2019年誕生のフレグランスサロン 環境保護に強いこだわり
2019年パリで誕生、親しみやすくクリエイティブな香水作りをめざすフレグランスサロンMaison Matine/メゾン マティン。ずらりと並んだ香水瓶のデザインからも、彼らののびのびしたマインドが伝わってくるようです。
そんなMaison Matine/メゾン マティンの香水が、8月27日から発売されています。購入できるのは、オンラインストアとNOSE SHOP の国内店舗。
彼らの作る香水は、オーガニックな原料を使い、売り上げの一部は世界の慈善団体に寄付されます。また外装にプラスチックフィルムを使わずリサイクル段ボールを使用するなど、サスティナブルな環境づくりにもこだわっているそうです。これまでにない発想で作られる香水のいくつかをご紹介しましょう。
ロックダウンがモチーフ 同時代を生きる香り
ご覧の香水は「ロスト イン トランスレーション」。この香りは、国際的なロックダウンの始まりをモチーフにしているそうです。パンデミックの中を生きる私たちの感情を表現しています。
じっと立ち止まり、心を落ち着ける。明日はまた違う日がやってくる、そう未来に期待するみずみずしい気持ちをローズウッドやホワイトティーによって表しています。Maison Matine/メゾン マティンの香りは、あくまで “今”の私たちとともにあるのです。
未来のステップへ 優しく後押ししてくれる香り
「プンプン|あるがまま」のボトルは、ユニークなイラストで彩られてますね。これは、パンデミックが明ける前、解放され新しい世界へと進もうとする私たちを応援してくれる香りです。オレンジキウイやローズ、バニラを使った新鮮なフレーバー。元気がないときも気持ちがぱっと上がりそうな香りですね。
妥協はしない! マッチョなメンタルのために
こんなにマッチョ可愛いボトルもありますよ。「エスプリ ドゥ コントラディクション|反駁の精神」です。何かと戦っている人に、自分磨きに励んでいる人に、プレゼントするのにもってこいですね。
試しやすくて便利 ミニボトル入りポーチも販売
「ボトルを購入する前に、いくつかの香りを試してみたい」そう考える方もありますよね。Maison Matine/メゾン マティン 日本上陸パリ発フレグランスブランドの香水は、ミニボトルが数個入ったポーチも発売されています。
ご覧のポーチには、「ロスト イン トランスレーション」「ナチュール アンソロント|自然の反乱」「プンプン|あるがまま」の3種類が入っています。キャンディみたいなミニボトルのラッピングも、ギフト向けですごくチャーミングですね。
あなたもMaison Matine/メゾン マティン 日本上陸パリ発フレグランスブランドのサイトをのぞいてみませんか? きっと素敵な気分転換のひとときが過ごせます。