーカーが急ピッチで製造、今回の再販売となりました!
伊藤手帳「パッチワーク日記」の表面とウラは、ご覧のようにホワイトを基調としてシンプル。そして感情のモヤモヤを書き出すためにページデザインに特徴があります。まさに“コンセプト勝ち”といえそうな「パッチワーク日記」、それではページの中面もお目にかけましょう。
いくつも丸が並んだページ 好きな大きさで感じたことを書こう!
伊藤手帳「パッチワーク日記」のページには、罫線ではなく直径約1.4mmの丸い水玉模様が並んでいます。これをフキダシみたいに好きなだけ使って、その日感じたことを書きだしていくのです。
うれしかったことやモヤッとしたこと、感情に関したことって罫線よりフキダシの方が書きやすいですね。そこに伊藤手帳「パッチワーク日記」の人気のヒミツがあります。
その日に感じたことを日記を付けている人は、今の時代、少ないかもしれません。でも伊藤手帳「パッチワーク日記」だったら新しい体験ができそう。とくにイヤなことがあった日には、強い味方になりそうですね。
ハートマークのカバー付き 新生活ギフトにも便利
伊藤手帳「パッチワーク日記」を注文すると、ハートマーク付きのこんなカバーを掛けて届きます。これはギフトにもいいですね。日記だけでなく、職場の連絡帳や部活のメモなどさまざまな用途に使えそう。
ノートのギフトをもらうとなんだかうれしいですね。ユニークなちょっとしたプレゼント、これから新生活を始める学生さんや新社会人さんへのギフトとしてどうぞ活用してくださいね。