バターが香る濃厚な味わいロイスダールの「アマンドリーフ」

たっぷりバターの極上パイ「アマンドリーフ」

初代が明治の時代に渡米し、25年に渡る修行で習得した洋菓子作りの技が今もなお光る「ロイスダール」。そのロイスダールが誇る看板商品であり、パイの王様とも評されている「アマンドリーフ」の味わいを堪能すべく、今回取り寄せてみた。

大正12年創業の、歴史ある洋菓子店「ロイスダール」。北は北海道から南は沖縄まで、全国の百貨店に出店している人気店だ。

昭和6年に日本初のチョコレートバーの生産を開始し、宮内庁にもチョコレートを納入していた。

「アマンドリーフ」は極薄のパイ生地にたっぷりのアーモンドスライスと砂糖を乗せて焼いた商品。25メートルのオーブンが使用され、こだわりの焼き加減を追及している。

美しいロイヤルブルーの包装紙を解くと、さらに鮮やかなブルーの紙箱に入ったアマンドリーフが登場。その色使いからも高級感を感じる。個包装にされた1つ1つがボリューム感のある大きさ。プレーン14個、ショコラ7個入り。

芳醇なバターがたっぷりと練りこまれた、香り豊かなサクサクのパイ生地。低温で40分間じっくり焼きあげることで膨らみを極力抑えた、軽い食感を実現。

薄くスライスされた香ばしいアーモンドが、サクサクのパイ生地と絶妙にマッチ。シュガーもたっぷりとかかっていて、香ばしさと甘さのハーモニーが楽しい。

7個入っているショコラ味は、パイ生地にチョコレートを練りこんだ一品。ふくよかな甘さのチョコレートに贅沢さを感じる。

プレーンはサクサク食感にアーモンドの香ばしさと、シュガーの甘さが加わった飽きの来ない味わい。甘いショコラと交互に食べると、いくらでも食べられてしまう。

清潔感のあるブルーの包装紙から登場したのは、高級感のある美しい青い箱。中身への期待が高まる、プレミアムな一品。

ホワイトデーや子どもの内祝いなど、大切な人への心を込めたお返しの印にふさわしい。またはお年賀として会社や親せきにもいいだろう。大勢の人に配る時にも喜ばれる最適な逸品。軽くて持ち運びにも適している。

この商品の詳細情報

ロイスダール

アマンドリーフ

情報取得日時

2017年11月22日現在