妊娠中に楽しめる飲み物をプレゼントしよう!
妊娠中は、食べ物だけでなく飲み物にもなにかと気をつけなくてはいけませんよね。特につわり中は、食べたり飲んだりしても大丈夫なものでも匂いや食感などで、ある日急に身体が受け付けなくなってしまう場合もあります。
そんな時のために、妊娠中でも手軽に飲める飲み物をプレゼントしておくと、味覚が変わった時に重宝される贈り物になりますね♪
妊娠中に避けた方が良い飲み物とは?
■コーヒーや紅茶などに含まれるカフェイン
妊娠中に避けた方が良いものの1つがカフェイン。カフェインは、身体に必要な鉄分の吸収を邪魔してしまう作用があると言われいます。そのため、妊娠中はカフェイン入りの飲み物は避けるのがベスト◎
カフェインが含まれている飲み物は、コーヒーや紅茶だけではありません。烏龍茶や緑茶、コーラ、栄養ドリンクなど、身近な飲み物にも含まれているので注意が必要です。
■胎児にも影響のあるアルコール
人によって症状は違いますが、アルコールを飲むとほろ酔いになったり、顔や手などが赤くなったりと身体全体にアルコールの影響が表れてきますよね。
妊娠中にアルコールを飲むと、胎盤を通じて母体と繋がっている赤ちゃんもアルコールを摂取した状態となってしまうので、大切な赤ちゃんの成長を邪魔してしまわないようアルコールは避けましょう。
妊娠中でも楽しめるおすすめの飲み物10選
■カフェインレスで妊娠中も楽しめるコーヒー&紅茶
「朝は、コーヒーを必ず飲まないと目が覚めない」「午後のティータイムが何よりの楽しみ♪」という方は、妊娠が分かったからといってその日からコーヒーや紅茶を全く飲まない生活に切り替えるのは大変ですよね。
カフェインたっぷりのお気に入りのコーヒーや紅茶とは、少しばかり味が変わってしまうかもしれませんが、妊娠中でもコーヒーを楽しんだり、ティータイムでほっと一息つきたいのであれば、カフェインレスタイプを選んでみましょう。
ほんのり甘い「チコリコーヒー キャラメルフレーバーM」
チコリコーヒー キャラメルフレーバーM
チコリコーヒーは、ヨーロッパで古くからあるハーブコーヒーのひとつ。チコリーだけでなくタンポポなどハーブの実や根の部分を煎って作るハーブコーヒーにはカフェインが入っていないので、妊娠中でも安心して楽しめます。
妊娠中はカフェインだけでなく、甘い物も気をつけなくてはいけませんよね。「砂糖を入れたいけど、体重増加が気になる…」という方におすすめなのが、「チコリコーヒー キャラメルフレーバーM」。ほんのりやさしいキャラメルの香りが甘いもの食べたい欲求を癒してくれますよ。
豆を挽く時間も楽しめる「カフェインレスコーヒー【眠れる森】」
カフェインレスコーヒー【眠れる森】
コーヒーの生豆を水に浸透させることで、自然とカフェインを抽出する「水抽出法」を採用し、97%ものカフェインをカットした「カフェインレスコーヒー【眠れる森】」。
妊娠中の女性だけでなく、カフェインで夜眠れなくなる方にもおすすめです。コーヒー豆は良質のコロンビア産。ほんのりと甘い香りと滑らかなコクが特徴です。もちろん、ミルクやお砂糖との相性もばっちりですよ。
10種類のビタミンが配合された「和光堂 ママスタイル カフェオレ」
和光堂 ママスタイル カフェオレ
妊娠中に気になることのひとつといえば、毎食の栄養バランスですよね。「和光堂 ママスタイル カフェオレ」には、葉酸や鉄、カルシウム、食物繊維など、10種類のビタミンが配合されています。
飲みたい時にスティック1本分をカップに入れて、お湯か水を注いでくるくるかき混ぜるだけ。つわりなどで身体が辛い時でも、すぐに飲めるのが嬉しいですよね。妊娠中だけでなく、出産後の授乳中にもおすすめですよ。
ベルガモットが香る「アーマッドティー デカフェ アールグレイ」
アーマッドティー デカフェ アールグレイ
ヨーロッパやアメリカ、アジアなど世界80カ国以上で愛されている紅茶ブランドの「アーマッドティー」の「デカフェ アールグレイ」。味や香りを損ないにくいアルミパックで1回分ずつ個別包装されているので、飲みたい時にいつでも美味しい紅茶が楽しめます。
ほんのりと優しいベルガモットの香りが配合されているので、日中だけでなく、お休み前のひと時にもおすすめですよ。
飲みたい時に最短で楽しめる「和光堂 ママスタイル ミルクティー」
和光堂 ママスタイル ミルクティー
ミルクティーが飲みたいと思っても、体調が辛い時はミルクをわざわざ用意するのすら面倒なことありますよね。そんな時におすすめなのが「和光堂 ママスタイル ミルクティー」。
