お年始に欠かせないポチ袋 おめでたい“音付き”で登場!
お年始に持っていくものといえば、ポチ袋。お年玉を手渡すときに必要ですね。ポチ袋は年末になるとさまざまなタイプのものが売り場に並んでいますが、人気の和雑貨店・中川政七商店のものはひと味違います。
なんとポチ袋が筒型になっていて、明けるときに「ポン!」と音がします。お札を折らなくても入れられるので折り目がつかないし、それにポンという音が景気がよくておめでたい。
来年は寅年なので、筒には寅の絵が描いてあります。チャイニーズを意識した絵でカッコいいですね。紙の道具「紙器具(しきぐ)」を提案するブランド、大成紙器製作所のアイテム「POCHI-PON竹虎文小筒」です。
POCHI-PONにはお年玉を入れるばかりでなく、小さいお子さまにはキャンディを入れたり誰かに渡す手紙を入れたり、さまざまなアイデアで使えます。現在下記サイトでも絶賛発売中、ギフト包装もしてくれるので、プレゼントに送るのもいいですね。
POCHI-PONってどんな音? ちょっと聞いてみよう
ニューフェイスのポチ袋、POCHI-PONはどんな音がするのか、ちょっと聞いてみたいですね。ではユーチューブでお聞かせしましょう。可愛く弾むポンッという音、新年らしいおめでたい響きですね。
かさばらず可愛い お年賀ふきんもギフトにおすすめ
中川政七商店といえば、新年用に発売されるお年賀ふきんも人気がありますね。今年もキュートな柄がたくさんそろっています。左下の「花ふきん」は、奈良の工芸「かや織」でできた吸水性がよく速く乾くふきん。寅のイラスト入り掛け紙付きなので、こちらもお年賀にぴったりです。
左上の「ことわざてぬぐい」も年始の手土産におすすめ。来年の柄は、「エビでタイを釣る」。ユーモラスな鯛が、明るい新年の幕開けを約束してくれそうです。中川政七商店「新年のご挨拶の贈りもの」、これから年始のお土産を購入する方はぜひ参考にしてみてくださいね!