葉酸や鉄、カルシウムなど、身体に必要な10種類のビタミンが配合されているのも魅力的ですね。最短で美味しいミルクティーが楽しめます。甘さは控えめなので、甘い物が苦手な方にもおすすめですよ。
■気持ちもほっこりしちゃう妊娠中でも楽しめるハーブティー
一口にハーブティーといっても、その種類と効果はさまざま。ハーブの種類やブレンドの仕方によって変わってきます。暑い季節はしゅわしゅわっと涼しい炭酸水、寒い季節はほっとリラックスできる暖かいお湯で割ったりと、アレンジしやすいのもハーブティーの魅力。
また、ハーブティーはカフェインが入っていないタイプが多いため、妊娠中にも楽しめます。しかし、ハーブの種類によっては、妊娠中や授乳中は避けた方がいいものや一日の摂取量が決まっているものもあるので、事前に必ず確認して下さいね。
出産が不安なら「オーガニック ラズベリーリーフティー」
オーガニック ラズベリーリーフティー
初めての出産が不安なママさんや、前回の出産が難産で大変だったママさんなどにもおすすめなのが「オーガニック ラズベリーリーフティー」。
ラズベリーリーフティーは、分娩第二期が短くなったり、鉗子分娩の割合が低くなる効果が期待できるといわれています。使用しているラズベリーリーフは、世界的にも信頼性が高い有機認証を取得した有機ラズベリーリーフのみ。妊娠中でも安心して楽しめるのが魅力的ですね。
お通じをサポートしてくれる「AMOMAマタニティブレンド」
AMOMAマタニティブレンド
妊娠すると、母体にはさまざまなトラブルも発生してきますよね。そのトラブルのひとつが便秘です。人にはなかな相談しづらいお通じトラブルですが、このハーブティーなら、普段の生活の中で飲むだけで自然なお通じが可能になると期待できます。
妊娠前は毎日お通じがあったのに、今はさっぱり…。トイレで力みたいけど、お腹の赤ちゃんが心配でできない…。など、妊娠中に悩みがちな便秘問題をサポートしてくれます。
ビタミン豊富な「赤いハーブティー ローズヒップ&ハイビスカス」
赤いハーブティー ローズヒップ&ハイビスカス
妊娠中は、お腹にいる赤ちゃん2人の栄養バランス気をつけて食べているつもりでも、毎回完璧な栄養食を作るのは至難の業。手軽に栄養素を摂取する手助けが期待できる「赤いハーブティー ローズヒップ&ハイビスカス」には、豊富なビタミンCや鉄、カリウムなど身体に必要な6つの成分が含まれています。
ほんのり甘酸っぱく真っ赤な水色が見た目にも美しいので、みているだけで気持ちも華やいできそうですよね。
リラックスしたいなら「無農薬ブレンドハーブティー さわやかティー」
無農薬ブレンドハーブティー さわやかティー
妊娠中は、気持ちが不安定になりがち。些細なことでイライラしたり悲しんだり、感情のジェットコースターで落ち着く暇がありません。そんな時におすすめなのが「無農薬ブレンドハーブティー さわやかティー」。
レモングラス、カモミールジャーマン、ペパーミントという3種類のハーブを配合しているので、イライラを落ち着かせてリラックスしたい時や体調不良で気分が優れないときなどにおすすめです。
甘いものが飲みたくなったら「ノンカフェイン フルーツ&ハーブティー ティーバッグ」
ノンカフェイン フルーツ&ハーブティー ティーバッグ
甘さ控えめのジュース代わりの飲み物として楽しめるのが「ノンカフェイン フルーツ&ハーブティー ティーバッグ」。ドライフルーツを茶葉代わりに使っているので、自然の甘さを堪能できます。
アップルとストロベリーをミックスした「ストロベリークリーム」、アップルやオレンジピールなどをミックスした「ブラッドオレンジ」、ブドウやパパイヤ、マンゴーなどをミックスした「ハワイカクテル」、そして、アップルやエルダーベリーなどをミックスした「フルーツパラダイス」と4つの味を楽しめますよ。
妊娠中でも安心の飲み物でほっこりリラックスタイムを楽しもう
妊娠中は、日に日にお腹の中で赤ちゃんが大きくなっていくに伴って、気分や体調、味覚なども変わります。昨日は甘い飲み物が欲しかったけど、今日はコーヒーの気分。なんて事も妊娠中あるあるですよね。
その日その日の体調や気分に合わせて、飲みたいものをいつでも楽しめるように、いろんなカフェインレスやハーブなどの飲み物を用意しておくのがおすすめ♪
妊娠中は、いつも以上にこまめな水分補給が大切です。「飲みたい飲み物がないから喉が渇いてるけど何も飲めない…。」なんて事にならないように、気をつけましょう。